全国高等学校駅伝競走大会についての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)

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全国高等学校駅伝競走大会(ぜんこくこうとうがっこうえきでんきょうそうたいかい)とは毎年12月に京都府京都市で開催される駅伝大会である。毎日新聞社主催。全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の一つにもなっている。

1950年に男子のみの大会として初めて開催され、女子の部はそれから39年後となる1989年から開催されるようになった。

現在の都大路(京都)が舞台となったのは1966年からで、それまでは大阪府での開催であった(大阪時代に奈良県もコースに含まれていた時もあった)。

目次

概要

競技は女子の部が午前、男子の部が午後に行われる。

コース発着点となるのが西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場。女子の部はマラソンの半分(ハーフマラソン)の21.0975kmを5人で、男子の部はフルマラソンと同じ42.195kmを7人で繋ぐ。

ともに最長は1区で、女子の部は平野神社前まで、男子の部は烏丸紫明まで走る。折返し地点は女子の部が烏丸鞍馬口の室町小学校前、男子の部は宝ヶ池国立京都国際会館前である。

この大会に出場した後、翌月の1月に女子は男子の高校駅伝と同じコースで開催される(区間編成は異なる)都道府県対抗女子駅伝に、男子は広島県広島市で開催される都道府県対抗男子駅伝に出場する選手も少なくない。

代表校

記念大会を除いた大会では、例年10月中旬~11月中旬に開催される各都道府県の予選で優勝した47校によって行なわれる。

地区代表

5年ごとに行なわれる記念大会では、都道府県代表47校に加えて、地区代表として11地区(北海道・東北・北関東・南関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・北九州・南九州)から11校が出場する。このため記念大会の出場校は計58校となる。過去には記念大会の特別枠によって出場した学校が優勝した例もある(男子の部の第40回、第45回)。各地区の代表選考については以下のような選考が行なわれる。

  • 北海道地区
     北海道大会の2位となった学校が地区代表となる。
  • 北海道以外の地区
     都府県大会での上位校によって争われる8つの地区大会(東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)での成績のうち、都府県代表校を除いた上位校を地区代表として選考する[1]。関東及び九州では全国高校総体(インターハイ)の地区分け(北関東と南関東、および北九州と南九州の各地区)に準じて南北各1校、計2校を選考する。

1区での外国人留学生起用禁止の経緯

1993年大会で仙台育英高校が男女各2人のケニア人留学生選手を起用してアベック優勝し、論議となった。それを受け、高体連では1995年から高校総体の留学生枠をチームの20%前後までと規制、高校駅伝においても外国人留学生選手のエントリーは2人まで、出場は1人のみとなった。

その後、外国人留学生選手を擁する学校は、1区に留学生を起用するのが定石となった。男子の部での42.195kmのほぼ1/4を占める10km区間での日本人選手とのタイム差は、レースに与える影響が大きく、その差で最後までの勝負が決まってしまう場合もあった。近年大会での例を挙げると、2006年度の第57回大会と2005年度の第56回大会では、この区間に外国人留学生を配置した仙台育英高校(宮城)と世羅高校(広島)で優勝と準優勝を独占している。また、男子の部では2007年までの15年間、外国人留学生選手が1区の区間賞を獲得する状況が続いていた。この状況に対し2008年5月、高体連は女子を含む外国人留学生選手の起用について「1区を除く区間」とした規定に変更を行なった。これにより、2008年の大会から外国人留学生の1区起用は禁止されることになった。

女子コース

西京極陸上競技場発着/京都市立室町小学校前折返し:5区間 21.0975km 大会記録:1時間06分26秒(埼玉栄/1996年)

1区(6.0km) 西京極⇒平野神社前

西京極陸上競技場(スタート)→(五条通)→西大路五条→(西大路通)→第1中継所(平野神社前)
  • 各区間のなかで最長。中間点の西大路四条から始まる上り坂は、残り1kmの西ノ京円町で激しさを増す。各校とも力があるランナーが走る。
  • 大会規定の変更により、2008年からは1区に外国籍留学生選手を起用することが禁止されている(#1区での外国人留学生起用禁止の経緯参照)。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
118分52秒新谷仁美岡山・興譲館3年2005年・区間賞
218分53秒新谷仁美岡山・興譲館2年2004年・区間賞
319分02秒オンゴリ・モラー・フィレス山梨・山梨学院大付属3年2004年・区間2位
419分04秒藤永佳子長崎・諫早3年1999年・区間賞
519分09秒フェリスタ・ワンジュグ青森・青森山田2年2007年・区間賞
619分10秒アン・ワムチ宮城・仙台育英3年1996年・区間賞
719分14秒絹川愛宮城・仙台育英2年2006年・区間賞
819分15秒ワイセラ・ワイリム愛知・豊川1年2007年・区間2位
919分16秒小島江美子埼玉・埼玉栄3年1997年・区間賞
919分16秒藤永佳子長崎・諫早2年1998年・区間賞

2区(4.0975km) 平野神社前⇒烏丸鞍馬口

平野神社前→(西大路通)→金閣寺道→(北大路通)→堀川北大路→(堀川通)→堀川紫明→(紫明通)→烏丸紫明→(烏丸通)→第2中継所(烏丸鞍馬口)
  • 交差点を多く通る区間。金閣寺道、堀川北大路、堀川紫明、烏丸紫明と実に4ヶ所も通るのでそれだけ位置取りやカーブの回り方も重要視される。(男子の1区と6区もここを通る)
  • 千本北大路から大徳寺西まで続く船岡山の大上り・大下りは男女共にかなりの負担となる。女子は行きがこの2区、帰りは4区の序盤。(男子は1区と6区が該当する)
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
112分35秒小林祐梨子兵庫・須磨学園3年2006年・区間賞
212分37秒小林祐梨子兵庫・須磨学園2年2005年・区間賞
312分42秒夏原育美京都・立命館宇治2年2007年・区間賞
412分46秒菅原美和宮城・仙台育英3年1994年・区間賞
412分46秒田中梨沙埼玉・埼玉栄3年1997年・区間賞
612分51秒野田沙織熊本・千原台2年2009年・区間賞
712分52秒里村桂埼玉・埼玉栄3年1996年・区間賞
712分52秒小林祐梨子兵庫・須磨学園1年2004年・区間賞
912分53秒菅原美和宮城・仙台育英2年1993年・区間賞
912分53秒重友梨佐岡山・興譲館3年2005年・区間2位

3区(3.0km) 烏丸鞍馬口⇒室町小前(折り返し)⇒船岡山・北大路口

烏丸鞍馬口→(烏丸通)→室町小学校前(折り返し)→(烏丸通)→(紫明通)→(堀川通)→(北大路通)→第3中継所(船岡山・北大路口)
  • 2区と同様に交差点を多く通る区間。烏丸紫明、堀川紫明、堀川北大路と実に3ヶ所も通るので2区同様に位置取りやカーブの回り方も重要視される。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
19分25秒鳥海裕子埼玉・埼玉栄3年1996年・区間賞
29分28秒川上夏紀兵庫・須磨学園3年2008年・区間賞
39分30秒村岡温子兵庫・須磨学園3年2006年・区間賞
49分35秒廿野由紀子埼玉・埼玉栄3年1995年・区間賞
49分35秒西山弥生兵庫・須磨学園3年2004年・区間賞
69分37秒高島由香岡山・興譲館1年2004年・区間2位
69分37秒高田鮎実長崎・諫早3年2005年・区間賞
69分37秒阿部有香里宮城・仙台育英2年2006年・区間2位
99分38秒五十嵐妙子宮城・仙台育英1年1994年・区間賞
99分38秒森垣智子京都・立命館宇治3年1999年・区間賞
99分38秒村岡温子兵庫・須磨学園2年2005年・区間2位
99分38秒荒井七瀬京都・立命館宇治2年2008年・区間2位

4区(3.0km) 船岡山・北大路口⇒北野中前

船岡山・北大路口→(北大路通)→(西大路通)→第4中継所(北野中学前)
  • スタートしてから紙屋川手前まで一気に上り坂だが、その後は一気に下り坂となる。風は北大路通では右から左に吹いているが西大路通に入ってからは左大文字からの追い風が吹いている。
  • 女子での最大の勝負ポイントは区間の短い3・4区。ここに力のある選手を置けるチームは優勝への近道となる。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
18分59秒田中梨沙埼玉・埼玉栄2年1996年・区間賞
29分06秒伊藤紋京都・立命館宇治1年2007年・区間賞
39分11秒三田有貴子千葉・市立船橋3年1993年・区間賞
49分12秒三田有貴子千葉・市立船橋2年1992年・区間賞
49分12秒浦田佳小里福岡・筑紫女学園2年2002年・区間賞
69分13秒田中梨沙埼玉・埼玉栄1年1995年・区間賞
69分13秒藤松郁栄京都・立命館宇治2年1997年・区間賞
89分14秒広田愛子兵庫・須磨学園2年2006年・区間賞
89分14秒下村環和愛知・豊川1年2008年・区間賞
109分17秒藤本知佐兵庫・須磨学園1年2002年・区間2位

5区(5.0km) 北野中前⇒西京極

北野中学前→(西大路通)→(五条通)→西京極陸上競技場(ゴール)
  • 最終区はスタートしてから西大路四条までの最初の2kmは下り坂だが、後はゴールの西京極まで平坦(男子7区と全くの同区間)。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
115分04秒フェリスタ・ワンジュグ青森・青森山田3年2008年・区間賞
215分31秒菅野勝子福島・田村3年1998年・区間賞
315分32秒小島江美子埼玉・埼玉栄2年1996年・区間賞
415分35秒夏原育美京都・立命館宇治3年2008年・区間2位
515分42秒勝又美咲兵庫・須磨学園2年2002年・区間賞
615分46秒橋本知子埼玉・埼玉栄3年1997年・区間賞
715分49秒加藤明子京都・宇治2年1991年・区間賞
815分49秒高島由香岡山・興譲館2年2005年・区間賞
915分51秒小林優子山口・西京2年1997年・区間2位
1015分52秒ワイセラ・ワイリム愛知・豊川2年2008年・区間3位

男子コース

西京極陸上競技場発着/京都国際会館前折返し:7区間 42.195km 大会記録:2時間01分32秒(宮城・仙台育英/2004年)

  • この記録は外国籍留学生選手が出走したという理由で「日本高校国内国際最高記録」として別枠で扱われる。なお、全選手が日本人で構成された最高記録である「日本高校最高記録」は2時間02分18秒(長野・佐久長聖/2008年)である。


1区(10km) 西京極⇒烏丸鞍馬口

西京極陸上競技場→(五条通)→(西大路通)→(北大路通)→(堀川通)→(紫明通)→(烏丸通)→第1中継所(烏丸鞍馬口)
  • 女子同様に最長区間の1区。男女合わせた全12区間の中で最長の距離を走る。『花の1区』と言われる様に各校共にエースを送り込む所が見どころである。
  • 前半は、わら天神前までの上り坂をどの様に攻略するのかがポイントとなる。後半は金閣寺道、堀川北大路、堀川紫明、烏丸紫明と交差点を4ヶ所も通るので、それだけ位置取りやカーブの回り方も重要視される(進行方向は逆だが、都道府県対抗女子駅伝のアンカー・第9区と同じコースを走る)。
  • 男子・女子とも出場校が58校に増える5年に1度の記念大会ではトラックを走るスタート直後約500mのは勿論、五条通に出るまでの区間では転倒に特に注意が必要となる。
  • 大会規定の変更により、2008年からは1区に外国籍留学生選手を起用することが禁止されている(#1区での外国人留学生起用禁止の経緯参照)。
  • 正月恒例の箱根駅伝では、この区間を経験した選手が活躍する場合も多い。例えば、以前に10000mの高校記録を保持していた上野裕一郎(長野・佐久長聖高校出身)や10000mの高校記録保持者である佐藤悠基(長野・佐久長聖高校出身)のほか、時代をさかのぼればマラソンランナーとして活躍し、箱根駅伝でも圧巻の走りを見せた瀬古利彦(三重・四日市工業高校出身)など数々の名ランナーがいる。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
127分48秒ジュリアス・ギタヒ宮城・仙台育英2年1995年・区間賞
227分58秒ジョン・カリウキ滋賀・滋賀学園3年2004年・区間賞
328分04秒サムエル・ワンジル宮城・仙台育英2年2003年・区間賞
428分08秒ジョン・カリウキ滋賀・滋賀学園2年2003年・区間2位
528分16秒メクボ・ジョブ・モグス山梨・山梨学院大附3年2004年・区間2位
628分25秒ジョセフ・ギタウ広島・世羅2年2005年・区間賞
728分27秒サムエル・カビル宮城・仙台育英3年2001年・区間賞
828分31秒ミカ・ジェル宮城・仙台育英3年2006年・区間賞
928分33秒ジュリアス・ギタヒ宮城・仙台育英3年1996年・区間賞
1028分38秒ジェームス・ムワンギ青森・青森山田3年2003年・区間3位
1028分38秒ミカ・ジェル宮城・仙台育英2年2005年・区間2位
1228分39秒ジョセフ・ギタウ広島・世羅3年2006年・区間2位
1328分45秒サムエル・カビル宮城・仙台育英2年2000年・区間賞
1428分47秒ジェームス・ワイナイナ宮城・仙台育英3年1999年・区間賞
1528分51秒メクボ・ジョブ・モグス山梨・山梨学院大附2年2003年・区間4位
1628分54秒上野裕一郎長野・佐久長聖3年2003年・区間5位
1728分55秒サムエル・ワンジル宮城・仙台育英1年2002年・区間賞
1828分57秒ダニエル・ジェンガ宮城・仙台育英3年1994年・区間賞
1929分00秒ジェームス・ワイナイナ宮城・仙台育英1年1997年・区間賞
1929分00秒マーティン・ワウエル青森・青森山田2年2005年・区間3位

1区日本人歴代10傑

タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
128分54秒上野裕一郎長野・佐久長聖3年2003年・区間5位
229分06秒大迫傑長野・佐久長聖3年2009年・区間賞
329分10秒油布郁人大分・大分東明3年2009年・区間2位
429分12秒佐藤秀和宮城・仙台育英3年2004年・区間5位
529分15秒古田哲弘静岡・浜松商業3年1995年・区間2位
629分20秒服部翔太埼玉・埼玉栄3年2009年・区間3位
729分21秒前田泰秀兵庫・西脇工業3年1995年・区間3位
729分21秒加藤直人岐阜・土岐商業3年2001年・区間2位
929分25秒田村優宝青森・青森山田3年2009年・区間4位
1029分26秒北魁道広島・世羅3年2009年・区間5位

2区(3.0km) 烏丸鞍馬口⇒河原町丸太町

烏丸鞍馬口→(烏丸通)→(丸太町通)→第2中継所(河原町丸太町)
  • 5区と並ぶ最短区間であるがチームの流れを決めるポジションであり、この区間に力のあるスピードランナーを起用するチームもある。
  • コースのほとんどを京都御苑の周回道路で占める。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
17分55秒佐藤清治長野・佐久長聖2年1998年・区間賞
28分08秒松岡政文兵庫・報徳学園2年1988年・区間賞
38分10秒山口勢一郎佐賀・白石2年1997年・区間賞
48分13秒佐藤寛人秋田・秋田経法大附3年1992年・区間賞
58分14秒西田雄士兵庫・西脇工業3年1997年・区間2位
68分15秒地村泰伸岡山・倉敷2年1988年・区間2位
68分15秒宮原崇人福岡・大牟田3年1997年・区間3位
68分15秒伊達秀晃福岡・大牟田2年2002年・区間賞
98分16秒上野裕一郎長野・佐久長聖1年2001年・区間賞
108分17秒蔭山啓祐京都・洛南3年1988年・区間3位
108分17秒岡本健吾岡山・倉敷3年1997年・区間4位
108分17秒宮崎貴雅兵庫・西脇工業3年2001年・区間2位
108分17秒西川耕平兵庫・西脇工業3年2002年・区間2位
108分17秒酒井拓弥熊本・九州学院2年2006年・区間賞
108分17秒藤原章裕熊本・九州学院3年2008年・区間賞

3区(8.1075km) 河原町丸太町⇒国際会館前(折り返し)

河原町丸太町→(丸太町通)→(東大路通)→(今出川通)→(白川通)→(宝ヶ池)→国際会館前(折り返し)・第3中継所
  • 1区に次いで長い区間であり交差点を多く通る区間。前半は熊野神社前、百万遍、銀閣寺道の順に交差点を3度通るので、1区の後半同様に位置取りやカーブの回り方も重要視される。後半は叡山電鉄跨線橋のアップダウンでの走り方にも注意が必要。
  • 全体的に登りが多い区間でもある。
  • 白川通りは北上するので風は例年だと比叡山からの向かい風となるが、異常に強くなると、高校生ランナーには計り知れない負担となる。
  • 最近はこの3区でトップに立ったチームがそのまま優勝する傾向が多い為に「逆転の3区」と言われる(広島で行なわれる全国都道府県対抗男子駅伝競走大会「逆転の7区」に対抗して)。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
122分40秒サムエル・ワンジル宮城・仙台育英3年2004年・区間賞
222分48秒ビタン・カロキ広島・世羅3年2009年・区間賞
323分07秒ポール・クイラ宮城・仙台育英3年2008年・区間賞
423分14秒ポール・クイラ宮城・仙台育英2年2007年・区間賞
523分22秒マイケル・ギチンジ青森・青森山田2年2009年・区間2位
623分27秒ジョン・マイタイ宮城・仙台育英3年1994年・区間賞
723分34秒志方文典兵庫・西脇工業3年2009年・区間3位
823分38秒村澤明伸長野・佐久長聖3年2008年・区間2位
923分45秒マイケル・ギチンジ青森・青森山田1年2008年・区間3位
1023分52秒永井大隆兵庫・西脇工業3年2004年・区間2位

3区日本人歴代10傑

タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
123分34秒志方文典兵庫・西脇工業3年2009年・区間3位
223分38秒村澤明伸長野・佐久長聖3年2008年・区間2位
323分52秒永井大隆兵庫・西脇工業3年2004年・区間2位
423分55秒森賢大鹿児島・鹿児島実業2年2004年・区間3位
523分58秒服部翔大埼玉・埼玉栄1年2007年・区間2位
624分00秒山内朋之愛知・中京3年1990年・区間賞
624分00秒一井裕介熊本・九州学院3年2001年・区間賞
624分00秒大津聖福岡・大牟田3年2001年・区間賞
624分00秒上村顕斗熊本・九州学院2年2008年・区間4位
1024分03秒深津卓也群馬・東京農大二2年2004年・区間4位

4区(8.0875km) 国際会館前(折り返し)⇒河原町寺町

国際会館前→(宝ヶ池通)→(白川通)→(今出川通)→(東大路通)→(丸太町通)→第4中継所(寺町丸太町)
  • 3区をほぼ逆走する区間。したがって白川通りは南下となる。風は例年だと追い風となるので、この風をいかにして味方につけるかがポイント。
  • 全体的に下りが多い。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
122分32秒ビタン・カロキ広島・世羅2年2008年・区間賞
222分44秒佐藤悠基長野・佐久長聖2年2003年・区間賞
322分53秒高井和治佐賀・白石3年2002年・区間賞
422分59秒鶴里初宮崎・小林3年1989年・区間賞
422分59秒佐藤秀和宮城・仙台育英2年2003年・区間2位
623分07秒清水将也兵庫・西脇工業2年1997年・区間賞
723分15秒小島宗幸兵庫・西脇工業2年1992年・区間賞
723分15秒清谷匠広島・世羅3年2006年・区間賞
923分17秒小田島真岩手・一関学院2年2006年・区間2位
1023分19秒岡部寛之愛知・豊川工業3年2006年・区間3位

5区(3.0km) 河原町寺町⇒烏丸紫明

寺町丸太町→(丸太町通)→(烏丸通)→第5中継所(烏丸紫明)
  • 2区の逆走区間。烏丸丸太町からは北上する為に北山からの向かい風が強く吹くことも。
  • 3区の比叡颪同様に、烏丸丸太町から始まる当区の北山颪も風の吹き方が毎年変わる。2区と同様の最短区間であり、後半に位置するためチーム7番目の選手が配されることが多く、選手層の厚さがこの区間の順位を左右する。
  • この区間の区間記録は全区間で最も古く30年以上更新されていない(現在のコースの記録ではないが、高体連は区間最高記録としている)。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
18分22秒浅井利雄新潟・小出3年1972年・区間賞
28分24秒藤井翼長野・佐久長聖3年2008年・区間賞
38分26秒田村優宝青森・青森山田2年2008年・区間2位
48分29秒山田進山口・鴻城3年1961年・区間賞
58分36秒藤原賢治兵庫・報徳学園3年1989年・区間賞
58分36秒小島忠幸兵庫・西脇工業1年1992年・区間賞
78分38秒仁木崇寛兵庫・西脇工業2年2007年・区間賞
88分39秒鰐渕健二千葉・市立船橋2年1986年・区間賞
88分39秒笹崎慎一長野・佐久長聖2年2005年・区間賞
88分39秒藤井翼長野・佐久長聖2年2007年・区間2位

6区(5.0km) 烏丸紫明⇒北野中前

烏丸紫明→(烏丸通)→(紫明通)→(堀川通)→(北大路通)→(西大路通)→第6中継所(北野中学前)
  • おおむね女子の3区と4区を合わせた区間。最後の7区へ向けて後続に対してどれだけの差を開くことが出来るかがポイント。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
114分14秒佐々木寛文長野・佐久長聖3年2008年・区間賞
214分16秒木庭啓兵庫・西脇工業2年1993年・区間賞
314分20秒佐々木健太長野・佐久長聖2年2007年・区間賞
414分21秒岡田展彦兵庫・西脇工業2年1994年・区間賞
514分24秒棟方雄己宮城・仙台育英3年2007年・区間2位
514分24秒田倍憲人埼玉・埼玉栄3年2008年・区間2位
714分28秒林竜司福岡・大牟田3年2002年・区間賞
814分29秒小柳津幸輝愛知・豊川工業3年2006年・区間賞
914分30秒神屋伸行兵庫・西脇工業3年1997年・区間賞
1014分31秒尾田賢典福岡・大牟田3年1998年・区間賞
1014分31秒山口浩一佐賀・白石2年2002年・区間2位
1014分31秒元村大地熊本・九州学院2年2008年・区間3位

7区(5.0km) 北野中前⇒西京極

北野中学前→(西大路通)→(五条通)→西京極陸上競技場
  • 女子の5区とまったく同じ区間。
タイム氏名都道府県・所属学年年次・順位
113分58秒森口祐介兵庫・西脇工業2年1998年・区間賞
214分04秒佐藤清治長野・佐久長聖3年1999年・区間賞
314分06秒村上孝一福岡・大牟田3年2001年・区間賞
414分10秒田上貴之佐賀・白石3年2002年・区間賞
514分11秒大迫傑長野・佐久長聖2年2008年・区間賞
614分16秒阿江匠兵庫・西脇工業3年2002年・区間2位
714分20秒前田泰秀兵庫・西脇工業2年1994年・区間賞
814分22秒中安秀人兵庫・西脇工業3年1997年・区間賞
814分22秒高月雄人福岡・大牟田3年2006年・区間賞
1014分24秒舞田勝義兵庫・報徳学園3年1999年・区間2位

歴代優勝校

開催日男子女子
回数優勝校(都道府県)優勝回数回数優勝校(都道府県)優勝回数
1950年12月27日1世羅(広島)初優勝(女子の部は1989年から実施)
1951年12月26日2世羅(広島)2年連続2回目
1952年12月26日3玉名(熊本)初優勝
1953年12月27日4筑紫野(福岡)初優勝
1954年12月26日5*筑紫野(福岡)2年連続2回目
1955年12月25日6飾磨工(兵庫)初優勝
1956年12月23日7常磐(福岡)初優勝
1957年12月22日8小林(宮崎)初優勝
1958年12月28日9常磐(福岡)2年ぶり2回目
1959年12月27日10*西条農(中国・広島)初優勝
1960年12月25日11小林(宮崎)3年ぶり2回目
1961年12月24日12小林(宮崎)2年連続3回目
1962年12月23日13福岡大大濠(福岡)初優勝
1963年12月22日14中京商(愛知)初優勝
1964年12月27日15*盈進(広島)初優勝
1965年12月26日16福岡大大濠(福岡)3年ぶり2回目
1966年12月25日17中京商(愛知)3年ぶり2回目
1967年12月24日18中京(愛知)2年連続3回目
1968年12月29日19小林(宮崎)7年ぶり4回目
1969年12月28日20*福岡大大濠(福岡)4年ぶり3回目
1970年12月27日21相原(神奈川)初優勝
1971年12月26日22中津商(大分)初優勝
1972年12月24日23世羅(広島)22年ぶり3回目
1973年12月23日24小林(宮崎)5年ぶり5回目
1974年12月22日25*世羅(広島)2年ぶり4回目
1975年12月21日26大牟田(福岡)初優勝
1976年12月26日27大牟田(福岡)2年連続2回目
1977年12月24日28小林(宮崎)4年ぶり6回目
1978年12月23日29小林(宮崎)2年連続7回目
1979年12月27日30*中京商(岐阜)初優勝
1980年12月21日31中京商(岐阜)2年連続2回目
1981年12月20日32報徳学園(兵庫)初優勝
1982年12月26日33西脇工(兵庫)初優勝
1983年12月25日34報徳学園(兵庫)2年ぶり2回目
1984年12月23日35*報徳学園(兵庫)2年連続3回目
1985年12月22日36報徳学園(兵庫)3年連続4回目
1986年12月21日37市船橋(千葉)初優勝
1987年12月20日38埼玉栄(埼玉)初優勝女子
1988年12月25日39大牟田(福岡)11年ぶり3回目回数優勝(都道府県)優勝回数
1989年12月24日40*報徳学園(近畿・兵庫)4年ぶり5回目1市船橋(千葉)初優勝
1990年12月23日41西脇工(兵庫)8年ぶり2回目2群馬女子短大付(群馬)初優勝
1991年12月22日42大牟田(福岡)3年ぶり4回目3筑紫女学園(福岡)初優勝
1992年12月20日43西脇工(兵庫)2年ぶり3回目4市船橋(千葉)3年ぶり2回目
1993年12月26日44仙台育英(宮城)初優勝5*仙台育英(宮城)初優勝
1994年12月25日45*西脇工(近畿・兵庫)2年ぶり4回目6仙台育英(宮城)2年連続2回目
1995年12月24日46西脇工(兵庫)2年連続5回目7埼玉栄(埼玉)初優勝
1996年12月22日47報徳学園(兵庫)7年ぶり6回目8埼玉栄(埼玉)**2年連続2回目
1997年12月21日48西脇工(兵庫)2年ぶり6回目9埼玉栄(埼玉)3年連続3回目
1998年12月20日49西脇工(兵庫)2年連続7回目10*田村(福島)初優勝
1999年12月26日50*仙台育英(宮城)6年ぶり2回目11筑紫女学園(福岡)8年ぶり2回目
2000年12月24日51大牟田(福岡)9年ぶり5回目12立命館宇治(京都)初優勝
2001年12月23日52仙台育英(宮城)2年ぶり3回目13諫早(長崎)初優勝
2002年12月22日53西脇工(兵庫)4年ぶり8回目14筑紫女学園(福岡)3年ぶり3回目
2003年12月21日54仙台育英(宮城)2年ぶり4回目15*須磨学園(兵庫)初優勝
2004年12月26日55*仙台育英(宮城)**2年連続5回目16諫早(長崎)3年ぶり2回目
2005年12月25日56仙台育英(宮城)3年連続6回目17興譲館(岡山)初優勝
2006年12月24日57世羅(広島)32年ぶり5回目18須磨学園(兵庫)3年ぶり2回目
2007年12月23日58仙台育英(宮城)2年ぶり7回目19立命館宇治(京都)7年ぶり2回目
2008年12月21日59佐久長聖(長野)***初優勝20*豊川(愛知)初優勝
2009年12月20日60*世羅(広島)3年ぶり6回目21豊川(愛知)2年連続2回目

*5年ごとの記念大会のため地区代表11校を含めた58校が参加
**大会記録  ***日本高校最高記録

テレビ・ラジオでの中継

参考文献

  • 執筆・長岡民男ほか、編集・月刊陸上競技『高校駅伝50年史』(出版芸術社、2000年) ISBN 4882931818

脚注

  1. ^ 例:5都府県の上位3校ずつが出場して行なわれる代表枠数1を持つ地区大会において、1位~5位に各都府県大会優勝校がそれぞれ入賞した場合、6位校に地区大会代表権が与えられる

外部リンク

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