小松江里子 (脚本家)についての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)

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小松 江里子(こまつ えりこ、本名:伊藤江里子 1962年3月17日 - )は大阪府松原市出身の脚本家大谷女子大学卒業。

1986年に『部長刑事』(朝日放送)で脚本家デビュー。その後、『はいすくーる落書2』(TBS)や『ガッコの先生』(同)など数々のドラマの脚本を担当。主にNHK,TBSのテレビドラマを数多く担当する。夫はTBSの伊藤一尋プロデューサーで、コンビを組んだ作品が殆どである。さらに、俳優赤井英和は同郷出身であり小松が脚本を担当したドラマに出演することが多い。2008年に橋田賞を受賞。

2009年のNHK大河ドラマ『天地人』の脚本を担当した際、当時存在しなかった『平和』、『家族』等の用語を多用する、直江兼続という戦国武将が主人公でありながら、合戦描写や政務における実際の功績を殆ど書かず[1]前田慶次最上義光等、原作での重要人物を登場させないのに対し、架空の人物である初音(真田の女忍者)やお涼(千利休の娘)が登場及び活躍し、また彼女らと兼続との不倫的な絡みを必要以上に入れている[2]。また、大坂の陣で千姫を兼続が救出する等、時代考証の無視や史実に無い虚構が多く指摘された[3]。また歴史ドラマとしての完成度とは別に、放送当時に子ども店長として人気が出た加藤清史郎を再登場させ、半ば強引に見せ場を作る等[4]、高視聴率狙いのドラマの構成や脚本そのものに対する批判が後を絶たない。[5]

主な作品


関連項目

  1. ^ 『手取川の戦い』、『新発田の乱』、『長谷堂の戦い』等の多くの重要事項がナレーションのみで済まされた
  2. ^ 年末に放送された天地人総集編の特別番組に小松が出演した際に『三角関係をもっと書きたかった』と発言し、主にネット上で批判された。また実際の直江兼続に側室はいない
  3. ^ 千姫救出の逸話は兼続ではなく坂崎直盛である。また関ヶ原の際、当初は登場武将が少なすぎるとスタッフに指摘され、急遽増員したことをムックのインタビューで明かしている
  4. ^ 再登場時に演じた兼続の息子の景明は、史実では早世しており、また物語上の重要人物ではない
  5. ^ 作家の猪瀬直樹は自身のブログ、日経エンタテイメントも誌面で脚本の甘さを批判した

小松江里子 (脚本家)

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