戴帽式についての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)

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戴帽式(たいぼうしき)は、看護学校、看護系大学で看護師を目指す学生たちが、初めての病院実習に臨む直前に、教員が、学生一人一人にナースキャップを与え、看護師を目指すものとしての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚させるための儀式。通称、キャッピング(戴帽)ともいう。ナースキャップをつけてもらった戴帽生(たいぼうせい)が、ナイチンゲール像から灯りを受け取り、そのキャンドルの明かりの中でナイチンゲール誓詞を朗読するというのが、一般的な内容である。

歴史

日本では、大正5年、聖路加病院高等看護学院で初めて行われたのが始まりだといわれている。男子は以前、帽子のようなものをつけていたことがあるが、近年ではそういうものを使わないケースが多い。

新しい傾向

ナースキャップのかたちを整えるために使われている糊が、院内感染の原因になりかねないということで、臨床現場では既にナースキャップをつけないという病院が圧倒的で、戴帽式をやらない学校も出てきている。日本の看護大学では大半のところで既に廃止し、看護専門学校ではまだこれを実施しているところがある。また、キャップなしでセレモニーをするので、ナーシングセレモニーとか戴灯式と呼び名を変えているところもある。

関連項目

戴帽式

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