ザテレビジョンについての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)
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ザテレビジョン
『ザテレビジョン』は、角川マーケティング発行・角川グループパブリッシング発売の日本のテレビ情報誌である。毎週水曜日発売の週刊版、毎月24日発売の月刊版、同じく毎月24日発売の地上波・CS・BSを扱う専門版の「月刊ザハイビジョン」がある。週刊版は、有名人がレモンを持った表紙でおなじみ。
しばしば「ザ・テレビジョン」もしくは「ザ テレビジョン」と誤記されるが、正式名称は掲題の通りである。
目次 |
週刊版
概要
通常は発売週の土曜日から7日間の地上波とBSのテレビ番組表が掲載されており、ゴールデンタイムを中心に番組の見所が併載されている。バラエティー、音楽、アニメ等のジャンル別番組表も掲載。1年の最後に発売される12月中旬頃の発売号および8月中旬・お盆休みの号は、その期間内(年末年始号は2週間~3週間分・年によって日数は異なる)のガイドを掲載。価格も通常より若干高めになるが、年末号が1年で最も部数増となる号でもある。
放送地域ごとに各地区版を発行しており、『週刊TVガイド』と並び全国47都道府県をカバーしている。地域のローカル番組を紹介するページもあり地元アナウンサーのコラムなども掲載され、地元に密着した誌面作りが行われている。また、年末年始号を中心に特集が組まれることもある。ローカル情報の手厚さは、テレビ情報誌としては先輩格の『週刊TVガイド』を凌駕するとされる。
また日本雑誌協会調べの印刷証明付部数においてここ数年、週刊版は『ザテレビジョン』が首位を維持しており『週刊TVガイド』は部数を抜けずに留まっている。
創刊時の状況
1982年9月22日、角川書店が株式会社ザテレビジョンを設立し角川映画のドル箱スター・薬師丸ひろ子を表紙にして「テレビと遊ぶ本・週刊カドカワ」の副題で創刊。同出版社の映画情報の月刊誌『バラエティ』の週刊版という位置づけで創刊から数年はFMラジオ番組の情報や週間番組表を掲載したり、赤川次郎や西村京太郎など人気作家の連載小説や角川映画の新作情報を掲載するなどバラエティに富んでいた。
先駆の『週刊TVガイド』はこの年既に創刊20周年にして1,000号を超えており、テレビ情報誌の代名詞的存在になっていた。『週刊TVガイド』が幼児からお年寄りまでを対象としたオールラウンドな誌面作りをしていたのに対し、同誌はカラーグラビアを多用するなど10~30代の購買層にターゲットを絞る戦略を採った事が奏功し後発ながらもライバル誌に肩を並べるに至った。尚、価格は両誌とも170円であった。
表紙のレモン
「有名人がレモンを持った表紙」は創刊号で撮影されて以来、しばらく行われなかった。創刊から3年半後の1986年3月14日号(モデル:荻野目洋子)から恒例となり、以降文字通り同誌の「顔」として定着している。皇室関係者や政治家、またはスポーツ選手の試合風景、映画・ドラマのシーンをモチーフにした号以外は必ずレモンを持たされるが長渕剛だけは自分のイメージに合わないと拒否した。
- 話題になった号
- 1989年9月15日号:レモンを空中浮遊させたMr.マリックが登場。
- 1990年8月3日号:浅野ゆう子が登場。「ゆう子の夏はレモン色」と題した、スペシャルグラフが掲載された。表紙でも、ヘッドバンドやネックレスにしたレモンを付けていた。
- 2000年8月18日号:フジテレビ系ドラマ『ナースのお仕事』に主演した観月ありさが持つレモンに合成する形で、岡村隆史がレモンのかぶりもの姿で登場。これは同局番組『めちゃ×2イケてるッ!』とのコラボレーションで、同番組の企画「ザテレビジョン32時間記者」で委細が放送された(同年8月5日)。尚、このキャラクターは「オカレモン」と称され以降同番組の名物となった。
- 2005年12月9日号:同年12月の「Yahoo!JAPANチャリティーオークション」に、同号の表紙を飾ったTBSドラマ『花より男子』のヒロイン役を演じた井上真央の直筆サイン入りレプリカレモンが出品された[1]。
- 2006年11月17日号:『CHIMPAN NEWS CHANNEL』司会者のチンパンジー、ゴメス・チェンバリンが表紙に登場。レモン以外にバナナも持った。
表紙に登場した各種キャラクター
※2009年6月現在。メインで掲載されたものに限る。
- アニメキャラクター・機体
- ガンダムMk-II(1985年3月8日号)
- チャム・ファウ(1985年3月15日号)
- Q太郎(1985年4月26日号)
- ミッキーマウス(1988年11月11日号) - イラストではなく、着ぐるみが表紙に登場。
- キキ(1990年10月5日号) - 『ダイ・ハード』『アンタッチャブル』とともに。
- まる子(1990年12月14日号)
- シン・アスカ(2004年11月26日号)
- モンキー・D・ルフィ、トニートニー・チョッパー、ロロノア・ゾロ、ナミ、サンジ、ニコ・ロビン、オマツリ男爵(2005年3月11日号)
- 江戸川コナン、毛利蘭、毛利小五郎、服部平次、怪盗キッド(2006年5月5日号)
- 実写・特撮キャラクター
なおメインで掲載されたもの以外でも各種キャラクターが表紙に載ることがあり、中でもケロロ軍曹は数回にわたって登場している(2006年3月17日号、2008年1月14日号、2009年1月12日号(お正月超特大号)、2009年3月13日号など)。
その他の特色
テレビ情報誌における芸能人連載コラムの掲載第一号は同誌であった。初代である高見知佳著「ひとりごとハートヌード」(1984年4月6日号~7月13日号、全15回)以降、旬のタレントが連載を担った。1989年に同企画初の単行本として出版された南野陽子著「月夜のくしゃみ」(1989年1月3日号~7月14日号)は彼女の人気と相まって好セールスを記録、テレビ情報誌の購買層以外にも同誌を広く知らしめた。
同誌はモーニング娘。の連載企画でも有名だったが、現在は終了。
月刊版
前身の『TV cosmos』(1987年10月創刊、全国版のみ)を経て、1995年3月に『月刊ザテレビジョン』として首都圏版と関西版の2版で創刊。その後中部版を皮切りに各地域版が順次創刊されている。
専門版
2001年6月23日に『BSザテレビジョン』として首都圏版と関西版が創刊。2002年5月号には「BS&CSザテレビジョン」に改題したが、2版体制から全国版のみに変更された。その後2006年5月に地上波番組表も加わり『月刊ザハイビジョン』として新創刊、再び全国版(首都圏版的位置付け)と関西版の2版体制になった。2008年9月には新たに中部版が創刊されている。
尚、正式誌名は「Digitalザテレビジョン 月刊ザハイビジョン」である。
地方版と対応地域
※2009年現在
週刊ザテレビジョン[2]
- 北海道・青森版(北海道、青森県)
- 秋田・岩手・山形版(秋田県、岩手県、山形県)
- 宮城・福島版(宮城県、福島県)
- 長野・新潟版(新潟県、長野県)
- 関東版(群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県)
- 富山・石川・福井版(富山県、石川県、福井県)
- 静岡版(静岡県)
- 中部版(岐阜県、愛知県、三重県)
- 関西版(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、徳島県)
- 岡山・四国版(岡山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県)
- 広島・山口(東)[3]・島根・鳥取版(鳥取県、島根県、広島県、山口県東部)
- 福岡・佐賀・山口(西)[3]版(山口県西部、福岡県、佐賀県)
- 鹿児島・宮崎・大分版(大分県、宮崎県、鹿児島県)
- 熊本・長崎・沖縄版(長崎県、熊本県、沖縄県)
月刊ザテレビジョン
- 北海道版(北海道)
- 青森・岩手版(青森・岩手県)
- 秋田・山形版[4](秋田・山形県)
- 宮城・福島版(宮城・福島県)
- 長野・新潟版(新潟・長野県)
- 首都圏版(東京都、群馬・栃木・茨城・埼玉・千葉・神奈川・山梨県)
- 富山・石川・福井版[4](富山・石川・福井県)
- 静岡版(静岡県)
- 中部版(岐阜・愛知・三重県)
- 関西版(京都・大阪府、滋賀・兵庫・奈良・和歌山・徳島県)
- 岡山・香川・愛媛・高知版[4](岡山・香川・愛媛・高知県)
- 広島・島根・鳥取版(広島・鳥取・島根県)
- 福岡・佐賀版(福岡・佐賀県)
- 熊本・長崎版[4](熊本・長崎県)
- 鹿児島・宮崎・大分版[4](鹿児島・宮崎・大分県)
月刊ザハイビジョン
- 全国版(地上波は東京キー局のものを掲載)
- 中部版
- 関西版
関連項目
- 角川グループパブリッシング
- 角川マーケティング
- ザメディアジョン - 岡山・香川版を編集受託
- 月刊ニュータイプ - アニメコーナー担当の井上伸一郎が編集人だった。
脚注
- ^ Yahoo!オークション - ザテレビジョン 表紙レモンチャリティー、Yahoo!JAPAN、2009年6月25日閲覧
- ^ 首都圏版には山梨県、関西版には徳島県の各民放がハーフサイズで掲載。また独立UHF局については首都圏版では別ページに、関西版ではサンテレビがフルサイズ、KBS京都がハーフサイズ、その他の3局はさらに半分ぐらいのサイズで掲載されている。四国放送は関西版、岡山・四国版両方にハーフサイズで掲載。
- ^ a b 山口県は地理的要因によりエリア外の視聴可能局が東部と西部で異なるため、同じ県内でも冊子が異なる。同県内の放送局はどちらもフルサイズで掲載されている(このような事象は『週刊TVガイド』でも同様であるが、以前は「広島版」に山口県の番組表を載せてたので全県で広島版を発売していた時期がある)。山口県#テレビの県域放送局も参照のこと。
- ^ a b c d e 秋田・山形版、富山・石川・福井版、岡山・香川・愛媛・高知版、熊本・長崎版、鹿児島・宮崎・大分版の地方版五版は一部特集と連載記事を外したライト版である。
外部リンク
- ザテレビジョン
- ザテレビジョン 日本生命版 - 1983年3月創刊。プロダクションに編集委託したカスタムマガジン。主に日本生命保険のセールスレディを通じて配布される。角川書店カスタムマガジンのご案内PDF
| ザテレビジョンドラマアカデミー賞 | |
|---|---|
| 1回 - 10回 | 1.家なき子 - 2.人間・失格〜たとえばぼくが死んだら - 3.29歳のクリスマス - 4.For You - 5.王様のレストラン - 6.愛していると言ってくれ - 7.未成年 - 8.白線流し - 9.ロングバケーション - 10.真昼の月 |
| 11回 - 20回 | 11.秀吉 - 12.踊る大捜査線 - 13.ひとつ屋根の下2 - 14.最後の恋 - 15.青い鳥 - 16.聖者の行進 - 17.ショムニ - 18.神様、もう少しだけ - 19.眠れる森 - 20.ケイゾク |
| 21回 - 30回 | 21.魔女の条件 - 22.彼女たちの時代 - 23.危険な関係 - 24.ビューティフルライフ - 25.池袋ウエストゲートパーク - 26.Summer Snow - 27.オヤジぃ。 - 28.HERO - 29.Love Story - 30.救命病棟24時(第2シリーズ) |
| 31回 - 40回 | 31.アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜 - 32.人にやさしく - 33.空から降る一億の星 - 34.ランチの女王 - 35.真夜中の雨 - 36.僕の生きる道 - 37.ブラックジャックによろしく - 38.Dr.コトー診療所 - 39.マンハッタンラブストーリー - 40.白い巨塔 |
| 41回 - 50回 | 41.光とともに… - 42.世界の中心で、愛をさけぶ - 43.新選組! - 44.ごくせん(第2シリーズ) - 45.タイガー&ドラゴン - 46.電車男 - 47.野ブタ。をプロデュース - 48.白夜行 - 49.医龍-Team Medical Dragon- - 50.結婚できない男 |
| 51回 - 60回 | 51.のだめカンタービレ - 52.花より男子2(リターンズ) - 53.プロポーズ大作戦 - 54.花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜 - 55.ガリレオ - 56.SP - 57.ラスト・フレンズ - 58.ROOKIES - 59.流星の絆 - 60.メイちゃんの執事 |
| 61回 - | 61.BOSS - 62.ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜 - 63.JIN-仁- |
| 角川書店・富士見書房・角川マーケティング | |
|---|---|
| アニメ雑誌 | 月刊ニュータイプ - 特撮ニュータイプ - VOiCEニュータイプ - コンプH's |
| ライトノベル誌 | ドラゴンマガジン - ザ・スニーカー - ザ・ビーンズ |
| メディアミックス誌 | コンプティーク - ガンダムエース - .hack//G.U.: The World - 娘TYPE - マクロスエース |
| 少年・青年漫画誌 | 月刊少年エース - ヤングエース - 月刊コンプエース - 月刊ドラゴンエイジ - ドラゴンエイジピュア |
| 子供向け漫画誌 | ケロロランド - ケロケロエース |
| 少女漫画誌 | 月刊Asuka - CIEL |
| 文庫 | 角川文庫 - 角川ホラー文庫 - 角川スニーカー文庫 - 角川ビーンズ文庫 - 角川ルビー文庫 - 角川ソフィア文庫 - 角川つばさ文庫 - 富士見ファンタジア文庫 - 富士見ドラゴンブック - 富士見ミステリー文庫 |
| コミックス | ドラゴンコミックス - ニュータイプ100%コミックス - カドカワコミックス |
| テレビ情報誌 | ザテレビジョン |
| 都市情報誌 | Tokyo Walker - YOKOHAMA Walker |
| その他 | 別冊カドカワ - 野性時代 - 本の旅人 |
| 休・廃刊 | マル勝ファミコン - マル勝PCエンジン - Game Walker - コンプRPG - RPGドラゴン - コミックニュータイプ - 月刊コミックコンプ - コミックGENKi - エース特濃 - 月刊エースネクスト - エース桃組 - 月刊コミックドラゴン - 月刊ドラゴンジュニア - ビーンズエース - コミックチャージ - 特撮エース - エースアサルト - 角川スニーカーG文庫 - 角川ティーンズルビー文庫 - 角川mini文庫 - Chiba Walker - 月刊カドカワ |
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