サンデーモーニングについての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)

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サンデーモーニング
SUNDAY MORNING
ジャンル報道情報ワイドショー
放送国 日本
制作局TBS
監修上西研三郎
プロデューサー廣井紀年
日野桂文(制作P)
出演者関口宏
橋谷能理子
唐橋ユミ
柴田奈津子
滝本沙奈
岸井成格
大沢啓二
張本勲
ほか
オープニング作曲:三枝成彰
外部リンク公式サイト
関口宏のサンデーモーニング
放送時間日曜日 8:30 - 9:54
→8:00 - 9:54(84分→114分)
放送期間1987年10月4日 - 1997年9月
新サンデーモーニング
放送時間毎週日曜8:00 - 9:54(114分)
放送期間1997年10月 - 1999年3月
サンデーモーニング
放送時間同上
放送期間1999年4月 -

サンデーモーニング』(英字:SUNDAY MORNING)は、TBS系列(JNN)で、毎週日曜日生放送されている関口宏が司会の報道ワイドショー情報番組。愛称は『サンモニ』『SMT』等。

それまで30分単位の番組が当たり前だった各局日曜午前がワイド化する先鞭となった。

関口の立教大学の先輩である徳光和夫(当初は中村敦夫)が司会を務める裏番組日本テレビの『THE・サンデー NEXT』(旧:『The・サンデー』)とは毎週激しい視聴率争いを演じている。2005年以降は『サンデーモーニング』の方がリードしている。

目次

番組概要

  • 1987年10月4日にスタート(当時の放送時間は8:30 - 9:54(以下、JST)、初期のみ一部地域では09:30まで)。1994年4月3日から放送開始が30分繰り上がって、現行の8:00スタートになるが、毎年4月上旬に『マスターズゴルフ』が生中継されるため、この時に限り8:30スタートになる。
  • 1987年10月から1997年9月までは『関口宏のサンデーモーニング』というタイトルで、北野大ケント・ギルバート三屋裕子新堀俊明定岡正二らがレギュラーだった。平日の『モーニングEye』と制作スタッフはほとんど同じだった。
  • 1994年4月からは8時開始の2時間に枠が拡大しテーマ曲も変更するなど、大幅なリニューアルを図った。また、1997年10月には、TBSビデオ問題により、番組制作がこれまで担当していた社会情報局が廃止され報道局に移管した事に伴い『新サンデーモーニング』に改題し、アシスタントに中江有里を、コメンテーターには俳優矢崎滋を迎えた。しかし、裏番組の日本テレビの『ザ・サンデー』やテレビ朝日アニメ朝日放送制作)の影響で視聴率が悪化したことを受け、1998年3月に再びリニューアル。番組タイトルを現在の『サンデーモーニング』と改める。1997年まで使用していたテーマ曲や一部BGMを復活させ、硬派な論客という触れ込みでタレント事務所三桂(関口宏社長)所属の人間をメインレギュラーに据えて「ニュースショー」への先祖帰りを図った結果、2002年以降は、関東地区でも幾度か15%前後の視聴率を取るようになる。2005年になると、一時期後塵を拝していた『ザ・サンデー』に大きく差をつけるようになり、現在も安定した視聴率をはじき出している。そして『ザ・サンデー』、『報道2001』を2008年秋の改編での終了およびリニューアル、またテレビ朝日の特撮アニメ枠を慢性的な低視聴率に追い込んだ。
  • 年に1回、11:25まで拡大されて放送されるが、曜日配列等の関係で年によって「年末スペシャル」「新春スペシャル」と変わる事が多い。1月2日~4日が日曜の場合は新春スペシャルに、大晦日や12月30日が日曜の場合は「年末スペシャル」となるが、元日は『ニューイヤー駅伝』が放送されるため1週間前の12月25日に年末スペシャルとして放送される。ちなみにスペシャル版は2部構成となり、第1部は通常のタイムスケジュールで進行され、9:40頃「風を読む」コーナー部分から第2部となり当年(または前年)をVTRで振り返り、来年(または今年)がどういう年になるかコメンテーターとともに討論する形式になる。ちなみに2010年1月3日が日曜にあたっていたが「新春スペシャル」はなく(特別番組で休止)、1週間前の2009年12月27日に年末スペシャルを放送した。

番組の特徴

  • レギュラー出演しているアシスタント、コメンテーターはほぼ全員が三桂(番組開始時は関口宏事務所)所属。
  • 各コメンテーターに対して、画面に映るたびに肩書き、氏名のスーパーがその都度表示され、「○○○(職業)、○○○○さん」というように名前のあとに敬称がついている。
  • 日曜日の番組らしく、男性出演者全員がノーネクタイ(冬季だとアスコットタイをする人もいる)などカジュアルな装い(ご意見番の大沢のみ和服)であるが、事件、事故など緊急時になると関口のみ(場合によっては男性出演者全員)ネクタイ・スーツ姿になる。
  • 他の裏番組では、ワイドショー同様に過剰な演出やナレーションを多用しているのに対し、『サンデーモーニング』ではVTR中において女性アシスタント(三桂またはセント・フォース所属)による生の原稿読み(いわゆるストレートニュース形式)を行い、抑制的な演出で比較的健全で落ち着きのあるTBSらしい雰囲気作りがされている。
  • 芸能の話題はほとんど採り上げず(例外として大物芸能人が死去したときには採り上げることがある)、ニュース、スポーツ中心の内容に徹しており、内政問題や国際情勢の話題に重きを置いている。芸能関連は後続の『サンデージャポン』(九州など一部地域を除く)に任せている。
  • 番組の放送内容は出演者の嗜好に左右されるところが大きく、一例を挙げると関口が読売ジャイアンツびいきのコメントをしたり(関口は立教大学出身で長嶋茂雄の後輩にあたる)、張本勲大沢啓二がMLB・サッカー嫌い(ただし、大沢は中村俊輔のファンである)のため、MLB・サッカーに批判的な報道をしたりしている点がある一方で、張本はアニマル浜口をいつもほめたたえている。

出演者

司会

アシスタント

現在の出演者

※2002年9月以前は川村美絵子が、同年10月から2008年9月までは今山佳奈が、それぞれ「週刊御意見番」専属アシスタントを務めていた。今山退任後は専属担当者を決めず、橋谷以外の3人が持ち回りで担当していたが、2008年12月から唐橋が専属で担当するようになった。なお、今山不在の時は津島や唐橋が代理をしたこともあった。

過去の出演者

ほか

※初期の頃、司会の関口はアシスタントを「○○君」(例・橋谷君)と呼んでいたが、現在は「○○さん」になっている。

コメンテーター

コメンテーターの人名紹介テロップは、必ず「さん」付けされる。

週刊御意見番

※尚、2人は中継で結ぶ場合もある。

週替わり

※…三桂所属

現在のタイムテーブル

  • 8:00 - オープニング、メインニュース
  • 8:45 - 週刊御意見番
  • 9:20 - 一週間のニュース・週間天気
  • 9:35 - 風をよむ
  • 9:51 - エンディング
  • 9:52 - 終了、『サンデージャポン』ジャンクション

主なコーナー

メインニュース
  • 3つ程度ニュースを取り上げ、VTRによる検証とスタジオトークを展開する。最近は手作り風の小道具を用意し、アシスタントがそれを用いながら原稿読みをしている。
週刊御意見番
  • 当番組の看板コーナー。雑誌の中吊り(順番は中吊りの右側から順に進む)をイメージした項目フリップに沿って関口宏が進行し、野球解説者の大沢啓二張本勲が「球界のご意見番」としてプロ野球を主にスポーツのさまざまな話題について辛口コメント。憤りを感じるネタには『喝』、素晴らしいネタには『あっぱれ』と称している。
  • 関口がそれぞれ「」、「あっぱれ」のワッペンを項目フリップに貼り、コメントしていく。赤丸が付いている記事はアシスタントのナレーション付きで紹介する。時に自分で製作した表を使ってその内容を詳しく解説することもある。
  • 大沢は「あっぱれ」、張本は「喝」をよくつける傾向にある。ただ、稀に意見が割れた時は先輩である大沢の判断が優先される。また、関口が「喝」「あっぱれ」をつけるように二人に促す場合もある。
  • 野球に関しては、素人から見れば「喝」をつけそうなネタでも、プロ野球経験者ならではの見識でそのネタに同情的なコメントをすることもある。
  • 8:45頃開始が基本だが、最近では8:40頃から開始の場合が多くなっている。
  • 1999年7月頃より開始。当初は「親分は怒ってるんだぞ」というコーナーで、後に現在の形態となった。
  • 開始当初は20分程度のコーナーであったが、だんだんと時間がのび今は40分程度となった。一部の視聴者からは「これを見ないと日曜日は始まらない」と言わせているほどにまで成長している。
  • 前半で進行が遅れると、後半の話題がカットされるケースが多い。この時には中吊り風フリップにあったその見出しの上に無地の紙が貼られて隠されてしまう。
  • このコーナーは土曜朝の情報番組『王様のブランチ』の「視聴率瞬間ランキング」にも毎週のように登場し、上位にランクする。
  • 最近では、スポーツ担当の唐橋ユミによる手書きのフリップ、クレヨンで描いたイラスト、段ボールで作ったミニチュアなど、全て自作の小道具を用いて解説を行うことも定評がある(最近では、この後の1週間のニュースコーナーの中で小道具が登場することもある)。
  • 大沢、張本共に野球以外のスポーツに関しては素人同然であり、的外れな視点や見識に則ったコメント、さらには精神論根性論のみの「喝」や「あっぱれ」、批判などが多く、スポーツファンからの評判は必ずしも良くないが、視聴者はそれを承知した上で受け入れているようで、人気コーナーのひとつになっている。CM出演の多いアスリートが不調のニュースを紹介する時は、「CMを減らさなきゃ」とコメントするのが定番である。
  • また、大沢、張本はともに野球以外のスポーツに関してはむしろ素人もしくはスポーツアスリートの先輩の視点から意見を述べるというスタンスをとっているようにも見える。多少たしなんでいることもあってか、野球に次いで積極的に発言するのはゴルフである(ゴルフの解説は小山武明が担当する。この際、小山は副調整室から出演し、『クイズ100人に聞きました』になぞらえて「屋根裏のゴルファー」と呼ばれる)。
    • 大沢はマリア・シャラポワの大ファンであり、シャラポワが登場すると多少ひいき目で「あっぱれ」を出すことがある。
  • また大沢が全国野球振興会の元理事長で、振興会が設立に深く関わったプロ野球マスターズリーグ議長職を務めているため、よく野球のマスターズリーグを紹介することが多い。
  • サッカーに関してはけが、ラフプレー、トラブル、バックパスによる失点等のネガティブな話題を、JリーグどころかCSサッカー専門誌でも取り上げないような海外の試合を漁ってまで取り上げることが多く(巧みなプレーを相手選手の凡ミスとして紹介するなど、非常に悪質な場合もある)、逆に明るい話題は無視するため(大沢がファンだという中村俊輔が活躍した場面に限り取り上げることがある)、サッカーファンからの評判はすこぶる悪い。中西哲生出演時は中西が解説し、理論面からサポートする。サッカーに関する話題に限り、中西が「喝」「あっぱれ」を入れることがある。中西は同番組で2006年のドイツワールドカップでの予想を求められた際には、世間の希望的観測が蔓延する中で、「予選リーグで三連勝もあれば三連敗の可能性もある」といった、マスコミの報道姿勢を暗に批判するようなコメントも行っていた。
  • ラグビーの話題・出身校である早稲田大学関連に関しては浅井慎平が、横浜ベイスターズの話題に関しては浅井信雄が、まれに卓球の話題に関しては佐高信が「喝」「あっぱれ」の判定を行うこともある。
  • 最近のプロ野球人気の低下を危惧しており、メジャーリーグの話題も「日本人選手のことが気になるだけで、別にどこが勝とうがどうでもいい」(ちなみに、大沢・張本両名はメジャー嫌いをこのコーナーで公言している)TBSだけでなく、他の在京キー局がプロ野球中継を削減していることに関して「なぜこんないい試合(=プレーオフや国内のペナントレース)をテレビでやらないのか」とコメントしている。張本のメジャー嫌いはもはや度を越えているという意見もあり、ある放送回の日本プロ野球でのエラーのシーンが三人中二人外国人選手だったことを「ほら、外国人でしょ」とまで発言している。一方の大沢は最近ではいいファインプレーには「あっぱれ」を出すことも増えた。2009年から、前の週に活躍した日本人選手は「エージャー」、成績の悪かった日本人選手は「ダメジャー」という称号で紹介するようになった。
  • 通算安打がらみの話題になると必ずと言っていいほど張本の名前が出されるが、これについては「意図的に話題を向けて張本の通算安打数一位をアピールするのが目的」という批判的な意見も多い。
  • 最近は大沢がその1週間で中心になった人物に関する自作自演歌(多くは替え歌)を歌いながら登場するのがこのコーナーがスタートする時のお決まりになっている。ただし、災害などの不幸事が起きた場合は自粛する。
  • 看板コーナーであるためか、大沢や張本が地方の仕事でスタジオに来られない場合は、バーチャル出演することもある。この場合、地方のスタジオから生出演している大沢や張本の姿を、東京のスタジオの本来のポジションに合成する。この技術は、同じTBSの番組である情報7days ニュースキャスター橋下徹大阪府知事が大阪毎日放送のスタジオから出演する際にも活用された。ただし2009年7月26日は大沢が不在だったためバーチャル出演はせず、張本のみ出演した。
  • プロ野球のハイライトでは時折実況音源がよく流れている。基本的にはテレビ放送からの中継音源だが、ラジオ放送から(TBS系でのテレビでの中継放送がないとき)の音源や、取材用に収録した音源が使われていることもある(テレビ・ラジオ放送の音源はTBS系列局からの放送のみ使用)。ラジオの野球中継がJRN(TBSテレビの兄弟会社・TBSラジオがキー局)・NRNクロスネットになっている局東北放送毎日放送中国放送)の音源も、ネットワークの担当曜日に係わらず使用しているため、NRNナイターとして放送された中継音声が流れることもある。但し、ヤクルト主催試合はラジオも含めてTBSに放送権がないため(ヤクルト主催試合の放映権はフジテレビにある)、実況音源なし、もしくはアフレコ実況となる。
  • 1年の最後にはその年一年のスポーツを振り返るコーナーとして「総喝スペシャル」が放送された。2006年には№1の喝とその主役に「大喝グランプリ」が送られた。
放送日受賞項目何の大会の何の試合・何処のスタジアムで?主役は誰?
2006年12.31疑惑の判定第1回ワールド・ベースボール・クラシック
二次リーグ 第1戦
日本VS アメリカ合衆国エンゼルスタジアム
ボブ・デービッドソン
本試合の球審
  • 2008年の最後の放送では、大沢と張本それぞれが1年間の間に印象に残った「喝」を取り上げた。
一週間のニュース・週間天気
  • サンデーモーニング開始以来続くコーナー。テーマ曲をBGMにして、前半で取り上げなかったその週の主なニュースを紹介。
風をよむ
  • ニュースよりも主に世相の動きを取り上げ、通行人のインタビューを織り交ぜながら、コメンテーターの見解を聞いていく。現代の世相をそぎ切りつつ、明日の日本、世界を展望する。他の報道・情報系番組とは一線を画したリベラル且つ、鋭い問題提議には定評がある一方で、右派・保守派傾向のある一部ネットユーザーからは「世論誘導だ」との強い批判・反発の声がある。
  • 現在のタイトルになったのは2002年になってからで、2001年は「breeze21」、2000年までは「ブリッジ21」というタイトルで放送していた。ちなみにコメンテーターの見解時にBGMとしてエンヤの「Only time」が使用されている。
今週の1枚
  • 番組のエンディングで行われ、CM前に一部分が隠された写真を見せ、CM明けに隠された部分をめくって紹介する。
    • 世相を反映したと思われる光景・現象の写真が多い。
    • 「風をよむ」の議論が長引いた場合等は中止される。稀に、関口が写真を出そうとしたが、「あっ、時間がない?」と言って写真を下げる光景もある。かつては、中央競馬の主要GIレース(日本ダービー有馬記念等)がある日にも中止して、出馬表を紹介していたこともある。
○○年墓碑銘
  • 9:35頃・通常放送年内最終日限定コーナー
  • 年末に限り「風をよむ」の代わりに行うコーナー。その年に亡くなった有名人・著名人を一気に紹介する。

終了したコーナー

  • 早わかり一週間
番組冒頭で、一週間のニュースをコンパクトに振り返る。
このコーナーが放送されていた時期は本コーナーを3分程度放送し8:03ごろにオープニングが放送されたが、オープニングとMC挨拶の間にCMが入るやや変則的な構成になっていた。
  • ニュースのその後
世間を騒がせたニュースの現場の「その後」を、当時出演していた長岡杏子アナウンサーらが取材。

テロップ「捏造」疑惑

  • 2003年11月2日の放送で、石原慎太郎東京都知事の「私は日韓合併を100%正当化するつもりはないが、(以下略)」という発言に「私は日韓合併を100%正当化するつもりだ」という正反対のテロップをつけ、音声・映像もテロップに合わせるように「…つもりは…」と切って編集し、放送した。コメンテーター達もその映像、テロップに沿って都知事を批判した。しかし一方では、後の番組のサンデージャポンでは普通に「つもりはない」と、石原都知事の発言を出していた(岸井成格はこの発言の翌日に石原都知事と面会したと発言していたが、テロップミスに気付いていなかった)。翌週の番組内にこの放送に関しての謝罪があったが、あくまでも「テロップミス」に対する謝罪であり、誤った批判に対する謝罪はなかった。一部から故意的な捏造報道ではないかという疑惑がかけられ、批判された。石原知事は告訴し、2004年12月14日、番組制作にかかわったプロデューサーら4人が名誉毀損の疑いで書類送検されたが、その後刑事処分は不起訴となった。
    その後石原都知事はTBSに相手に8000万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしたが、2006年6月22日に東京地裁で和解が成立。TBSが誤報を認めて謝罪し、石原東京都知事は賠償請求を放棄した。。[1][2][3]
  • なおこの事件に関してTBSはプロデューサーらが書類送検されていることは、『イブニング・ファイブ』などで伝えているが、筑紫哲也ニュース23では黙殺された。

備考

  • 愛媛県では、1987年10月の番組スタートから南海放送(日本テレビ系列)でネットされた。1992年10月にTBS系新局として伊予テレビが開局してからも、スポンサーの都合で半年間南海放送でネットされていたが、1993年4月に、伊予テレビ(現:あいテレビ)に移行した。(これはその当時、土曜朝に放送された「すてきな出逢い いい朝8時」(現在の「知っとこ!」に当たる枠)と同様のことだった。)
  • 開始当初から、関口宏の事務所「三桂」所属の文化人、タレントを多く起用していたことから、関口による「番組の私物化」という批判が起きた。その後1990年頃から女性リポーター専属事務所セント・フォースからもフリーアナウンサーを起用し始めている。1997年のリニューアル時に、報道局主導の制作に代わったことによりキャスター陣すべてをTBSのアナウンサーに代えた時期もあった。現在はキャスターは三桂とセント・フォース所属、レギュラーコメンテーター陣の大半を三桂所属とするスタイルに戻っている。
  • キャスター陣は当初、アナウンス経験がない女子大生が多く起用されていたが、現在は元局アナを含むフリーアナウンサーのみ起用されている。
  • コメンテーターの氏名紹介テロップでは、「大沢啓二さん」などのように敬称をつけて表示している。
  • リベラルな切り口での番組構成のため、保守的なコメントを繰り返した文化人・タレントは短期間で招かれなくなる傾向がある。
  • ニュースのVTRはナレーターではなくサブキャスター陣が生で原稿を読み上げることが多い。また、週刊御意見番と一週間のニュースは、VTRを長く時間をとるものはサブキャスター陣、それ以外は関口自身が原稿を読み上げる。
  • 日曜朝のくつろいだ雰囲気を出すためか、ネクタイを締めている男性出演者はいない(関口はシャツの下にアスコットタイを締めることが多い)。
  • 関西地区(毎日放送)・北部九州地区(RKB毎日放送)では常時15%以上の高視聴率を得ている(週間視聴率ベスト20にランクインされることもしばしばである)。特に関東において裏番組「THE・サンデー」が全盛であった頃も、関西地区・北部九州地区ではむしろ本番組の方が安定した視聴率を確保していた(これは「THE・サンデー」が読売ジャイアンツ贔屓の内容であるためと考えられる)。
  • 湾岸戦争イラク戦争に関しては、対話での解決よりも武力で国際紛争に介入するアメリカの姿勢を開戦当時から批判し、「爆撃の被害を受けたイラク」というスタンスで報道する。湾岸戦争終結後の1992年にはイラクでの現地取材を行い、アメリカが「化学兵器製造工場」だとして爆撃した施設を、「粉ミルク製造工場」であるとのイラクの主張に則って取材している。2008年現在、日本のテレビでイラク戦争に関する関心が遠のきつつある中、積極的に報道を続けている。
  • 2006年下半期からはアシスタント(唐橋ユミが多い)が、手書きのフリップを用意してニュースやスポーツの解説を行うことがある。
  • 大相撲フィーバーに湧いていた1991年、NHKテレビ朝日の「大相撲ダイジェスト」以外の番組は、1回の放映に原則1取組しか放映できなかった為に、関口が「相撲協会さん、せめて2取組くらい放送させて下さい。」と発言したところ、その年の夏場所の映像の配信を日本相撲協会から拒否されたことがあった。この配信拒否は本番組のみならず、TBSテレビの全番組に及んだ。
  • スポンサーについては、8時00分から8時50分頃まではネットスポンサーで、8時50分頃から9時55分まではローカルスポンサーである。
  • 2007年3月25日の放送は、「風を読む」の途中で能登半島沖でM7.1の地震が発生、輪島市などで震度6強が観測されたためVTR明けから報道フロアに引き取られそのまま番組は終了となった。
  • この番組内で天気ループを表示している地域は非常に少なく、2008年11月現在で北陸放送山陽放送あいテレビ大分放送琉球放送の5局のみである。

スタッフ

  • 構成:平松邦宏、雀部俊毅、田中陽一、藤井誠、大野剛
  • 監修:上西研三郎
  • TD:瀬戸博之、丹野至之
  • VE:姫野雅美、八木真一郎
  • 音声:朝日拓郎、菅沼智博
  • 照明:山本守
  • カメラ:中村年正
  • 美術プロデューサー:中西忠司
  • 美術制作:平原道夫
  • 大道具製作:東宝舞台
  • 大道具操作:榎本大治(太陽座)
  • 電飾:小林篤
  • フラワーアレンジ:中川雅子
  • オブジェ製作:中島勘也
  • TK:岸田純子、飛田亜也
  • AD:八木仁士、福永大輔
  • ディレクター:本橋英明、進藤昭人、松井幸雄、原哲男、古橋大輔、飯村雅之、浦弘二、山瀧祥子、工藤和靖、吉田敦、峠田浩、大橋孝大、橋本梓、近藤容一
  • 制作協力:東京ビデオセンター、ファーストハンド、メディア・バスターズ、C3、81NEWS、東放制作泉放送制作JOBX、千代田ラフト、プロジェクトウィング、TRIM
  • 番組宣伝:小池由起
  • 協力:sankei(清水康三)
  • チーフディレクター:水口康成、石川豊、岡崎吉弘
  • アシスタントプロデューサー:橋本敏雄
  • 番組プロデューサー:廣井紀年
  • 制作プロデューサー:日野桂文
  • 製作著作:TBS

過去のスタッフ

  • 番組プロデューサー:鈴木宏友、赤坂知泰
  • チーフディレクター:鮎澤毅
  • ディレクター:深川隆司、中村有里、佐藤純一、遠藤靖、仙波幸英
  • AD:近藤容一
  • 音響効果:アーツポート企画

地上デジタル放送

2006年6月までは、「みのもんたの朝ズバッ!」、「はなまるマーケット」と同じく、この番組を1080i方式のHD放送で流しているのは製作局のTBSだけで、地方ネット局の地上デジタル放送では全て525i方式のSD放送(一部系列局は画角16:9のSD放送)となっていた。このように全国同時放送の一つの番組を同じ地上デジタル放送という環境であるにもかかわらず、キー局だけがHD放送で流し、地方ネット局がSD放送で流すという事態(番組により一部地方局でもHD放送となる場合もある)は、ごく稀なケースであった。しかし、2006年6月4日深夜にNTT中継回線が完全にデジタル回線に切り替わり、以後は地方ネット局もHD放送となっている。

ネット局

備考
  1. 1989年までの九州地区ブロックネットは「窓をあけて九州」の放送のため、9:30で飛び降りとなっていたが、現在は「窓をあけて九州」が10:00に移動したため、フルネットで放送されている。
  2. 琉球放送は、12月の第一日曜日に限りNAHAマラソン中継のため、午後からの時差放送。
  3. テレビユー福島は11月中旬の日曜に「ふくしま駅伝」を中継するため、9時半から時差放送。その後のサンデージャポンは休みになる。
  4. 中国放送では8月6日が日曜と重なった場合(過去に1989年1995年2000年2006年)では原爆記念式典を生中継するため時差ネットとなる。2006年の場合は8:30 - 10:24であった。また、以前は「中国駅伝」(現在は終了)を生中継した際にも午後からの時差ネットとなっていた。
  5. 番組開始当初は後半30分を飛び降り放送していた。
  6. 2000年9月24日にテレビ朝日系で放送されたシドニーオリンピック女子マラソン中継放送のためこの回のみ13:00からの遅れ放送

脚注

  1. ^ 該当の放送箇所1(2003年11月2日放送)
  2. ^ 該当の放送箇所2(2003年11月2日放送)
  3. ^ 翌週の訂正放送(2003年11月9日放送)

関連項目

外部リンク

TBS系列 日曜日8:30 - 9:55枠(1987年10月 - )
前番組番組名次番組
8:30 - 日曜放談
※同7:30に枠移行
9:00 - 兼高かおる世界の旅
※同8:00に枠移行
9:30 - 世界の結婚式
※土曜10:00に枠移行
9:45 - YOU&遊
関口宏のサンデーモーニング

新サンデーモーニング

サンデーモーニング
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TBS系列 日曜8時台前半(1994年4月 - )
関口宏のサンデーモーニング

新サンデーモーニング

サンデーモーニング
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サンデーモーニング

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