東京メトロポリタンテレビジョンについての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)

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東京メトロポリタンテレビジョンのデータ
英名Tokyo Metropolitan
Television Broadcasting Corp.
放送対象地域東京都
ニュース系列-
番組供給系列全国独立UHF放送協議会
略称MX
愛称TOKYO MX
呼出符号JOMX-(D)TV
呼出名称とうきょうメトロポリタンテレビ
(デジタルテレビ)ジョン
開局日1995年11月1日
本社〒102-8002
東京都千代田区麹町一丁目12番地
半蔵門メディアセンターと呼称)
演奏所本社と同じ
アナログ親局東京 14ch
ガイドチャンネル14ch
リモコンキーID9
デジタル親局東京 20ch
主なアナログ中継局八王子40ch
多摩61ch
青梅44chほか
公式サイト公式サイト
 Template‐ノート:日本のテレビ局 
新社屋の「半蔵門メディアセンター」(東條会館との共同建築[共建]ビル)
新社屋の「半蔵門メディアセンター」
(東條会館との共同建築[共建]ビル)
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
{{{1}}}
種類株式会社
市場情報非上場
略称TOKYO MX
本社所在地〒102-8002
東京都千代田区麹町一丁目12番地
設立1993年4月30日
業種情報・通信業
事業内容放送法によるテレビジョン放送事業
代表者大木充 (代表取締役社長)
中川謙三 (代表取締役専務
2009年6月18日現在[1]
資本金43億3562万9209円 (2005年3月7日現在)
売上高79億43百万円 (2008年度[2]
総資産69億88百万円 (2009年3月31日現在)
従業員数104人 (2009年9月30日現在)
決算期3月31日
主要株主株式会社エフエム東京(21.20%)
株式会社中日新聞社(7.32%)
東京都(4.10%)
鹿島建設株式会社(4.10%)
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(2.95%)
(2009年9月30日現在)
外部リンクhttp://www.mxtv.co.jp/
 Template‐ノート:基礎情報 会社 

東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(とうきょうメトロポリタンテレビジョン)は、東京都放送対象地域とする独立UHF放送局である。略称は「MX」だが、会社設立当初は「TMT(Tokyo Metropolitan Television)」を使っていたことがある。

愛称は、千代田区麹町の半蔵門メディアセンターに本社移転した2006年7月27日から呼出符号の「JOMX-TV」から取った「TOKYO MX」を使用している。開局当初の愛称は「MXTV」で、のちに「MXテレビ」、さらに「東京都のテレビ局」であることをアピールする目的で「東京MXテレビ」と変更してきた。全国で5番目に新しい民放テレビジョン放送局である。

また、2009年5月からは、地上デジタル放送において「9ch」をアピールする目的で「キュ〜ト!9ch(きゅうちゃん)」のキャッチコピーを併用している[3]

目次

概要

本社など

本社(登記上の本店)
東京都千代田区麹町1丁目12番地 (半蔵門メディアセンター)
支局
多摩ニュースセンター: 東京都立川市錦町1丁目10番25号Y.S錦町ビル7階
第1スタジオ(麹町本社)

後述2番組以外や一部を除く全ての自社制作番組が基本的にここで収録・放送されており、『U・LA・LA@7』『5時に夢中!』『ザ・ゴールデンアワー』『Blog TV』『言いたい放だい』など、TOKYO MXにおける顔と言えるような存在である。

このスタジオの特徴は、広く取られたガラス窓と青海テレコムセンター時代のスタジオにもあった大きなモニターディスプレーで、(カーテンで閉ざされていなければ)内堀通りよりスタジオを観覧することもできる。全体的に情報番組向きの規模や設備であり、出演者・観覧者が多くなる一部の番組は別の拠点で収録される場合がある。

なお、麹町に本社が移転されるまでの半年間『5時に夢中!』が先行で使用しており、本社移転前ということもあり「半蔵門サテライトスタジオ」として使用していた。

ニューススタジオ(麹町本社)

『TOKYO MX NEWS』で使用。『U・LA・LA』を昼間に放送していた当時は、簡易的なセットが組まれるが、背景のクロマキー合成にも対応する。報道部内に設置されており、特徴はそちらを見通せる仕切り板と、後ろにある円形に組まれた複数の液晶モニター(MX本局や都内他局、姉妹局NY1の現在の映像が流されている)。基本的に報道制作フロア内に設置されたオープンスタジオであり、青海本社時代の途中に一旦廃止・撤収された報道専用スタジオ(後述)が本社移転で復活した格好となる。

余談であるが、映画版『HERO』『容疑者Xの献身』やテレビドラマ『BOSS』などでの劇中ニュース番組が収録されたスタジオでもある。ちなみに『HERO』では作品自体や出演者の宮根誠司とTOKYO MXの関係はほとんどなく、映画本編のエンドクレジットはもとより、スタジオを貸し出した同社の番組中で触れられることもなかった(他2作品ではエンドクレジットで撮影協力として明記されている)。

有楽町ゼベックスタジオ(廃止)

『SUNDAY POWER OF JAPAN』『5時の魔法使い』『XEBEC ONLINE』『5時に夢中!(初期)』などで使用。ビックカメラ有楽町店1階にTOKYO FM・旧TFMインタラクティブ(現ジグノシステムジャパン)と共同で設置された、現在唯一のサテライトスタジオである。2005年を持って使用を終了し、翌年に撤去された。現在はビックカメラの店舗スペースに拡幅されている。

本来はFMでの利用を重視して設置されたため、テレビ放送を行うにはあまりに狭く、各番組のセットも現在以上に簡素化されていた。ビックカメラの店舗内やスタジオ脇の通路から自由に観覧が出来たが、人気芸能人などが出演する際は観覧者を抽選で限定することがあった。

青海・テレコムセンター時代

テレコムセンターの低層階に2つのスタジオを構えていた。一般的には汎用スタジオとして使えそうな広さを誇った第1スタジオ(当時の報道制作局に隣接。スタジオとの間仕切りはガラス張りであった)が、開局当時はニューススタジオとして使われていた。これは、開局当時の編成方針及び番組編成に起因する。

第2スタジオは学校の教室程度のミニスタジオで、ミニ番組やパッケージ番組の収録に使われていた。しかし途中で番組編成方針の大幅な変更に伴い、スタジオの使途変更が行われた。その結果、第1スタジオは一般的な汎用スタジオとして『テレバイダー』『白沢みきのモーニングTOKYO』などの生放送や、番組収録に使われた。第2スタジオも引き続き「汎用ミニスタジオ」として、小規模番組の収録などに使われた。

なお、報道専用のスタジオはこれを機に廃止され、ニュース番組は報道制作局のフロア内に造られた簡便な顔出しブースからの放送へ移行した。このブース専用の副調整室も特に設けられることはなく、時間帯に応じて以前からの第1スタジオ副調整室から駆動したり、主調整室内のいわゆる「マスターサブ」と言われる簡易副調整卓から直接送出されていた。

沿革

  • 1993年平成5年)2月1日 - 標準テレビジョン放送の予備免許を受ける。
  • 1993年(平成5年)4月30日 - 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社設立。設立当時の略称はTMTTokyo Metropolitan Television)で、後にMXへ変更。通称はMXテレビ。開局から現社屋に移転するまで、本社は東京都江東区青海のテレコムセンターにあった。
  • 1995年(平成7年)10月13日 - 標準テレビジョン放送の本免許を受ける。
  • 1995年(平成7年)11月1日18:00 - 標準テレビジョン放送の本放送を開始【JOMX-TV】。
  • 1996年(平成8年)11月29日 - 標準テレビジョン文字多重放送の免許を受ける。
  • 1996年(平成8年)12月8日 - 標準テレビジョン文字多重放送を開始【JOMX-TCM】。
  • 1998年(平成10年) - CS放送「ディレクTV」にて『東京情報チャンネル』として全国放送を開始(2000年9月、ディレクTVのサービス終了に伴い放送終了)。
  • 2001年(平成13年)12月1日 - 通称をMXテレビから東京MXテレビに変更。
  • 2003年(平成15年)3月31日 - 標準テレビジョン文字多重放送の免許を一旦取り下げる【JOMX-TCM】。
  • 2003年(平成15年)4月18日 - 地上デジタルテレビジョン放送の予備免許を受ける。
  • 2003年(平成15年)11月25日 - 地上デジタルテレビジョン放送の本免許を受ける。
  • 2003年(平成15年)12月1日 - 地上デジタルテレビジョン放送を開始【JOMX-DTV】。
  • 2006年(平成18年)7月1日 - 本社を東京都千代田区麹町の半蔵門メディアセンターに移転。アナログ・デジタル統合マスター運用開始(NEC製)。同時に地上デジタルテレビジョン放送でのハイビジョン放送・ワンセグ放送を開始。
  • 2006年(平成18年)7月27日 - 局呼称を東京MXテレビからTOKYO MXに変更。同時にロゴキャラクターとして村上隆デザインのゆめらいおんを導入。
  • 2008年(平成20年)6月23日 - ワンセグ放送でのマルチチャンネル編成「ワンセグ2」を開始。
  • 2009年(平成21年)2月1日 - ウォーターマークの常時表示を開始[4]

ネットワークの移り変わり

開局の背景

長年、東京都域にはいわゆる「ローカルテレビ局」(都域テレビ局)が存在しなかった。これを受け、かつて東京都知事であった鈴木俊一や、東京商工会議所などの意向で「東京都に密着した放送局」として開局に至った。開局前にはジャパンキャピタルテレビとの競願となったが、最終的には当社に免許が与えられた。

1995年の開局当初は多くの番組でのワイドクリアビジョン放送・自らカメラを持ち取材を行う「映像記者」制の導入・延べ12時間以上にわたる地域ニュース番組枠『東京NEWS』(東京ニュース)を中心に置いたニュース番組主体の編成を行い、他局との差別化を図った(この開局時のサポートにはTBSが深く関わっている)。これは、「テレビは儲かる」という神話を信じて多くの企業が出資したものの、テレビに詳しい人物がいなかったため、元テレビマンユニオン村木良彦をゼネラル・プロデューサーという形(役員ではない)で招聘し、村木の構想に基づいて編成されたものである。

放送大学を除いて長年UHF局が存在しなかった東京23区と多摩東部では、慣例的に東京タワーに向けたUHFアンテナを立てていないために実質的な受信可能世帯が少なく、経営面で苦戦が続いた。また当初は視聴者の意見を考慮しているとは言いがたいとされた編成方針、当時の番組審議会委員たちの放送に関する知識のなさ、及び一部上層部による「会社と経営の私物化」や、それに起因すると思われる経営悪化に伴う安易な辞任などがあった。

後にTOKYO FMの代表取締役会長・後藤亘が、1997年6月から社長(非常勤)に就任[5]。あわせてTOKYO FMは筆頭株主となった。経営体制や番組編成を大幅に見直し、番組編成において一般番組の他通販番組や各種娯楽番組の充実に努めた結果、2003年3月期からは3期連続での黒字を達成。2004年度で累積赤字を一掃したが、2005年度に巨額の特別損失が発生し、再び累積赤字を抱えることになった。なお後藤は、マスメディア集中排除原則により2局で同時に代表権を持てないため、TOKYO MXでは代表権を有していない。代表権を外すことで2局の社長になるという入れ知恵を行ったのは、当時の郵政省である。

テレビのデジタル化に対応するため、2006年に本社を江東区青海のテレコムセンターから千代田区麹町(TOKYO FM本社至近地。東條会館との共同建築ビル)に移転。またこれに併せて通称を「TOKYO MX」に変更し、マスコットキャラクターとして「ゆめらいおん」を採用した。

2009年5月からは、地上デジタル放送のリモコンキーID「9」アピールのため、前述の通り「キュ~ト!9ch」のキャッチコピーを制定、さらに「9ch」のキャラクターロゴも作成した[3]。現在このキャッチコピー及びキャラクターロゴは同社の地上デジタル放送におけるステーションブレイク等で頻繁に使われており、事実上同社の地デジ放送におけるマスコットキャラクターとなっている(ただし同社の公式ホームページ等では依然「ゆめらいおん」が使われており、全体としては併用されている状況)。

オープニング・クロージング

  • 1995年11月の開局当時は東京の様々な風景をバックにMXテレビのロゴが走ったり、東京都の地形の形をしたビルのCGが現れたりした。「モーツァルトの東京」で撮影されたものの流用と思われる。ロゴ変更時にBGMが、パンフルートを主旋律に使ったアップテンポなものからピアノ主体のややゆったりとしたものに変更となり、更に2001年に「東京MXテレビ」の愛称制定で一部が差し替えられ、2003年12月に地上デジタル放送開始に伴い一部が差し替えられた。
  • 2006年7月27日以降はゆめらいおんが回転するアニメーションになっている(デジタル放送も同様)。この映像はゆめらいおんのデザインを担当した村上隆のデザイン事務所、カイカイキキのWebサイト上でステーションIDとともに公開されている([1]を参照)。現在使われているオープニング・エンディングは5代目である。
オープニング
様々なカラーが真ん中から端に向って流れる。それをバックに「JOMX-TV 東京メトロポリタンテレビジョン (デジタルはJOMX-DTV)」と表示、その後ゆめらいおんがくるくる回るアニメーション。その後は「守ろう 地球環境」というスポットCMが流れる。これは月曜や臨時のメンテナンスによる放送休止明けの開始時にのみ流れる。
クロージング
「守ろう 地球環境」というスポットCMが流れる。その後、ゆめらいおんがコックリコックリしながらくるくる回るアニメーション。TOKYO MXと表示後ブラックアウト。それをバックに「JOMX-TV 東京メトロポリタンテレビジョン (デジタルはJOMX-DTV)」と表示される。これはクロージングであるが、他の日の起点となる5:00にも放送されるので、事実上のジャンクションともいえる(かつては月曜以外の放送開始が4:00だった時代もあった)。
試験電波中(月曜、及び不定期の臨時メンテナンス日)
5:15~5:58(本社移転前は5:44)の時間帯でカラーバーテストトーン。左上には時刻表示、右上には「JOMX-TV 東京メトロポリタンテレビジョン(デジタルはJOMX-DTV)」、左下には「試験電波発射中」と表記してある。

2010年現在、アナログ放送では「守ろう 地球環境」という部分を「地上デジタル放送告知画面」に差し替えている。BGMは「Dubuque/ジョージ・ウィンストン」(台風情報の時のBGMと同一)を使用している。なお、デジタルは上記のとおりとなっている。

ちなみに、2008年6月から7月にデジタル放送関連の都合により6:30放送開始になった際には、クロージングの後ブルーバックで「今日の放送は終了します。明日は6時30分から放送を開始します。」と表示された。カラーバーは6:00 - 6:28に放送となった。

送受信状況

23区・多摩周辺

東京タワーにあるアナログ放送の親局の送信出力は、都域局であるために他の広域局より低い10kWである(映像)。その上、送信アンテナは同出力の放送大学と比較して低いところに付いており、同局よりも可視聴範囲が狭い。東京都心から約40km前後までが受信エリアとなっており、埼玉県千葉県神奈川県茨城県の各一部が含まれ、群馬県栃木県の南端部や山梨県東部(大月市上野原市小菅村丹波山村等)で受信可能な地域も少なくない[6]山梨県ではアナログ・デジタルともに峡南地区を除く大半の世帯でケーブルテレビや共聴設備により受信が可能である。なお、静岡県伊豆方面でも新島局の区域外受信により視聴可能。

デジタル放送の送信出力は3kW(アナログに換算すると映像出力で30kW)と大きい。これは未だに多摩中継局の処遇が決まっていなかったこと[7](最終的に、多摩中継局にデジタル中継局は設置しないこととなった)と、近いバンド数に放送大学のアナログ放送(映像出力50kW)があり、これによるデジアナ混信の影響を抑えたいため(tvkのデジタル放送18chも影響を受けている)としている。

上記の理由により、東京都外でも川崎市のほぼ全域、横浜市の北部・東部、千葉県の北西部および東京湾岸、埼玉県中南部、茨城県の南西部などでもデジタル放送が視聴可能となっている[8]

その他にも多摩地域に中継局がいくつか設置されている。多摩地域のうち東京タワーから40キロメートル以上離れた地域[9]にはデジタル中継局がない。

なお、2008年12月1日東京スカイツリーを運営する東武鉄道・東武タワースカイツリーとタワー利用の予約契約を締結したと発表[10]2012年の開業後は他局同様東京タワーから東京スカイツリーに送信所を移転する予定である。これによって一部の難視聴地域を含めほぼ都内全域に放送が届くようになるが、これに対し近隣独立U局5局はTOKYO MXの電波が都外にも大幅にスピルオーバーをおこすとして反発している[11]。当初は他の関東独立U局とともに「3」に統一予定だったリモコンキーIDは、TOKYO MXだけは上記にある周辺各県へのスピルオーバーに対応して単独の「9」となった。「9」は全国でも当局と奈良テレビ放送の2局のみである。奈良テレビ放送が「9」に割り当てられたのは周辺各府県の県域放送局[12]を区域外直接受信またはCATV区域外再送信で番号が重複しないようにするため総務省近畿総合通信局が割り当てたからである。

アナログテレビで当局を受信される場合は「2」・「5」・「7」・「9」・「11」といった空きチャンネルのポジションにプリセットされることが多い。

離島

伊豆諸島には中継局が設置されている。小笠原諸島父島母島では、中継局電波や共聴(有線)で受信されている。通信衛星を介した電波の再送信である。詳細は小笠原諸島#放送を参照のこと。

なお、中継局開局した日の朝には早朝のニュースでキャスターが小笠原住民向けの挨拶を行ったほか、30分の『東京NEWS スペシャル』が組まれ、当時知事だった青島幸男の挨拶も放送された。青島は「(中継局の映像は)ウチのテレビより映りがいい」と持ち上げた(青島の自宅のテレビでは都市部のためゴーストが出たという)。

有線テレビジョン放送・電気通信役務利用放送

詳細は「#再送信」を参照

有線テレビジョン放送事業者及び電気通信役務利用放送事業者が TOKYO MX を再送信している。詳しくは「#再送信」を参照。

地上デジタル放送体制

2006年7月からは、報道取材における都内主要拠点への利便性や営業活動の円滑化を目的とし、前述のように東京都千代田区麹町1丁目の半蔵門メディアセンターに本社を移転した。この新社屋にはハイビジョン放送の設備が設置され、待望のフルハイビジョン放送(額縁放送の解消)やワンセグが開始された。当初の予定よりは遅れたものの、メディアセンターでの収録番組は生・収録問わずハイビジョン化された。

放送機材のハイビジョン化に伴い、NHKを除く在京民放のレギュラー編成としては初となるマルチチャンネル編成を、2006年7月以降より開始している[13]

2006年

7月から11月にかけての『東京シティ競馬中継』において、実験的に第1チャンネル (091ch) では通常番組を、第2チャンネル (092ch) では競馬中継の放送を行い、そのままこの放送形態が定着した[14]

2007年

  • 2月には第1チャンネルでは東京都議会中継を、第2チャンネルでは競馬中継を放送。
  • 2月からサブチャンネルのみ通販やブログバラエティ『げまてれ』などを放送。
  • 4月から深夜帯にもマルチ編成を導入。
  • 8月30日に東京シティ競馬とJリーグFC東京戦の生中継を初めてマルチチャンネル同時放送で実施[15]
  • 9月1日から平日13:00 - 17:00に第2チャンネルでヘッドラインニュースやブルームバーグニュース、交通情報を放送。
  • 10月には、ワンセグ放送におけるマルチチャンネルの放送実験に成功した。

2008年

2009年

その他

  • MXはメディアセンター移転を「フルデジタル化」(完全デジタル化)とPRしていたが、これはデジタルマスターが簡易マスターからフルハイビジョン対応になるということであって、全ての番組放送をフルハイビジョン画質で放送するという意味ではなく、一部の番組は額縁放送で放送している。なお、2006年12月現在、段階的にこの状態の番組は減少しつつあるが、在京キー局や千葉テレビ・テレビ埼玉と比べると依然多く、今後その状態が解消されることを望む視聴者の声は多い。なお、本社移転で旧本社の第1スタジオクラスの広さを持つスタジオが本社になくなったため、広いスペースを必要とする番組の収録には、本社至近地の千代田ビデオスタジオなどを使用している。
  • 独立U局の中では、番組内容の変更が比較的頻繁にある。『東京NEWS21時』『TOKYO NEWS UP DATE』『白沢みきのモーニングTOKYO』『イブニングTOKYO』『テレバイダー』など、功績のある出演者やスタッフが退社して番組がなし崩しに終了するケースもある。他の独立U局では経費節減のために番組を終了させるケースが多くみられるが、上記は極めて稀なケースと言える。
  • 2008年6月23日から開始したマルチチャンネル編成など、ワンセグ放送に力を入れている一方で都内でも受信が良好でない地域(葛飾区羽田空港など)があった。このことは同年8月26日の東京新聞の「反響」の欄でも挙げられた。ただし、現在では区域外の埼玉県南部でも視聴可能であるため、難視聴問題はほとんど改善されつつある。
  • 気象関連情報の配信や解説についてはウェザーマップと契約を結んでいる。他の近隣の独立U局はウェザーニューズと契約を結んでいることから、TBS系列局以外では珍しい形態であるとも言える(なお、ウェザーマップ所属の気象予報士は同社やTBS以外にも在京各社ならびにNHKへもそれぞれ専属契約を結び出演している)。

番組編成

スポーツ中継

サッカー

地元サッカークラブFC東京Jリーグ公式戦を、1999年のJ2所属時代から放送している他、応援番組『FC東京ホットライン』を放送している。

2007年5月23日横浜三ツ沢球技場で行われた、サッカーJリーグ1部「横浜FCvsFC東京」の試合を、自社制作で中継した。東京都外の首都圏で開催されたスポーツ大会を、自社制作で中継放送したのは、開局以来初のことであった。この試合の中継権を本来持っていたtvkは、ネット受けしなかった。

競馬

開局当初から大井競馬場のレース実況を『東京シティ競馬中継』で中継している。ただし、競馬が昼間の開催になる冬季は東京都議会中継と重複する場合があり、その際は都議会中継が優先される。

野球

他の独立U局と同様に、毎年夏の高校野球の予選シーズンには、地元である東西の東京大会を中継・放送している。開局当初は1回戦から決勝まで放送していたが、11:00 - 13:00までは『東京NEWS』を放送して、この間は中継を中断していた。その後は中断こそなくなったものの、神宮球場で行われる準々決勝以降のみの中継・放送となった。ダイジェスト番組は一切放送しておらず、『TOKYO MX NEWS』内で試合結果などを伝えるにとどまっている。

プロ野球は、福岡ソフトバンクホークスの主催試合を2007年より中継している。2009年は『STRONG! ホークス野球中継2009』と題し、ソフトバンク主催72試合のうち福岡Yahoo! JAPANドームから交流戦も含めて42試合を中継する予定となっている(ただし読売ジャイアンツ(巨人)・横浜ベイスターズ戦は放送予定がない)。かつては阪神タイガース戦中継も多く行っていたが、2007年からは試合数が激減している。

その一方で、「東京都に密着した放送局」を謳っているにもかかわらず、東京都の球団である東京ヤクルトスワローズの試合(および東京ドーム時代の日本ハムファイターズ戦)をほとんど中継していない。ヤクルト戦中継に関しては、ナゴヤドームでのビジター中継は一応折り合い可能であるが、ホームゲーム中継は放映権料の問題などで折り合いがつかないといった障害案件がある。とはいうものの、ソフトバンク戦(かつては阪神戦)を優先した編成は明らかに「東京都に密着した放送局」というモットーと全く相反した形になっている。

同じ東京都の球団である巨人の主催試合は、筆頭株主のエフエム東京が読売新聞グループ本社の株式を保有しているものの、肝心のMX自身が放映権を持っていないため、これまで一度も中継したことがない。ビジターでの試合は、2005年までサンテレビ制作の阪神対巨人戦が年間2 - 3試合程度ネットされていたが、2006年以降は1試合も放送されておらず、巨人戦の中継試合数はゼロとなってしまった。従来は日本テレビをはじめとする在京キー局がホーム・ビジターを問わずほぼ全試合中継していたため特に問題はなかったが、2006年シーズン後半以降は中継が減少し続けており、現在では東京ドームや神宮球場(すなわち東京都内)で行われている巨人戦が、地元の東京都内でさえ地上波で視聴できない状況となっている。

詳細は「MXスタジアム」を参照

その他

2007年7月18日ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ(ポンサクレック・ウォンジョンカム内藤大助戦)の生中継を行った。内藤の所属する宮田ジムと交流のあったフジテレビの都合がつかなかったことから、中継先にMXが名乗りを上げたもので、MXとしては異例といえる格闘技の中継放送実施となった(以前には総合格闘技『D.O.G』を中継したことはあった)。

2008年より、ツアー・オブ・ジャパンにおける東京ステージの生中継を開始した。国内の自転車ロードレース大会の生中継は異例である。

東京都を本拠地とするプロバスケットボールbjリーグチームである東京アパッチの試合中継は行われておらず、ニュース番組などで特集された程度である。

2008年8月9日北京オリンピックの中継をTBSの放送を13時から飛び乗りでネットした。番組内での映像だけでなくCMも全て放送された為、通常ではMXでは放送されない企業のCMも放送された。なお、カウキャッチャーヒッチハイクには鹿島建設のCMが放送された。なお、この日は近畿地区の独立U局もTBSの中継をネットしたが(局により開始・終了時刻は異なる)、同じようにCM含めて同時ネットであった。ただし、MXでも他の局でも1度きりの放送であった。 なお、tvk・テレビ埼玉・千葉テレビは日本テレビから、群馬テレビ・とちぎテレビはフジテレビからネットを受けた。

一方、2010年2月14日4;55~7:30の時間帯でバンクーバーオリンピックの中継を今回はTBSではなくフジテレビジョンから同時ネットを受けた。北京オリンピックでは日テレからネット受けしたtvk・チバテレもMXと同じ時間帯にフジからネットを受けた。

アニメ番組

概況

いわゆるUHFアニメの新作の放送数は、開局当初からしばらくは他の独立U局より少なく、時期によりばらつきがあった。しかし、近年は新たな視聴者層の開拓や地デジ移行によりtvkやテレビ埼玉などの隣接地域で多く放送されるアニメ番組が越境受信できなくなることを見越して増加傾向にある。2009年10-12月期はアニメ放送本数が千葉テレビとテレビ埼玉を上回るなど、アニメ放送に関してtvkと同様に積極的な姿勢をとっている。近年はMXが自ら幹事局をつとめる作品も増えてきている。また、2000年以降に放送されたUHFアニメキー局WOWOW専門チャンネルで放送されていた深夜アニメの放送(実質的な再放送)も行っている[17]

特に2006・07年以降は新作のUHFアニメが増加傾向にあり、2008年になってやや飽和状態となっている。時期によって新作の数の増減が激しく、新作が少ない場合は代わりに比較的最近に放送された作品の遅れ放送で補われ、東京の放送局ということもあってかこれらの作品でも制作に関与したソフトメーカーなどがそのままスポンサーにつくことが多い。

しかしながら、前述のように突然の打ち切りや、新作の作品数の不安定さなどが見られる。例えば『CODE-E』の場合、第1期は関東地方ではMXのみで放送されたが、第2期『Mission-E』は逆にMXのみ放送されなかった(この傾向はBS11でも見られる)。

また、2009年3月まで平日朝6:30からの放送だったアニメ枠(このときは「昆虫物語 みなしごハッチ」)を、同年4月から土日も含めた毎朝6:30からの放送にしたと思えば、同年9月から土日のみの朝6:30からに変更し(このとき以降は「タッチ」)、さらに同年10月1日から再び毎朝6:30からに戻すなど、視聴者(特にアニメファン)の混乱をも招きかねない極めて不可解な出来事もあった。この枠は2009年12月27日の「楽しいムーミン一家」の最終回を以って、再び毎日朝6:30から土日のみの朝6:30からに変更となり、翌2010年1月2日から「タイムボカン」を放送開始する。

さらに、2000年代前半からは小規模ではあるものの、自社が放送する各作品のウェブページを独自に開設しており、同年代後半になると積極的に開設している(中にはストーリー紹介などもある。ただし、制作者の権利の都合で開設できない場合があり、その場合は公式サイトへのリンクは原則として行われない)。このような例は他の独立U局ではみられない(他の独立U局の場合、独自のページこそ開設されないが、放送される全ての作品の公式サイトへリンクが張られることが多い)。

2007年1月より、ほとんどのアニメ番組の開始直前にわかさ生活のキャラクター「ブルブルくん」が視聴上の注意を促すCMが流れていた。2008年6月頃からCMの内容が変更されてからは原則として21:00までに放送されるアニメについて、番組の冒頭に「健康のため部屋を明るくして離れて見てください」という字幕を表示するようになった[18][19]。なお、後述するようにスポットCM枠が売れていない関係で、アニメ番組内のCMは本局で放送されるアニメ番組の番宣CMで埋まってしまうことがほとんどである。

アニメ放映の画質面においてもこだわりを持っており、2009年10月期以降は16:9サイズで制作された新作アニメは、全ての作品で16:9フルサイズでの放送となっている。更に「狼と香辛料」(第1期)、「宙のまにまに」では関東地区で唯一のハイビジョン放映、「ef - a tale of melodies.」(遅れネット)では全国で唯一のハイビジョン放映となった[20]

制作関連

他の独立U局と同様に自社制作の作品はきわめて少数であるが、他の局に比べると少なからず例がある。

1996年10月6日から15分番組で2クール26話が放送された。その後はCBCBS2などでも放送された。
特別番組や、国内外の各種コンペティションで受賞に輝いた作品を放送する『クリエーターズワールド』などを放送。また同フェアでのアニメ業界との交流を通じて、将来的にはMX独自のオリジナル作品の制作・放送を目指している。
前記『東京国際アニメフェア』の流れを受け、2006年12月に公開された劇場用アニメ作品では製作に参加、クレジットにも“TOKYO MX”の名が記された。
2008年10月4日より放送。自局放送番組として初めて制作委員会に参加している。

編成の特異点

アナログ放送の停波後を見据え、局独自の編成方針が目立つ。

他の関東地区の局では未放映[21]
他局では深夜枠で放送しているUHFアニメの一部を、表現上問題ないと判断して夕方に放送。なお2006年4月にはテレビ東京が平日夕方18時台に放送していたアニメ枠を30分繰り上げている。
2003年の枠開始時から放送[23]

再放送

2005年頃からは、旧作の放映にも力を入れており、異例とも言える放送体制を敷いたことで局の色を強く出している。2006年10月からは日曜を除くゴールデンタイムにアニメ番組枠を設け、2007年1月からはキー局MBS・WOWOWで2000年代に放送された作品から放送完了後1年も満たない番組を次々と再放送・地上波初放送するという、極めて異例の編成を行っている。アニプレックスエイベックスバップの関与する作品が主である[24]

中途打ち切り

前述のように、シリーズの途中で突然放送を打ち切る例が多く見られる。

初の打ち切りとなったのは、読売テレビ制作の『金田一少年の事件簿』である(後に2007年10月から再開した)。その他の主な例は下記の通りである。

セレクション放送

2007年10月からは、ポニーキャニオン(レーベルのm.o.e.を含む)が製作した作品の一部の回を「セレクション」として放送している。地上波初放送の作品もある。

など

インターネットの活用

2006年8月から『Blog TV』の本編をYouTubeGoogle Videoなどの動画共有サイトで配信している。このような形で、日本の放送事業者が動画共有サイトを活用して自社の放送コンテンツをほぼリアルタイムに無料配信する試みは初めてである。

2007年7月には日本の地上系放送事業者として初めて、衛星放送を含めればスカパーJSAT(当時スカイパーフェクト・コミュニケーションズ)に続く2社目としてGoogle及びYouTubeと提携、YouTube内にブランドチャンネルを開設し、『TOKYO MX NEWS』『石原都知事会見』『談志・陳平の言いたい放だい』などの番組をCMをカットした形で配信を開始した。また2008年1月からは『芸能サプリ』の一部も放送日当日のみ配信される形となっている(翌日の配信時に削除)。

その他

開局当初は東京都域テレビ局としてのカラーを出すために、他の在京キー局に見られる特定新聞社の影響力を抑えていた。この関係で、現在でも他の在京キー局ほどには新聞社と親密な関係がないが、スポットCM枠があまり売れていないためか、結果として主要株主である中日新聞社(東京新聞)のCMが多く流れている。他に関しても、DHCビックカメラのCMが多く流れている程度である。2007年以降は、スポットCMで「ANTI RANKING.COM」というPVヘビーローテーションするミニ番組のようなものが放送されている。また、現在の東京都知事である石原慎太郎産経新聞の論客として名を連ねていることから、報道の論調における「ねじれ現象」が生じている面がある。そのためか、近年はフジサンケイビジネスアイのスポットCMも放送されている。

元々報道を重視した放送体制を採っていたためか、時には既存の報道組織に束縛されにくい身軽な立場を生かした報道体制を取ることがある。特に2004年9月9日衆議院総務委員会において、当時発生していた一連のNHKの不祥事問題に関して、当時の会長海老沢勝二の参考人招致が行われた際、生放送を行わなかったNHKに代わって急遽MXが通常の編成を取り止め、異例ともいえる同委員会の生中継を実施したことが注目を浴びた。地上波で中継を実施したのはMXと、MX編成変更決定直後、この内容をネットすることを決定したtvkだけだったため、反響も大きかった。

また、過去には自社制作の『3大テノールinDOME』が全国各局のローカルセールス枠で完全ネットされたことがある。

主な番組

原則として5:00を基点とする24時間放送であるが、日曜の深夜2:00から月曜の早朝6:00は放送機器メンテナンスを行うため休止としている。また、不定期で平日にも休止する場合がある。「※HD」を付した番組はハイビジョン制作である。

アニメ番組については、東京メトロポリタンテレビジョンアニメ番組放送一覧を参照のこと。

放送中の番組

情報・ニュース・都政

スポーツ番組

ドラマ・映画

音楽番組

  • うたなび! (土5:30 - 6:00)
  • 平成歌謡塾(土6:00 - 6:30)
  • ハワイアンLIVE in BIRDLAND(土8:00 - 8:30)
  • 激☆音ボケ(日22:00 - 22:30)※HD

その他のジャンル

他局制作番組

独立U局

他系列

終了した番組

情報・ニュース番組(終了)

ドラマ番組(終了)

その他(終了番組)

送信所

親局

中継局

地区中継局名アナログchデジタル物理ch
多摩地区多摩61ch置局中止
八王子40ch20ch
町田鶴川-34ch デジタル新局 2010年本放送開始予定
檜原62ch非該当
青梅44ch20ch 2010年置局予定
青梅沢井48ch17ch
奥多摩41ch33ch 2010年置局予定
伊豆諸島新島48ch20ch
新島本村32ch20ch 2009年置局予定
大島34ch30ch
大島岡田32ch他中継局のカバーにより置局不要
大島泉津46ch他中継局のカバーにより置局不要
波浮47ch非該当
三宅(御蔵島)43ch41ch 2010年置局予定
八丈45ch41ch
八丈末吉47ch非該当
八丈洞輪沢48ch非該当
小笠原村父島47ch2010年置局予定
母島48ch2010年置局予定

アナウンサー

現在直属のアナウンサーは女性のみで、男性キャスターは他部署からの出向か、外部から番組単位での契約により賄っている。また2009年12月からは、「TOKYO MX NEWS」に出演している後述の4人の契約キャスターも、MXの公式HPに「アナウンサー」として掲載されるようになった。

公式HPに掲載されている契約キャスター

過去の所属人物

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再送信

TOKYO MX を再送信している有線テレビジョン放送事業者又は電気通信役務利用放送事業者は次の通り。

広域

東京都

茨城県

栃木県

群馬県

埼玉県

千葉県

神奈川県

山梨県

静岡県

特記事項

  • アナログ放送の14チャンネルは、かつてNHKがUHF実験放送に使用していた。
  • 開局日には同日開業したゆりかもめ東京臨海新交通臨海線(当時の社名は東京臨海新交通)の出発式の生中継を行った。ただし開局は18:00であったため、サービス放送として朝4:00から放送されていた『カウントダウンMXテレビ』の枠内での扱いである。
  • 番組内で流される「制作著作」表記については、2006年7月1日から「制作」を「製作」に変更し、「製作著作」で統一している。独立UHF局で「制作」ではなく「製作」に統一するのは極めて稀である。
  • かつて池袋のサンシャイン60に一般向けの分室を構えていた。事実上、東京シティ競馬中継のPR場と化していた。

海外姉妹放送局・提携局

脚注

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関連項目

外部リンク

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