目白大学短期大学部についての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)
| 目白大学短期大学部 | |
|---|---|
目白大学・目白大学短期大学部 | |
| 大学設置 | 1963年 |
| 創立 | 1923年 |
| 学校種別 | 私立 |
| 設置者 | 学校法人目白学園 |
| 本部所在地 | 東京都新宿区中落合4-31-1 |
| キャンパス | 新宿キャンパス |
| 学部 | 生活科学科 製菓学科 |
| ウェブサイト | 目白大学短期大学部公式サイト |
目白大学短期大学部(めじろだいがくたんきだいがくぶ、英語: Mejiro University College)は、東京都新宿区中落合4-31-1に本部を置く日本の私立大学である。1963年に設置された。大学の略称は目白短大。 本稿では、目白大学開学前からあった目白学園女子短期大学も含めて記述していく。
目次 |
概観
大学全体
- 目白大学短期大学部は、学校法人目白学園により運営されている日本の私立短期大学。キャンパスは目白学園・目白大学本部に併設された東京都新宿区内にある。学科数は最大で3学科、ピーク時は入学定員が800名を越えていたが、学科の統合や大学の学部への移行もあって、現在は規模が大幅に縮小された。
建学の精神(校訓・理念・学是)
- 目白大学短期大学部における「建学の精神」は「主・師・親」となっている。
- 目白大学短期大学部における教育の基本は、「真理探求の熱意」・「人間尊重の精神を培うこと」となっている。
教育および研究
- 目白大学短期大学部には、目白学園女子短期大学が設置されて間もない1964年に設置された生活科学科が健在している。元々は、食物・服飾・家政に関する専門科目が主となっていたが、時代の流れとともに変化がみられ現在では「ファッション・デザイン」ほか「秘書・ビジネス」や「園芸ライフデザイン」・「フード・ウエルネス」と現社会のニーズに合せたコースが設置されたようなイメージが強くなっている。また、介護のエキスパートを育成する「生活福祉」コースも設けられている。さらに、特筆すべきは製菓学科が設置されていることである。製菓衛生師を養成する短大は2002年度から少しずつ現れているが、独自の学科は本短大が初めてで唯一のものとなっている。
学風および特色
- 目白大学短期大学部は目白学園女子短期大学からの伝統を受け継いでいるためか、女子のみを対象とした短大となっている(大学は男女共学)。英語英文科が健在していた頃は、外国人留学生の姿も目立っていたようである。
沿革
- 1924年 研心学園が創設される[1]。
- 1929年 目白商業学校が開校。
- 1944年 目白女子商業学校に改組。
- 1963年 目白学園女子短期大学(めじろがくえんじょしたんきだいがく 英称:Mejiro Gakuen Women's College)として開学。当初は英語英文科[2]の1学科のみ。初代学長として佐藤重遠が就任。
- 1964年 学科を増設する。
- 国語国文科
- 生活科学科
- 2000年 英語英文科と国語国文科を言語表現学科として統合。新宿に目白大学の新キャンパスが設置されるのに伴い、目白大学短期大学部と改名。
- 2003年 子ども学科を増設
- 2007年 従来の生活科学科製菓コースを改組して製菓学科を設置。
基礎データ
所在地
- 新宿キャンパス(東京都新宿区中落合4-31-1)
組織
学科
- 生活科学科
- 製菓学科
過去にあった学科
- 英語英文科:
- 国語国文科:以上2学科、独自の募集は1999年度までで、翌年度から2004年度までは言語表現学科として募集。現在は、外国語学部となっている。
- 子ども学科:募集は2006年度まで。その翌年度からは人間学部に譲渡。
専攻科
- かつて、修業年限昼間部1年制のこども学専攻が設置されていた。
別科
- なし
取得資格について
- 受験資格
- 製菓衛生師:製菓学科
- 幼稚園教諭二種免許状:過去にあった子ども学科にて設置されていた。
- 目白学園女子短期大学だった1964年から1999年度入学生までを対象に中学校教諭二種免許状が設置されていた。教員免許状を取得した卒業生は全学科合せて3,139名(うち英語1,059、国語1,202、家庭878)となっている[3] 。
学生生活
部活動・クラブ活動・サークル活動
学園祭
- 目白大学短期大学部の学園祭は、「桐和祭」と呼ばれ、目白大学との合同となっている。かつては、短大独自のキャンパスをもっており過去には、生活科学科学生によるファッションショーが行われたこともある。
スポーツ
- 目白学園女子短期大学時代、テニス部が「東京7短大スポーツトーナメント」で優勝している。
- ゴルフ部が1996年に行われた「日本女子ゴルフ大会」で春季・夏季とも優勝している。
- 1998年2月に行われた「第18回全国短期大学スキー大会」新人戦でスキー部が個人部で第4位、団体戦で第5位の成績を収めている。
- チアリーディングが、「文部大臣杯全日本部門チアリーディング総合選手権大会」にて優勝している。
大学関係者と組織
大学関係者一覧
- 佐藤遠重:初代学長
- 床次徳二:2代目学長
- 田邊教行:3代目学長
- 滝口宏:4代目学長
- 佐藤弘毅:現学長。日本私立短期大学協会会長ほか様々な肩書きをもつ。
- 谷田貝公昭:同短大教員
おもな卒業生
施設
キャンパス
寮
- キャンパス近隣に「桐和国際寮」がある。
対外関係
他大学との協定
- 目白学園女子短期大学において協定されていた大学は以下の通りとなっている
海外の大学
- アーカンソー大学
- オレゴン大学
- デラウェア大学
- ニューイングランド大学
- ハンボルト大学
- ボストン大学
- メリビル大学ほか
- マラスピーナ大学ほか
- ウェストミンスター大学ほか
関係校
- 現在、以下の短大とともに「東京七短大加盟校」の一つとなっている。
- 青山学院女子短期大学
- 自由が丘産能短期大学
- 淑徳短期大学
- 戸板女子短期大学
- 東横学園女子短期大学:募集は2007年度までなので、募集停止されている。
- 立教女学院短期大学
姉妹校
卒業後の進路について
就職について
- これまでの実績では、西武鉄道・東芝・伊勢丹・ダイアナ (ビューティーサロン)・大日本商事・ナルミヤインターナショナル・丸井・三越・城南信用金庫・大東京信用組合・三菱東京UFJ銀行・日本証券金融・みずほファイナンシャルグループ・伊藤忠丸紅特殊鋼・東京電力・トヨタ自動車・全日本空輸などがある。子ども学科卒業生は、保育所や幼稚園など児童関連が多いものとなっていた。ほか中学校の教職課程があった関係上、中学校教育職員に就いた人も多いものとなっていた。
編入学・進学実績
- これまでの実績では、併設の目白大学ほか青山学院大学・跡見学園女子大学・桜美林大学・共立女子大学・杏林大学・駒澤大学・成蹊大学・玉川大学・東京家政大学・東京女子大学・日本大学・日本女子大学・フェリス女学院大学・法政大学・明治大学・早稲田大学・和洋女子大学などがある。
関連項目
- 短期大学の一覧
- 東京都私立短期大学協会
公式サイト
参考文献
- 『全国学校総覧』
- 『日本の私立短期大学』(日本私立短期大学協会発行:1980年)
- 『進学年鑑』(『私大コース』シリーズ別冊)
- 『全国短期大学高等専門学校一覧』(文部省高等教育局技術教育課監修)
- 『短期大学教育』第49号(日本私立短期大学協会発行:1992年)
- 『短大蛍雪』(全国短大&専修・各種学校受験年鑑シリーズ。旺文社)
- 『全国短期大学受験要覧』(廣潤社)
- 『全国短期大学案内』(教学社)
- 『全国短期大学受験案内』(晶文社)
- 『全国短期大学案内』(梧桐書院)
- 『短大蛍雪』(2000年5月臨時増刊。旺文社)
- 『目白学園女子短期大学』:入学案内小冊子
- 『目白大学短期大学部』:入学案内小冊子
- 『目白学園八十年史』:同編纂委員会編集。2005年
脚注
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