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小千谷市
おぢやし
日本
地方中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県新潟県
団体コード15208-1
面積155.12km²
総人口38,802
推計人口、2010年2月1日)
人口密度250人/km²
隣接自治体長岡市魚沼市川口町十日町市
市の木
市の花スイセン
他のシンボル
小千谷市役所
所在地〒947-8501新潟県
小千谷市城内二丁目7番5号
小千谷市役所庁舎
外部リンク小千谷市

小千谷市位置図(新潟県)

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村
テンプレート(Template‐ノート:日本の市ノート・解説・ウィキプロジェクト)
写真中央小千谷市街地近郊を蛇行する信濃川
写真中央小千谷市街地近郊を蛇行する信濃川

小千谷市(おぢやし)は、新潟県中越地方に位置するである。

目次

概要

新潟県のほぼ中央、越後平野の南端にあり、中越地方に属している。魚沼地域の中では最も早く市制施行し、国や県の出先機関が置かれるなど行政の中心として発展してきた。現在、都市圏としては長岡都市圏に属しており、長岡市ベッドタウンの機能を有している。

信濃川の河岸段丘上(特に旭橋を中心とした信濃川両対岸)に中心市街地が発達してきた他、合併した片貝地域や、岩沢・真人など周縁部においても小規模な市街地を形成している。 ただし、1990年代に入ってからは店舗の郊外化が顕著となり、2000年代以降は信濃川を挟んで西地域の郊外が中心市街地として機能しつつある。

花火王国として有名であり、片貝地区で行われる花火大会は世界一の大きさを誇る四尺玉の花火が上がることで有名である。

地理

新潟県中部に位置する。

南から信濃川が市内に入り、山本山を避けるように蛇行し、一度南東の川口町へぬけ、魚野川と合流し、再び市内に入り、中心部を南北へ縦断する。主に東西南を山地に囲まれ、北は越後平野へ続く平地となっている。市街地の平地部のほぼ真ん中に船岡山がある。市街地北部の山谷地区や小粟田地区は市街地部より少し高い丘陵になっている。主に、市街地の周りの平地や北部の丘陵などは広い田園地帯となっている。また、市内は河岸段丘にあるため、坂が多い。市内の最高峰は、長岡市との境にある金倉山で581m。

三国街道(現国道17号)や善光寺街道(現国道117号)、高田街道などが通り、宿場町として栄えた。戦国時代には上杉謙信が関東出兵の際に信濃川を渡るのに使ったり、江戸時代には小千谷縮大坂江戸などに輸送した。

隣接している自治体

気象

豪雪地帯で、記録的な豪雪を何度も経験している。市は克雪都市宣言をしている。消雪パイプも設置されているが、設置されていない道路もあり、雪の日は除雪車が活躍している。

歴史

旧石器時代~弥生時代
  • 先土器時代、小粟田の館清水に人が住んでいたとみられ、縄文時代には三仏生遺跡地区や大平遺跡地区に人が住んでいたとみられる。弥生時代になると、人々は稲作がしやすい地に移住し、小千谷にはあまりいなかったとみられる。
古代
中世
近世
明治時代
  • 1868年日本で最初の公立小学校である「小千谷校」が開校する。ちなみに京都の番組小学校が設立されたのは1869年で小千谷校開校の翌年であるので、番組小学校が日本最初の小学校とする学説は間違いである。1967年10月には当時の文部省教科書調査官目崎徳衛氏が「小千谷小学校が公立学校として日本一古い歴史を持つ学校であることは、諸調査より厳然たる事実である。」と述べている。[要出典]
  • 1868年、小千谷民政局設置
  • 1870年、小千谷県をつくろうとする動きがあったというが実現しなかった。
  • 1872年、東小千谷に郵便取扱所ができる。
  • 1873年長岡警察署小千谷分署ができる。
  • 1887年旭橋開通。
  • 1887年、越後札紙の生産がはじまった。
  • 1889年、市町村制がしかれ、小千谷町となる。
  • 1889年、小千谷収税署ができる。
  • 1891年、小千谷病院ができる。
  • 1902年、時水で油田が発見された。石油は品質がいいものだった。しかし、1906年頃には石油が湧かなくなる。
  • 1904年塩殿発電所が完成し、小千谷に電灯が灯る。
  • 1908年、魚沼橋開通。
  • 1911年9月14日、魚沼鉄道(後の国鉄魚沼線新来迎寺(後の来迎寺駅)~小千谷(後の西小千谷駅)間開通。
大正時代
昭和時代
平成時代

人口

小千谷市と全国の年齢別人口分布小千谷市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 小千谷市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
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総務省統計局 / 国勢調査2005年

行政

  • 市役所
    • 小千谷市役所
  • 支所・連絡所
    • 片貝支所
    • 東山連絡所
    • 岩沢連絡所
    • 真人連絡所
    • 川井連絡所

歴代の市長

暦順氏名就任年月日退任年月日
初代位下松五郎1954年3月10日1955年4月12日
2代位下松五郎1955年5月1日1959年4月20日
3代佐藤武1959年5月1日1963年4月29日
4代佐藤武1963年4月30日1967年4月29日
5代佐藤武1967年4月30日1971年4月29日
6代佐藤武1971年4月30日1975年4月29日
7代星野行男1975年4月30日1979年4月29日
8代星野行男1979年4月30日1983年4月29日
9代星野行男1983年4月30日1987年4月29日
10代星野行男1987年4月30日1989年5月31日
11代小出弘1989年7月10日1993年7月8日
12代小出弘1993年7月9日1997年7月8日
13代広井庄一1997年7月9日1998年10月28日
14代関広一1998年11月30日2002年11月28日
15代関広一2002年11月29日2006年11月28日
16代谷井靖夫2006年11月29日現在に至る

現職市長 谷井靖夫

行政機構

  • 市長
    • 副市長
      • 総務課
      • 企画財政課
      • 税務課
      • 市民生活課
      • 社会福祉課(社会福祉事務所)
      • 保健福祉課
        • 健康センター
      • 農林課(農業委員会事務局)
      • 商工観光課
      • 建設課
      • ガス水道局
        • 下水道課
      • 消防課
    • 会計課
  • 教育委員会
    • 教育長
      • 学校教育課
      • 社会教育課
        • 図書館
      • 社会体育課
  • 市議会
    • 事務局

都市宣言

  • 非核平和都市宣言 (平成4年6月23日議決)
  • 健康づくり都市宣言(昭和54年8月17日議決)
  • 克雪都市宣言   (昭和54年8月17日議決)

経済

産業

  • 工業 三洋半導体製造株式会社(本社/新潟工場):三洋電機グループの半導体製造拠点

      ユキワ精工、日本ベアリング、理研精機、第一測範製作所

       越後製菓工場所在地⇒米菓だけでなく製麺工場もある。(創業者の出身地のため。本社は北隣の長岡市に。)

このおかげ市内の多くの地域に都市ガスが引かれ、その供給事業を小千谷市ガス水道局が行っている。

金融機関

(小千谷市に本店(※印)、支店を置くもの。証券会社、保険会社等を除く。)

姉妹都市・提携都市

2004年5月12日災害時相互援助協定を締結。東京小千谷寮が同区内にあるため)

地域

教育

子育て

保育園

  • 片貝保育園
  • 高梨保育園
  • 北保育園
  • 西保育園
  • わかば保育園
  • 南保育園
  • 東保育園
  • さくら保育園
  • 吉谷保育園
  • 岩沢保育園
  • 真人保育園
  • 東山保育園

幼稚園

  • 小千谷幼稚園
  • つくし幼稚園
  • ひばり幼稚園

その他施設

  • わんパーク

医療

病院

社会体育

スポーツ施設

文化施設

衛生施設

  • 時水清掃工場
  • クリーンスポット大原

交通

鉄道路線

新幹線

市域はJR上越新幹線の沿線だが、市内に駅はない。市域はほとんどの区間が魚沼トンネル、妙見トンネルで通過しており、浦柄地区に数百メートルだけ地上区間があるがスノーシェルターで覆われているため新幹線の車窓から小千谷市の風景は見えない。新幹線を利用する場合は越後湯沢駅浦佐駅長岡駅のいずれかで乗り換える。

在来線

市域はJR上越線の沿線となっている。また南西部はJR飯山線の沿線となっており、市内には計3つの駅がある。

廃線

信越本線は、当初、小千谷を経由する計画だったという。飯山線も、西小千谷駅で魚沼線と接続する計画があったという。

路線バス

市内路線

小千谷車庫~五辺線、小千谷車庫~ジャスコ線(平成21年3月31日限りで廃止)は越後交通、サンラック線等は越後柏崎観光バスが運行している。

郊外路線

小千谷車庫、小千谷駅前小千谷インター、上の山等を起点に、長岡十日町小出小国方面に運行している。以前は山古志方面にも運行していたが、利用者減により廃止となっている。 長岡方面は主に朝、夜は約10分から30分間隔、昼間は約30分~60分間隔で運行している。 長岡方面、十日町方面(一部)は越後交通、小出方面は南越後観光バス、それ以外の路線は越後柏崎観光バスが運行している。

(急行)長岡~小千谷~十日町線
小千谷~川西~十日町線
(急行)長岡~片貝~小千谷線
小千谷~小国線
長岡駅~小千谷インター線
小千谷~岩沢~十日町線
小千谷~吉谷~若栃線
小千谷~川口~小出線
小千谷~岩間木~塩谷線
小千谷~川井~南中学校線
高速バス

道路

高速道路
関越自動車道
小千谷インターチェンジ小千谷バスストップ - 山谷パーキングエリア- 片貝バスストップ
一般国道
国道17号小千谷バイパス
国道117号西小千谷バイパス千谷バイパス(未開通))
国道291号
国道351号(旭町バイパス)
国道403号
主要地方道
新潟県道10号長岡片貝小千谷線片貝バイパス
新潟県道23号柏崎高浜堀之内線
新潟県道49号小千谷十日町津南線
新潟県道56号小千谷大沢線
新潟県道58号小千谷大和線
新潟県道71号小千谷川口大和線
新潟県道83号川口塩殿線
一般県道
新潟県道196号川口岩沢線
新潟県道209号山ノ相川内ヶ巻停車場線
新潟県道211号三仏生片貝線
新潟県道339号小栗山川口線
新潟県道341号大沢小国小千谷線
新潟県道357号千谷沢小千谷線
新潟県道411号山谷片貝線
新潟県道413号大崩岩山線
新潟県道506号岩沢中条線
新潟県道517号池ヶ原塩殿線
新潟県道519号南荷頃薭生線
新潟県道547号坪野三仏生線
新潟県道548号木津大原線
新潟県道551号虫亀南荷頃線
新潟県道589号小千谷長岡線
信濃川に架かる橋
魚沼橋
川井大橋
(川口町)
山本山大橋
旭橋
小千谷大橋
越の大橋 (対岸は長岡市)
バイパス道路
小千谷バイパス
西小千谷バイパス
旭町バイパス
千谷バイパス (未開通)
片貝バイパス

道の駅

タクシー

  • タクシーセンター小千谷
  • 中央タクシー

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

おぢやまつりの花火
おぢやまつりの花火
おぢや風船一揆の夜間イベント(バルーングローと花火)
おぢや風船一揆の夜間イベント(バルーングローと花火)

名所・旧跡・観光スポット

神社・仏閣

史跡

観光施設・レジャー施設

自然

祭事・催事・習俗

祭り

習俗

小千谷市指定文化財一覧も参照。

その他

名産品

著名な出身者

市町村合併

新潟県の地域割り[要出典]や長岡地域地方拠点都市の指定を受けるなどで旧長岡市との関係はできつつあったなかで、2003年長岡市との合併案が浮上したが、時期尚早との意見が多く[要出典]、自立する方針がとられた。(もっとも、実際には合併の賛否を問う住民投票は行われておらず、意見の大半は市行政や商工会のそれを反映しただけである。)

しかし、長岡市の旧越路町・旧小国町と隣接し、密接な関係を維持している片貝地区や、同じく旧山古志村と隣接する東山地区などでは合併希望がある[要出典]。長岡市の旧山古志村は、長岡市への合併前は消防や救急車の出動や人的派遣も小千谷地域消防署からであった。また、旧越路町の一部や旧小国町は小千谷インターを最寄とするなど、小千谷市と長岡市との結びつきは強い。

さらに小千谷市と隣接している川口町では、市町村合併に関する住民意向調査において、たとえ飛び地になったとしても長岡市への合併を望む声が半数を超え、長岡市への合併構想が推進されている。

2010年3月31日、長岡市と川口町が合併することが決まった。

電話局番

  • 市内全域の市外局番は隣接する長岡市や北魚沼郡川口町と同様に<0258>であるが、市内局番は地域により異なる。
    • 西小千谷・東小千谷・千田地区・高梨町:81・82・83 (小千谷局)
    • 片貝地区(高梨町を除く):84 (片貝局)
    • 岩沢・真人地区:86 (越後岩沢局)
    • 川井地区:89 (越後川口局) ※隣接する川口町と同じ番号である。
    • 東山地区:59 (竹沢局) ※隣接する山古志地区(現長岡市)と同じ番号である。

関連項目

ウィキメディア・コモンズ

外部リンク

小千谷市

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