三菱・グランディスについての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)
| 三菱・グランディス | |
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前期型(スポーツ外装の海外仕様:2003年5月-2005年5月) 前期型(エレガンス外装の国内仕様:2003年5月-2005年5月) 後期型(2005年5月-2009年3月) | |
| 乗車定員 | 7人 |
| ボディタイプ | 5ドアミニバン |
| エンジン | 4G69型 直4 SOHC 2.4L |
| 変速機 | 4速AT |
| 駆動方式 | FF/4WD |
| 全長 | 4775-4780mm |
| 全幅 | 1795-1835mm |
| 全高 | 1655-1685mm |
| ホイールベース | 2830mm |
| 車両重量 | 1640-1770kg |
| 先代 | 三菱・シャリオグランディス |
| -自動車のスペック表- | |
グランディス(GRANDIS)は三菱自動車工業が生産・販売している乗用型ミニバンである。 2003年5月のデビューであるが、元となったシャリオシリーズから数えると4代目にあたる。 日本国内向けは2009年3月で生産終了、現在は海外向け専用となっている。
目次 |
概要
シャリオグランディスの後継車として、エクステリアやインテリアなどには日本独特の美をイメージさせる曲線が多く用いられ、従来の日本車のデザインのイメージを覆した。デザイン開発の総指揮にはマイバッハやスバルの2代目レガシィのデザイン開発に携わった同社のデザイン本部長(当時)であるオリビエ・ブーレイ(Olivier Boulay)が参加した。なお、この車の一部はコルトおよび6代目ランサー(中期型)のデザインのモチーフとなっていた。
2003年に発表された、ダイムラー・クライスラーと共同開発した燃料電池自動車はグランディスがベースだった。F-Cellの技術を取り入れ、バラード・パワー・システムズ製燃料電池と最高出力65kWのモーターを搭載した。しかし車両重量が2トンに及び、また水素ボンベの関係でサードシートをなくし乗車定員は5人に減少。経済産業省主導の水素燃料電池実証プロジェクト(JHFC)にも参加したが後に撤退した。
エクステリアデザインは個性的な分、日本市場では好みがハッキリと別れ、リコール隠し問題やRB形オデッセイの売れ行き好調も追い打ちをかけ厳しい販売状況となってしまった。日本向けの生産を終了する09年夏ごろには月販わずか30数台という惨憺たる状況であった。しかし、個性的な外観が海外市場では受け入れられ欧州やタイでは権威ある賞を受賞するなど海外では根強い人気を持つ。また、ベストモータリングのミニバンでサーキットを走る企画ではホンダ・オデッセイとは僅差で優勝した。
歴史
- 2003年5月14日 - 品川に完成した新社屋のホールにて発表。
- 2003年5月17日 発売開始
- 2003年5月17日-5月18日 - 三菱自動車の新社屋と全国のディーラーにて、手塚プロダクションと共同企画の「アトム・チャリティー」を開催したチャリティーでの寄付金総額は15,054,000円になった。
- 2004年5月25日 - 一部改良を実施、同時に欧州仕様のボディ剛性強化と専用サスペンションを搭載したSport-Eを追加。
- 2005年5月24日 - インテリアやエクステリアデザイン、装備、メカニズム、グレード名などの見直しをした大規模なマイナーチェンジを実施。4WDは車内のスイッチでFF(前輪駆動)/4WD-AUTO(四輪駆動)/4WD-LOCK(四輪駆動センターデフロック)の切り替えが可能なアウトランダー、デリカD:5、ギャランフォルティスなどと同じ4WDシステムとなる。SUV風モデルのSPORT GEAR(スポーツギア)を追加。
- 2007年7月4日 - 一部改良。
- 2009年3月 - 日本市場での販売を終了。これにより、シャリオから続いた26年の歴史に幕を閉じる。好評な国外向けへは生産を継続。
