葛木御歳神社についての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)

葛木御歳神社
所在地奈良県御所市東持田269
位置北緯34度25分21秒
東経135度43分25秒
主祭神御歳神
社格式内社(名神大)
本殿の様式一間社春日造
例祭10月第2月曜日
 Template‐ノート:神社 

葛木御歳神社(かつらぎみとしじんじゃ)は、奈良県御所市にある神社である。式内社名神大社)。御歳は「みとせ」とも読まれる。

御歳神を主祭神とし、大年神と高照姫命を配祀する。日本全国にある御歳神社・大歳神社の総本社とされる。葛城氏鴨氏によって祀られた神社で、高鴨神社(高鴨社)・鴨都波神社(下鴨社)に対して「中鴨社」とも呼ばれる。

創建の由緒は不詳である。当社の背後に御年山(みとしやま)があり、これを神体山として田の神を祀ったものとみられる。最も古い記録は『新抄格勅符抄』の天平神護元年(765年)「御年神十三戸、大和三戸、讃岐十戸」とあるものである。仁寿2年(852年)には、当時大和国で最高位となる正二位神階を贈られ、延喜式神名帳では名神大社に列している。平安時代以降、一帯は春日大社興福寺荘園となっており、当社は春日大社の影響下にあった。現在の本殿は、江戸時代に春日大社の本殿第一殿を移築したものである。

日本三代実録によれば、貞観8年(866年)、朝廷が任命した神官を当社が拒否したという。それ以降、大正時代まで神職は置かれていなかった。

外部リンク