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| 葛木御歳神社 | |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県御所市東持田269 |
| 位置 | 北緯34度25分21秒 東経135度43分25秒 |
| 主祭神 | 御歳神 |
| 社格等 | 式内社(名神大) |
| 本殿の様式 | 一間社春日造 |
| 例祭 | 10月第2月曜日 |
葛木御歳神社(かつらぎみとしじんじゃ)は、奈良県御所市にある神社である。式内社(名神大社)。御歳は「みとせ」とも読まれる。
御歳神を主祭神とし、大年神と高照姫命を配祀する。日本全国にある御歳神社・大歳神社の総本社とされる。葛城氏・鴨氏によって祀られた神社で、高鴨神社(高鴨社)・鴨都波神社(下鴨社)に対して「中鴨社」とも呼ばれる。
創建の由緒は不詳である。当社の背後に御年山(みとしやま)があり、これを神体山として田の神を祀ったものとみられる。最も古い記録は『新抄格勅符抄』の天平神護元年(765年)「御年神十三戸、大和三戸、讃岐十戸」とあるものである。仁寿2年(852年)には、当時大和国で最高位となる正二位の神階を贈られ、延喜式神名帳では名神大社に列している。平安時代以降、一帯は春日大社・興福寺の荘園となっており、当社は春日大社の影響下にあった。現在の本殿は、江戸時代に春日大社の本殿第一殿を移築したものである。
日本三代実録によれば、貞観8年(866年)、朝廷が任命した神官を当社が拒否したという。それ以降、大正時代まで神職は置かれていなかった。
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