西日本放送についての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)

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西日本放送株式会社
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種類株式会社
略称RNC
本社所在地〒760-8575
香川県高松市丸の内8番15号
設立1953年(昭和28年)7月29日
(株式会社ラジオ四国として設立)
業種情報・通信業
事業内容一般放送事業など
代表者代表取締役社長 吉岡邦男
資本金3億6,080万円(2006年3月31日現在)
売上高84億3,258万円(2006年3月期実績)
従業員数106名(2006年3月31日現在)
決算期毎年3月31日
主要株主日本テレビ放送網 14.9%
シコクサービス 11.3%
四国新聞社 11.2% など
(2008年11月1日現在)
主要子会社アクシス・西日本放送サービス・ネクサス・アールシーエスなど
外部リンクhttp://www.rnc.co.jp/
特記事項:1953年12月25日、株式会社ラジオ四国から株式会社ラジオ香川に商号変更。1956年10月1日、株式会社ラジオ香川から西日本放送株式会社へ商号変更。
 Template‐ノート:基礎情報 会社 
西日本放送
基本情報
英名Nishinippon Broadcasting Company, Limited
略称RNC
本社〒760-8575
香川県高松市丸の内8番15号
公式サイトhttp://www.rnc.co.jp/
ラジオ
放送対象地域香川県
系列JRNNRN
愛称西日本放送ラジオ
RNCラジオ
呼出符号JOKF
呼出名称にしにっぽんほうそう
開局日1953年10月1日
親局 / 出力高松 1449kHz /  5kW
主な中継局丸亀・観音寺・白鳥 1449kHz
テレビ
放送対象地域香川県岡山県
ニュース系列NNN
番組供給系列NNS
愛称西日本放送テレビ
西日本テレビ
RNC、RNCテレビ
呼出符号JOKF-(D)TV
呼出名称RNCたかまつ(デジタル)テレビジョン
開局日1958年7月1日
親局岡山[1] 9ch
ガイドチャンネル9ch
リモコンキーID4
デジタル親局岡山[1] 20ch
主なアナログ中継局香川県
塩江 12ch、高松[2] 41ch
西讃岐 50ch、小豆島 61ch ほか
岡山県
笠岡 17ch、新見 28ch
津山 58ch、児島 59ch ほか
主なデジタル中継局高松[2]・西讃岐・津山・高梁 15ch
笠岡・小豆島・新見 20ch など
特記事項:
1997年9月までは、ラジオは香川県・岡山県を放送対象地域としていて、NRNの単独ネット局であった。
 Template‐ノート:日本のラテ兼営局 

西日本放送株式会社(にしにっぽんほうそう)は、香川県を本拠とする放送事業者である。略称の「RNC」は、西日本放送ラジオ(Radio Nishinippon broadcasting Company)から。

西日本放送の放送のうちテレビは香川・岡山両県放送対象地域とする準広域局であるが、ラジオは香川県のみを放送対象地域とする県域局である。

ラジオについては西日本放送ラジオ、テレビについては西日本放送テレビをそれぞれ参照。

目次

会社概要

本社・支社所在地

  • 本社(通称:高松本社)
香川県高松市丸の内8番15号
  • 岡山本社中国総支社(通称:岡山本社、愛称:RNC岡山
岡山県岡山市北区野田三丁目2番5号
  • 西讃支社
香川県丸亀市土器町東八丁目538番地 丸亀新聞放送会館6F
  • 倉敷支社
岡山県倉敷市中央一丁目24番7号 倉敷中央マンション304号
  • 東京支社
東京都中央区銀座八丁目5番6号
  • 大阪支社
大阪府大阪市北区堂島浜一丁目2番6号
  • 広島支社
広島県広島市中区幟町13番14号 新広島ビル7F

ラジオ

詳細は「西日本放送ラジオ」を参照

テレビ

詳細は「西日本放送テレビ」を参照

主なチャンネル・周波数

詳細は「西日本放送テレビ#主なチャンネル」、「西日本放送ラジオ#周波数」をそれぞれ参照

歴史

テレビ放送開始

  • 全国で8番目、四国では初の民放テレビ放送の開局で、送信所は五色台・青峰(高松市中山町)に設置された。
  • 送信所設置候補地としては、五色台・青峰の他に岡山県側の金甲山も挙がったが、当時の社長の判断で五色台・青峰となった。
  • 当初、開局は1958年10月頃となる予定だったが、山陽放送(RSK、当時の愛称はラジオ山陽)が同年6月にテレビジョン放送を開局することを聞き、急遽、RSKの送信機を製造した神戸工業(現在の富士通テン)にRSKと同仕様の送信機製造を依頼し、なんとかRSKの1ヶ月遅れでの開局(香川・岡山地区では、NHK岡山総合テレビ、ラジオ山陽テレビに次いで3局目の開局)に持ち込んだという逸話が残っている[4]
  • 開局当初は、本社と演奏所にテレビマスター・テレビスタジオのスペースがなく、現本社落成まで、青峰送信所内にテレビマスターと仮設スタジオを設置した。
  • 香川県・岡山県南部・広島県南東部・兵庫県南西部などをサービスエリアとしていた実質的な準広域局であったが[5]、放送対象地域としては香川県のみであった[6]。そのため、テレビは香川県内(五色台青峰)に本局の送信所(9ch、現在の本局と同じチャンネル)を置き、中継局も香川県内のみに置いていた。ただ前述の通り、瀬戸内海に面した隣接の岡山県南部等にも電波が届く地域が多かった。

岡山県へのテレビ放送乗り入れ

1979年4月1日に、岡山県香川県の民放テレビ放送の相互乗り入れ放送を開始した後は、香川県側の民放テレビ局も、本局の送信所を岡山県側の局と同じ金甲山へ移転させるが、同局の場合、現在の本局金甲山送信所(9ch)を「高松放送局」とし、他の放送局が高松放送局としている前田山送信所(41ch)は「前田山中継局」と呼称している(同局の旧本局送信所は廃止)。しかし同局と提携している四国新聞と、岡山県の地元紙山陽新聞ラジオ。・テレビ欄の表記では、金甲山本局を「岡山」、前田山中継局を「高松」と表記している(参考リンク・冷凍こあら氏主催「全国ラ・テ欄研究会」中・四国東地区)。 前記の相互乗り入れまでの間は、TBSやフジテレビの番組も放送していた。しかし相互乗り入れ開始後も、東海テレビ(フジテレビ系列)制作の「鶴瓶の音楽に乾杯」や「スペンサーの喫茶店」を放送していた。

  • 日本テレビ社史では、RNCが一時フジテレビ系のクロスネット局になっていたと記述している(共同テレビニュースは受信していたが、FNN・FNSは共に未加盟であった。)。

地上デジタル放送開始

地上デジタル放送開始に先駆け、2004年頃からこの地域でもアナログ-アナログ変換が行われ始める中、放送局では放送機器のデジタル対応が進み、西日本放送でも、2005年11月1日に東芝製のアナログ・地上デジタル統合テレビマスターを導入した。

同月11日には、他局と共に予備免許を交付された上で試験電波を発信するなど各種調整を行うが、2006年8月及び9月からOHK岡山放送やKSB瀬戸内海放送が一足先に行っていた、アナログ放送とのサイマル放送での試験電波送信は行われなかった。しかし2006年10月12日には、このエリアの全放送局と一斉に、「映像の再生に必要な制御信号」を含めた試験電波の送信を開始し、11月22日には無線局免許を交付され、12月1日に地上デジタル放送の本放送を開始した。

番組のHD化ついては、本放送開始前10月12日の試験放送の段階で、HD制作の自社制作番組は、すべてそのままハイビジョン放送だったものの、東京・大阪からのHD制作全国ネット番組は、まだ額縁放送(ワイド画面対応ではない放送)であった。11月1日には、試験放送開始以来額縁放送だった地上デジタル放送の全国ネット番組が、一部を除きワイド画面での放送になる。なおRNC Newsリアルタイム17時台の東京発ネットは、本放送開始まで額縁放送であった。

地上デジタル放送開始時は、この地域各局の中では自社制作番組のHD化率が比較的低かった。そもそも自社制作番組が少ない上に、ニュース取材の映像は、高松本社取材映像はほぼハイビジョン映像となったものの、岡山本社取材映像は4:3SD映像のままであった。テロップも2008年3月までHD非対応だった。そのため、自社制作番組の冒頭にハイビジョン制作を示すテロップは表示されていなかったが、2007年7月からは、HD中心の「とことん!土曜〜び!!」と「フラワーズ」のほか、特別番組においてもNNS準拠の「HV ハイビジョン番組」のテロップ表記をするようになった。

その後、2007年にハイビジョン中継車を導入し[7]、このエリアの民放では、初めてキー局(NTV)との映像伝送回線もHD対応にするなど放送設備のHD対応を進め、2008年10月11日には、2007年末にHD済みの天気予報の画面を含め、スタジオサブ、カメラ等の関係ですべて4:3SDでの放送となっていた『JUST NEWS』『情報あ〜る!!』『NNNストレイトニュース(ローカル部)』や土曜・日曜の『JUST NEWS』『NNNストレイトニュース(ローカル部)』がハイビジョン制作へ移行した。

2009年2月には岡山本社スタジオサブがHD化され、報道取材用のHDカムコーダソニーXDCAM HD)も導入されたため、2009年3月2日から、岡山本社取材映像・テロップもようやくハイビジョン映像となった。

ウォーターマークは、2008年5月21日から画面右上に局ロゴ(RNC)の常時表示を行っている(提供クレジット表示時及びCMと、放送終了から放送開始までのフィラーは除く)。ただし、「Oha4 NEWS LIVE」放送中はCM中(日テレNEWS24送出のCM)も常時表示し、再放送番組でもノンスポンサー時には消去は行っていない。なお、ウォーターマークの透過率がやや低く、背景が白の場合は縁取りも綺麗に見えるため、他局よりも目立ってしまう。

受像機の局名表記は、新聞のテレビ欄とは異なり「RNC西日本テレビ」で、表示アイコンは、2006年12月1日の放送開始時から岡山・香川の民放テレビ局で唯一、自局のステーションキャラクター(ランちゃん)を使用していたものの、2008年3月31日から他局と同じく自局の局ロゴ(RNC)を使用している。

現在放送中の番組

詳細は「西日本放送テレビ#現在放送中の番組」、「西日本放送ラジオ#現在放送中の番組」をそれぞれ参照

アナウンサー

※移籍などの出入りが多い地方局の中でRNCは珍しく、異動・移籍が少ない部類に入る。また一部の元アナウンサーは、報道記者やディレクター等に転進している。ただ、山口アナ以降に入社した若手アナウンサーは2~3年で姿を消し、フリーで活躍するということが目立つようになった。これは採用されたのは本社採用ではなく、子会社ネクサスで採用され、本社に出向する形であるためである(後述の2名がそれにあたるが、ただし近年採用し退社した若手アナも実はこの部類に入っている)。ちなみにRNCのホームページトップには契約アナウンサー募集が載せられている。
※一部のアナウンサーは日誌を掲載しているが、2006年11月のホームページリニューアルに伴い、新たにブログを設置したアナウンサーも登場。日誌として掲載していたアナウンサーも2007年1月までにブログに移行した。


※以下は正規の局アナではなく、関連会社契約のフリーアナウンサー。一部の番組では便宜上「RNCアナウンサー」となっている。いずれも「RNCアナウンスカレッジ」卒業生

過去に在籍していたアナウンサー

  • 木村光夫(退職)
  • 平木良子(退職、2004年死去)
  • 野口義博(退職)
  • 出野雅実(開局当時より在籍。FM香川開局時に移籍し、その後退職してフリーになったが、現在は引退)
  • 矢吹稔(退職)
  • 宗国博一(退職)
  • 佐々木光子(フリー)
  • 蓮井孝夫(香川国際ボランティアセンター事務局長)
  • 植松おさみ(フリー)
  • 大橋利章(専属契約→フリー)
  • 大庭荘介テレビ静岡に移籍→フリー、主にCS放送でサッカー中継を担当)
  • 生形久美子(退職)
  • 佐藤哲也ラジオ福島→フリー)
  • 田中正之(専属契約→フリー)
  • 及川真(FM局→フリー)
  • 大蔵智章(現・大蔵ともあき)(専属契約→ロサンゼルス日本語放送DJ→下北FMプロデューサー兼DJ)
  • 槇嶋範彦(新潟テレビ21→文化放送)
  • 倉岡真澄(退職)
  • 小橋克彦(事業部を経て定年退職し、RNCアナウンスカレッジ校長) - 週1回ラジオトーク番組『かまどサロン 私の観た香川』の司会と事業部からのお知らせCMを担当している。
  • 片岡三佐子(ラジオ放送部ディレクター)
  • 山崎達也(岡山本社報道部記者)
  • 久保麻希(専属契約→結婚により退職)
  • 植村智子(フリー)[8]
  • 榎本麗美(フリー)
  • 沼本友紀(エフエム高松パーソナリティ→高松本社報道部記者)
  • 葛谷亮(フリー)

余談

  • 本局よりも前に民放テレビ放送が開始されていた地域は三大広域圏札仙広福札幌市と福岡市、そして岡山市だけで、香川県の人口・面積・経済状況を考えれば異常とも思える開局の早さである。仙台市や広島市よりも早い放送開始となった理由は、香川県出身で郵政大臣を務めていたラジオ四国創設者の平井太郎が、後任の郵政大臣である田中角栄に働きかけたためである。
  • ホームページがリニューアルされた際にアナウンサーの日誌がブログに発展したが、高松本社技術スタッフ陣、岡山本社報道部員のブログも新たに加わった。
  • ステーションキャッチコピーは「ます!ます! RNC」で、一世代前は「情報イキイキRNC」だった。また2006年12月の地上デジタル放送開始時から、地上デジタル放送のキャッチコピーとして「デジタ RNC」(デジタルRNCの意味)を併せて使用している。なお現役のステーションキャラクターはランちゃん2006年12月1日から登場した地上デジタル放送キャラクターよんちゃん[9]
  • 「ますますRNC!」のステーションキャッチフレーズは、自社制作番組の出演者やアナウンサー全員のバージョンの他に、キー局・日本テレビの番組の出演者や日テレ系制作の映画・劇場版アニメの出演者が言うバージョンもある。前者は、「NEWSリアルタイム」と「スッキリ!!」で確認されている(「スッキリ!!」では『ますますスッキリRNC!』と言っている)。
  • かつて、1960年代頃にRNC放送劇団が存在した。
  • 1998年~2000年10月に放送開始直後の天気予報(10分間で天気の合間に、当日放送する日本テレビ系番組の番宣CMを放送する)で、案内役としてみのもんたが出演していた。これは、以前ローカル番組にゲスト出演した際に収録したもので、「今日もがんばろうのう。引き続き天気予報です」などの台詞が用意されていた(1998年以前は、RNCの女性アナウンサーが案内役だった)。
  • 2006年11月11日には、新規参入したプロバスケットボールリーグbjリーグ高松ファイブアローズ」ホーム開幕戦の実況生中継を行った(bjリーグ公式戦の地上波での実況生中継は、この試合が初)。2007~08年シーズンは、ホームゲームのある土曜日限定で、深夜にダイジェスト放送を実施している(高松ケーブルテレビの中継映像を二次使用)。
  • 2007年11月の発生した「坂出3人殺害事件」ではNRN系列ニュース・パレードで、坂出警察署前などからの記者を呼ぶ時にキャスターが、「香川の西日本放送」と言っていた。
  • 2008年8月に放送された「24時間テレビ愛は地球を救う31」では、エンディングで当放送局の香川県のメイン会場(高松本社1階・RNCホール)が映った瞬間(31日20時46分)が、同番組の瞬間最高視聴率(41.1%・関東地区)を記録した。なお募金本部は高松・岡山両本社であるが、2004年だけは、高松の募金本部は、完成したてのサンポート高松にある高松シンボルタワーだった。
  • 2008年10月1日で西日本放送が開局して55周年を迎えるため、2008年6月1日から開局55周年記念企画「e-ふるさと 55th」を実施した。
  • 2009年8月30日投開票されたの第45回衆議院議員総選挙において、再選を目指したかつて社長だった自民党候補者民主党候補者に選挙区(香川1区)で敗れたが、他のメディアでは全国ネットを含め早々に当確を打ったものの、RNCの開票特番だけは自民党候補者に比例復活当確が出た31日未明になってようやく民主党候補者に当確を打った。また、他メディアで流した民主党候補者の万歳シーンと自民党候補者の(選挙区における)敗戦の弁の映像をRNCでは一切流していなかったり、解説していた記者が当確した民主党候補者に対するコメントが投げやりでかつ当選者に対して無礼ではないかと一部大規模掲示板やブログなどで指摘されている。
  • 1日の放送終了2~5分前に、必ず1回日東河川工業のCMが流れる。一切ナレーションはなくBGMのみで、日東河川工業が手掛けたと見られる河川敷で水が流れる映像が30秒間流れる。CMの正確な放送開始時期は不明であるが、基本的に現在のCM音声はステレオであり、このCMだけモノラル音声になっている事、西日本放送での音声多重放送開始が1983年である事から、少なくとも20数年以上、同じ映像が流れていると見られている。長年深夜に流れ続けている理由は不明である。ちなみにBGMはハリー・ジェイムスの「Sleepy Lagoon」をもとに制作していると見られている。

脚注

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関連項目

香川県・岡山県の放送局

外部リンク




西日本放送

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