唐津駅についての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)
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唐津駅(からつえき)は、佐賀県唐津市新興町にある、九州旅客鉄道(JR九州)唐津線及び筑肥線の駅。
唐津市の中心駅で、1日約130本の列車が発着する。
目次 |
利用可能な鉄道路線
駅構造
島式ホーム2面4線を有する高架駅。高架下に中2階と改札口およびコンコースがあり、改札口と中2階は階段およびスロープで連絡し、中2階よりホームまでのエレベータが設置されている。ホーム上に待合室はなく、中2階コンコースに存在する。改札口は北口と南口を連絡する通路にある。終日駅員配置駅で、みどりの窓口(営業時間 6:00 - 22:00、年中無休)を有する。SUGOCA対応の自動改札機及び自動券売機を設置している。駅自動放送導入駅。
唐津線・筑肥西線のステップ付き気動車が発着するため、ホームの大部分は嵩上げされておらず、電車の場合20cm程度の段差が生じる(ただし、ホーム中央部のみ嵩上げされている)。
コンコースにはKIOSK(Kpit)と観光案内所(唐津観光案内所)、キャッシュコーナー及びコインロッカーがあり、改札口を出て向かい側はテナント街となっている(ミュー唐津)。地元老舗のほか、飲食店や雑貨屋、美容室などが入る。
高架化以前は唐津線の途中駅であり貨物取扱も行っていたが、末期には島式ホームが撤去され単式ホーム1面1線のみとなっていた。
のりば
| 1 | ■唐津線 | 多久、佐賀方面 | (佐賀行は久保田から長崎本線へ直通) |
|---|---|---|---|
| 西唐津方面 | |||
| ■筑肥線 | 伊万里方面 | (山本までは唐津線経由) | |
| 2・3・4 | ■唐津線 | 多久・佐賀方面 | (佐賀行は久保田から長崎本線へ直通) |
| 西唐津方面 | |||
| ■筑肥線 | 筑前前原・姪浜・博多・福岡空港方面 | (■福岡市地下鉄空港線直通あり) | |
| 西唐津方面 | (唐津線経由) | ||
| ■筑肥線快速 | 筑前前原・姪浜・博多・福岡空港方面 | (■福岡市地下鉄空港線直通) | |
| 西唐津方面 | (唐津線経由) | ||
| ■筑肥線 | 伊万里方面 | (山本までは唐津線経由) |
基本的にどのホームをどの路線が使用するかは決まっていないが、1番線は唐津線と筑肥西線の気動車のみ発着する。
利用状況
2008年度の一日平均乗車人員は2,134人であった。市内の駅の利用者数の約半分が当駅である。福岡市・佐賀市方面や市内の山本・東唐津への通勤・通学利用が多く、土祝日は観光利用の割合が平日と比べ高い。
福岡方面へ向かう昭和自動車の高速バス「からつ号」に対しては運賃・所要時間とも劣勢に立たされており、2008年のダイヤ改正で平日・祝日ともに快速列車を運行するようになったが、快速運用による速達効果は少なく、厳しい状況となっている。
1983年(昭和58年)の筑肥線新線開業および福岡市地下鉄空港線との相互直通運転開始にともない乗換駅となり、飛躍的に利用者数が増加したが、近年はモータリゼーションの進行や中心市街地衰退で減少基調が続いている。
駅周辺
北口
唐津市の中心部(大手口)に近く、官公庁や地元金融機関の本店・支店が点在し、業務ビルや商店が集中する唐津市の中心市街地となっている。市役所通り東側の地域には特に商店が集中しているため複数の商店街があり、京町商店街と呉服町商店街で構成される唐津中央商店街には全蓋式アーケードが設置され、賑わいを見せている。
なお、現在の駅前広場付近には唐津城の外堀があったとされる。
- 唐津市役所
- 唐津中央商店街
- 唐津城(舞鶴公園)
- 唐津警察署中央交番
- 唐津市民会館
- 唐津郵便局
- NTT西日本唐津営業所
- 早稲田佐賀中学校・高等学校
- 唐津市立大志小学校
- 佐賀銀行唐津支店
- 唐津信用金庫本店
- ふるさと会館アルピノ
- 昭和自動車唐津大手口バスセンター
- 曳山展示場
南口
駅前には唐津市近代図書館が立地し、図書館前の広場ではたびたびイベントが催されるほか、近くの通りにはマンションやビジネスホテルが建ち並び、駅前の広いシンボルロードからは明るい印象を持たれる。
以前は雑然とした無秩序な市街地が広がっていたが、唐津駅南土地区画整理事業の事業計画が1980年(昭和55年)から実施されており、整然とした街並みとなりつつある。
- 唐津市近代図書館
- 唐津シティホテル
- 唐津公共職業安定所(ハローワーク唐津)
- 前田ビル
- 唐津信用金庫町田支店
- 唐津町田郵便局
- 村岡総本舗唐津中央店
- 佐賀県立唐津西高等学校
- 唐津市立第一中学校
- 唐津市立長松小学校
歴史
- 1898年(明治31年)12月1日 - 唐津興業鉄道開通に伴い開業。
- 1900年(明治33年)4月18日 - 唐津興業鉄道の社名変更に伴い、唐津鉄道の駅となる。
- 1902年(明治35年)2月23日 - 唐津鉄道が合併されたことに伴い、九州鉄道の駅となる。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 鉄道国有法により国有化され、唐津線の駅となる。
- 1982年(昭和57年)10月9日 - 国鉄唐津線の連続立体交差化事業完了に伴い高架化。
- 1983年(昭和58年)3月22日 - 筑肥線新線開業・部分廃止に伴い高架の筑肥線部が開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の民営化に伴い、九州旅客鉄道へ継承される。
- 2008年(平成20年)9月26日 - 南口広場のロータリー改良工事終了。駅南駐車場の供用開始。
- 2010年(平成22年)2月13日 - 自動改札機供用開始。
隣の駅
その他
- 改札横に、駅員の名前に由来する「金持ち神社」が存在し、金持さんと思われる似顔絵の記念スタンプと手形がある。
- 現在の駅舎は無機質なデザインであるとして、唐津市出身の建築家である辰野金吾の功績を繋げようと、市民団体が赤煉瓦風デザインへの改築を求めている。
関連項目
外部リンク
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