速報!!甲子園への道についての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)

速報!甲子園への道(そくほう こうしえんへのみち)は、ABCテレビ朝日放送、以下「ABC」)をキーステーションとしてANN系列局などが放送する、全国高等学校野球選手権大会の地方大会ダイジェスト番組。略称は、1990年代中盤以降から「への道」(読み方は「えのみち」ではなく「へのみち」と読む)としているが、あまり浸透しておらず、単に「甲子園への道」や「速報甲子園」と訳される場合もある。

目次

放送内容

1981年開始。全国各地のANN系列局を中心に各地方局から提供された映像を基に、決勝戦や準決勝、地方大会注目カードの紹介、甲子園出場に燃える球児たちを取材したコーナー(コーナータイトルは毎年異なる)などで構成されている(詳細は後述)。

地方局では、番組の後半を独自に差し替えて放送エリア内の地方大会の結果を紹介している場合もある(但し、地元県大会で試合のない日や、既に地元代表校が決定している場合は、差し替えを行わない場合もある)。また、在京キー局(テレビ朝日)でローカル差し替えがあるという珍しい番組でもある。

ABCが制作する全国ネット部分及び関西ローカル部分についてはカガミ(旧・各務プロダクション)東通大阪支社(旧・大阪東通)が制作協力している(但し、2008年度以降クレジットがされず、現在も関わっているかは不明)。

オープニングでは「協力 朝日新聞」のテロップが入る(ネット送出)。また、関西地区(ABC)以外の「制作」のクレジットはABCと地元放送局の連名(但し、ローカル枠のない日はABC単独)となるため、自社で挿入する(例:「制作 ABC tv asahi/」「ABC 広島ホームテレビ(ABCは白テロップでHOMEは『ぽるぽる』入りカラーテロップ)」)。

1993年以降、各出場校の初戦の試合前に甲子園球場のスコアボードに「速報!!甲子園への道」提供(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟と共に表示)として、番組内で放映された各地方大会の決勝戦を流している(当然「協力(取材)各地方局名」を表示して映像も各局のものを実況つきで流す。なお、春のセンバツでは、特にクレジットはないが、NHKの各校紹介を流す)。

ここ数年、最終日の放送に長島三奈(テレビ朝日嘱託社員、『熱闘甲子園』キャスター)がゲスト出演することが恒例となっていたが、2008年からは当番組にもレギュラー出演することになった(逆に2008年最終日の出演はなかった)。

近年はフジテレビ関西テレビの『バラパラ』(関西地区の裏番組)あるいは『すぽると!』(関東地区ほかの裏番組)に視聴率が押されているためか、放送期間が短縮、内容も本来の試合ダイジェストよりも、『熱闘甲子園』同様の感動ものや特定選手密着といった企画コーナー(どちらかといえば、本大会期間の熱闘甲子園とつながるようなストーリー性)に重点を置く方向にシフトしている。

放送期間・時間

平年7月第4週の火曜日(2005年までは平年7月第3週の火曜日、即ち全英オープンゴルフ最終日中継の翌々日であった。これは、月曜日が総集編や雨天中止の予備日に当たる関係である)を初日として、各都道府県の代表校が全てそろうまで(大体7月30日 - 31日ごろ)放送される。(1994年以前は全国大会の開幕前日まで放映されており、組み合わせ抽選会のハイライトや、出場校の来兵の模様など伝えていた)2008年は関連番組として、7月28日から30日まで大会の注目校を紹介する「熱闘!甲子園への道」を放送。

例年の場合、ABCのみ25分番組(ラスト5分はローカル)、それ以外の系列局は20分番組となっている(2006年度以降はメ~テレが日によって30分番組として放送。但し、後半はローカル)。ここ数年の放送時間については、ABCなどは『報道ステーション』(旧・『ニュースステーション』)の後の枠で放送するのに対し、テレビ朝日などはネオバラエティ枠の後に放送するなど、足並みはそろっていない(近年は後者が増加傾向)。但し、土曜・日曜については『ANN NEWS&SPORTS』の後の枠で全国一斉の放送となっている。

番組開始当初

  • 1981年から1985年までは原則としてANNスポーツニュース(1981年平日のみANNニュースファイナル)終了後から放送されていた。その後1986年以後平日はニュースステーション明けのミニ番組の後に放送されていたが、概ね平日は23:25から、週末は年度にもよったが23:20から23:30ぐらいには放送を始めていた。1990年代以後の週末はニュースワイド番組が新設された影響で23:55以後(日付をまたいで0時過ぎになることもあった)始まったこともある(以上はマストバイでは同時ネットだった)。
  • 2000年以後は、テレビ朝日など一部がネオバラエティーを放送した後に時差ネットする局も増え、同時放送の機会が減っている。

2005年度

7月19日から7月31日まで放送された(当初は7月30日までの予定だったが、山口大会の日程の関係上放送期間が1日延長した)。深夜の時間帯に世界水泳モントリオール大会(競泳競技の予選レース)の中継がある関係上、変則的な時間編成だった。

  • 7月24日のみ、直後に世界水泳中継があるため関西ローカルパートが休止(ABCでも20分枠で放送)。
    • ちなみにこの日、普段関西のみOAされるエンディングが全国ネット部に移される措置は実施されなかったため、関西地区でもネット各局同様にキャスターの挨拶もなく唐突に番組が終了、CM明けにいきなり世界水泳の中継が開始された。
  • 7月25日以降は世界水泳中継の後、深夜1~2時台の枠で全国一斉放送された。
  • 22日以前は例年通り、23時台または深夜0時台の枠で、地域によって放送時間が異なる放送体制であった。
  • 追加放送となった7月31日は直後にゴルフ中継があるため関西ローカルパートは休止。しかし最終日ということもあってか、この日は普段関西のみOAされるエンディングを全国枠のエンディングに移す措置がなされた(2006年度の最終日も同様)。

2006年度

7月25日から8月1日(当初は7月31日までの予定だったが、宮城大会の日程の関係上放送期間が1日延長した)までと、例年より遅い(7月第4週からの)スタートで、約1週間のみの放送となってしまった。恐らくは深夜枠の視聴率争いの激化によるものであるが、番組内容への皺寄せ(全国の結果の文字情報の廃止、企画コーナーの増加など)も見られた。

この年、ABCから全日同時ネット(平日は23:15開始)されるのは熊本朝日放送のみ。残りの地域は土日のみ同時ネットで、平日はネオバラエティの後の時差ネットであった(原則、平日は0:15開始。但し九州朝日放送ほか『ドォーモ』を放送する局は金曜を除いて0:10開始となる)。また、金曜日に限り静岡朝日テレビ愛媛朝日テレビもABCから同時ネットを実施。

また、メ〜テレは後半のローカル枠を拡大し、30分番組として放送した(最終日を除く)。

2007年度

7月24日から8月1日まで放送された(当初は7月31日までの予定だったが、新潟東東京静岡大会の日程の関係上、放送期間が1日延長した)。

各局の放送体制は2006年度を踏襲したものとなっているが、7月25日はサッカーAFCアジアカップ準決勝の中継に伴い、平日ではあるが全国一斉放送された。

メ〜テレは前年同様、後半のローカル枠を拡大し、30分番組として放送した(但し、7月30日以降は全編ネット受けで20分間のみ)。

2008年度

7月22日から7月27日まで放送された。ここ数年では珍しく、予定日程のみで全放送を満了した。各局の放送体制は2007年度を踏襲したものとなっている。メ〜テレも後半のローカル枠を拡大し、30 - 35分番組として放送。この年の放送が1週間にも満たない6日しかなかったのは、90回記念大会と北京五輪の影響による日程変更の特例で全国大会が8月2日から8月19日に通常より大幅前倒しされたことに伴ったものである。

2009年度

7月21日から8月1日まで放送された(当初は7月30日までの予定だったが、この年は全国的に天候に恵まれず、静岡・大阪広島大会の日程の関係上、放送期間が2日延長された)。4年ぶりに2週間の放送。今回も平日の場合、ABCは23時台、テレビ朝日他多くの地域は0時台の放送となった。

当初の最終日の予定であった7月30日は、深夜時間帯に第33回全英リコー女子オープンゴルフ(第1日)と2009年世界水泳選手権(第5日・競泳決勝)といった大型スポーツ中継が相次いだことから、翌朝4:35からの全国一斉放送(日付上は7月31日の放送)となり、ABCでは当日の次番組が31日付最初の番組『おはようコールABC』となった(テレビ朝日などもそのまま『やじうまプラス』に接続)。7月31日、8月1日の放送も同様の理由で翌朝4:50、4:15の放送となり、出演者の冒頭での挨拶も「おはようございます」となっていた。

広島ホームテレビでは補完番組として『速報!!甲子園への道広島』を7月11日 - 13日・19日 - 21日の深夜・早朝枠で放送した[1]

番組の流れ

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

この番組は時間帯によって全国ネット・任意ネットの枠が決まっている。

番組初年度の1981年度

この年の前半(7月31日まで)はいわゆる企画ネット番組扱いで、各系列局ごとに地方大会のダイジェストを放送し、後半の8月1日以後はABC製作全国ネットで各代表校の来兵(兵庫県へやってくる)の模様を放送していた。またこの年だけタイトルは単に「甲子園への道」だった。

1982年度から2007年度まで

基本的には以下の4パートに分かれていた。

第1パート:全国ネット枠(約10分)
  • ANN系列マストバイ24局で必ず放送されるのはこのパートのみ。
  • 冒頭、全国代表校マップ(通称:への道マップ)という日本地図上に、決定した代表校やその日の決勝戦の組み合わせ等が表示される。2007年度は代表校未決定地区の大会進捗(「2回戦」「休養日」という形で)も記載されるようになった。
  • その後、その日の決勝戦(時間に余裕があればその日の注目カード)の試合情報を、各地方局から提供された映像をもとに紹介する。
  • 2007年度は、CM前に大阪桐蔭中田翔選手(2008年度より北海道日本ハムファイターズ所属)に毎日密着する「It's 翔 time」のコーナーが挿入されていた(7月31日のみ第2パートで放送。8月1日はなし)。
  • 2007年度は、2006年度以上に企画コーナーが増えた結果、初日は決勝戦であっても取り上げられなかった試合も存在した。
  • 関西地区以外の情報では、テレビ朝日系列は「取材(局名)」、系列外は「協力(局名)」と表示される。
第2パート:任意ネット枠1(約5分)
  • 系列局でのここから先のネットについては各局の判断に委ねられ、局によっては放送エリア内の地方大会の情報に差し替える(但し、地元県大会で試合のない日や、既に地元代表校が決定している場合は、そのまま差し替えずにネット続行)。
  • 第1パートで紹介し切れなかったその日の注目カードを取り上げる。特に決勝戦を第1パートで紹介しきれない場合は、テレビ朝日版(第2・第3パートをローカル版に差し替え。詳細後述)との内容重複を避けるため、関東地区の試合をこのパートに廻すことが多い。
  • 企画もののコーナーもここに入ることが多い。かつてはこのパートのCM前に球児たちのハッスルプレーを集めたコーナーがあったが、2004年度を最後に実施されておらず、以降はいわゆる「感動もの」の特集が中心。
第3パート:任意ネット枠2(約5分)
  • 第2パート同様、系列局でのネットについては各局の判断に委ねられる。このパートのみをローカル枠に差し替える局もあれば、第2パートだけ差し替えて第3パートからネット復帰する局もある。
  • このパートでは、文字情報で各地の地方大会の結果をおさらいしていた(2005年度まで)。
  • 放送期間が短縮された2006年度以降はこれに代わり、放送期間以前に甲子園行きを決めた代表校を取り上げる「ウェルカム甲子園」のコーナーあるいは企画もののコーナーを放送。
  • 各年の最後の放送では、このパートの最後で全代表校一覧のテロップがロール形式により表示される。
  • ローカル枠として番組が続くABC・メ〜テレを除いた22局は、ここで番組終了となる(メ〜テレは2006年度から)。また、放送期間延長の場合、追加日程分の放送は第4パートがなくなり、全国的にここで番組終了となる。
第4パート:関西地区ローカル枠(約5分)
  • このパートは制作局であるABC以外では放送されない(2006年度以降はメ〜テレも当該時間も放送を継続しているが、東海地区ローカルの内容を放送。メ〜テレ版の第4パートは10分間となる)。
  • 2005年度までは「近畿・への道」と題して、同局の放送エリア(近畿広域圏2府4県)の注目校をアシスタントの局アナが取材するコーナーと、文字情報による近畿広域圏の全試合結果一覧を放送していた。
  • しかし、2006年度以降は、第3パートまでで取り上げ切れなかった全国各地の注目校・注目選手密着などの企画コーナー枠となっており(2007年度は甲子園にかける女性に密着した「甲子園に恋をした」というコーナー)、辛うじてエンディングの近畿広域圏試合結果一覧のみが、この時間が関西ローカル枠であることを示していた。

2008年度から

全国ネット枠が13分に拡大し、3パート制となった。任意ネット枠はその分縮小されている。

第1パート:全国ネット枠(約13分)
  • ANN系列マストバイ24局で必ず放送されるのはこのパートのみ。
  • 当日の決勝戦の情報は、2008年度は注目度の高い試合を何試合か絞り込んで「ピックアップ!決勝戦」として詳報し、残りの試合を「代表校フラッシュ」と題してフラッシュニュース形式で伝える形となったが、2009年度は「ピックアップ!決勝戦」に統一し、全ての決勝戦を詳報するようになった。決勝戦のない日は後述の「主役の予感」をこのパートに拡大して対応する。
  • 後半は「熱闘だより(熱闘便り)」と題して、長島三奈による注目校リポートを送る(2009年度は栗山英樹も担当。回によってはやらないこともあるほか、決勝戦のない日は前半に廻ることもある)。
  • それまでの全国代表校マップ(通称:への道マップ)は2008年度より廃止されたが、2009年度は冒頭で色付きの日本地図(校名記載はない)を表示するなど配慮が見られるようになった。
  • 2009年度は、最後の3日間は早朝放送のため、出演者の冒頭での挨拶が「今晩は」ではなく、「おはようございます」となった。
第2パート:任意ネット枠(約6分)
  • 2008年度より系列局の差し替え枠はこのパートのみとなる(但し、地元県大会で試合のない日や、既に地元代表校が決定している場合は、そのまま差し替えずにネット続行)。
  • ここでは「主役の予感」と題して、決勝戦以外の注目試合を取り上げたり本大会の見所を占ったりするほか、「甲子園あの瞬間」(2008年度)、「甲子園と共に」(2009年度)、ゲストトークといった企画もののコーナーを送る。なお、2009年度は、前述の「ピックアップ!決勝戦」が試合数の都合上第1パートに収まらない場合、このパートで残りの試合を取り上げる。
  • 例年、最終日のこのパートの最後に挿入されていた全代表校一覧のテロップは、2008年度のABC発全国版では一旦廃止されたが、2009年度は復活した。
  • ローカル枠として番組が続くABC・メ〜テレを除いた22局は、ここで番組終了。2009年度の場合、コメンテーターの栗山がスタジオにいる場合は、このパートを以って退席となる。
  • ただし、放送期間延長の場合、追加日程分の放送は第3パートがなくなり、全国的にここで番組終了となる。この場合、関西地区の第3パートに準じた形のエンディングになり、2009年7月31日は本間アナ単独、8月1日は本間アナ・栗山・長島の3名で「夏という名の、宝物!」の台詞を行った。
  • 2008年度は、小泉が登場する地方局用の提供ベースとエンディングをABCが用意しており、小泉単独で「夏は、これからだ!」の台詞とともに番組を締めていた。ただし、テレビ朝日は独自のエンディングとなるため見ることができなかった。なお、2009年度も裏送りエンディング映像が存在する模様。
第3パート:関西地区ローカル枠(約6分)
  • このパートは制作局であるABC以外では放送されない(メ〜テレは東海地区ローカルの内容を放送)。2007年度までは前パートとの間にCMがあったが、2008年度はCMを挟まず、提供ベース終了後すぐスタートする。
  • 内容は、2005年度までの「近畿・への道」のスタイルに回帰しており、アシスタントの局アナが同局の放送エリア(近畿広域圏2府4県)の注目校を取り上げる。
  • 2007年度まで存在した近畿広域圏試合結果一覧は2008年度より廃止されたが、2009年度は近畿広域圏の主要試合の結果リスト(数試合のみ)を表示するなど配慮が見られるようになった。
  • ABCのエンディングでは、2008年度は小泉とアシスタントが「夏は、これからだ!」の台詞とともに番組を締めていた(最終日のみは、全国向けの締めとして小泉が提供ベースの手前でこの台詞を使ったため、エンディングの台詞は「甲子園で、会いましょう!」となった)。2009年度もこのスタイルを引き継ぎ、本間アナとアシスタントが「夏という名の、宝物!」の台詞とともに番組を締めている。
  • 上記の締め台詞の後、地方大会中のある一コマを映し出したVTRが流れ、番組は終了となる。
  • 2009年度は、本編終了後、アシスタントの局アナによるNTTドコモインフォマーシャルが挿入される。桂アナ横山アナのコンビまたは北村アナ八塚アナのコンビで担当し、どちらが登場するかはその日のアシスタントを誰が担当するかによって決まる。

全国ネット部の出演者

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

便宜上、関西ローカルパートのみの出演者もここで記す。

1990年代前半までは、ABCに女性の局アナが少なかったこともあり、スポーツ担当の男性局アナと女性フリーアナウンサーのコンビで進行を担当していた。しかし1990年代後半から女性の局アナが増えてからは、男女の局アナのコンビによる進行となった。2000年代に入り暫くは女性局アナが1人でメインを務める体制となっていた(それ以降も、試合ダイジェストを影読みする男性アナはいる)。

アシスタント役についても、1990年代前半までは女性フリーアナウンサーや現役女子大生キャスターの担当枠だった(その中にはテレビ朝日に入社する前の丸川珠代もいた)が、1990年代後半以降は、新人あるいはそれに準ずるキャリアの局アナが担当するようになっている。ちなみにアシスタント役は原則として関西ローカル部分のみの登場(甲子園前日までの放送だった時代は、全代表決定以降の全国ネット部分にも出演)だったが、2005年度のみは全期間に渡って全国ネット部分にも登場している。但し、2006年度・2007年度についてはアシスタントは設けず、全面的にメインキャスターのみで進行されていた。

しかし、2008年度は、大きく方針転換し、『熱闘甲子園』の出演者が本番組も担当することになり、一方でABCの局アナは関西ローカルパートのリポーターという形での起用となった(事実上のアシスタント制の復活)。2009年度は、番組史上初めてABC発全国ネットのメインキャスターとしてテレビ朝日のアナウンサーが登用されることになった[2]

2003年度以前に出演していたキャスター
ほか
2004年度の出演者
  • 武田和歌子(ABCアナウンサー、日 - 木曜メインキャスター)
  • 羽谷直子(当時・ABCアナウンサー、金・土曜メインキャスター。一部の武田アナ担当日にはアシスタントも務めた)
  • 喜多ゆかり(ABCアナウンサー・当時新人、アシスタント)※最終日のみ全国パートにも出演
2005年度の出演者
  • 羽谷直子(当時・ABCアナウンサー、日 - 木曜メインキャスター)
  • 喜多ゆかり(ABCアナウンサー、金・土曜メインキャスター)
  • 高野純一(ABCアナウンサー・当時新人、アシスタント)
  • 高橋大作(ABCアナウンサー・当時新人、アシスタント)
※高野と高橋はどちらかが出演。
2006、2007年度の出演者
  • 羽谷直子(当時・ABCアナウンサー、メインキャスター)
※2006年・2007年はアシスタントを設けていないため、ロケ取材も羽谷が全て兼務。
2008年度の出演者(小泉、長島は熱闘甲子園キャスターも兼務)
  • 小泉孝太郎(メインキャスター、『熱闘!高校野球ナビゲーター』)
  • 長島三奈(リポーター)
  • 堀友理子(ABCアナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ
  • 桂紗綾(ABCアナウンサー・当時新人、アシスタント)※関西ローカルパートのみ
  • 藤崎健一郎(ABCアナウンサー、ナレーター)
※堀と桂は原則としてどちらかが出演。長島も毎回出演するわけではない。
2009年度の出演者(栗山、長島は熱闘甲子園キャスターも兼務)
  • 本間智恵(テレビ朝日アナウンサー、メインキャスター)
  • 栗山英樹(番組コメンテーター兼リポーター、『熱闘!高校野球ナビゲーター』、テレビ朝日野球解説者)※スタジオ出演は3回
  • 長島三奈(リポーター)※最終日のみスタジオ出演
  • 北村真平(ABCアナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ
  • 桂紗綾(ABCアナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ
  • 横山太一(ABC新人アナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ
  • 八塚彩美(ABC新人アナウンサー、アシスタント)※関西ローカルパートのみ
  • 藤崎健一郎(ABCアナウンサー、ナレーター)
  • 上田剛彦(ABCアナウンサー、ナレーター)
※北村・桂・横山・八塚はいずれか1名が出演し、ナレーターの藤崎と上田は交代で担当。栗山・長島も毎回出演するわけではない。

関東版「への道」

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前述の通り、系列局では番組後半を地元大会の情報に差し替える場合があるが、テレビ朝日でも例外ではなく、後半7分間(2007年度までは後半10分間)を関東独自の内容で放送(但し、関東8地域の試合が全くない日を除く)。

かつてはテレビ朝日のスポーツ担当男性アナが担当していたが、2003年度以後は新人女性アナウンサーの地上波デビュー戦とも云える番組となっている(2009年度は宇賀なつみ加藤真輝子が共に平日帯番組を担当しているため、同期の新人男性アナが担当)。現在は全国パートのようなスタジオは設けず、キャスターによる現地からのリポートを交えて関東8地域の熱戦を伝える。これは『熱闘甲子園』の方式を取り入れたものといえる。

このローカルパートでは、テーマBGMとして、本来同系列の高校野球関連番組に使われないテレビ朝日スポーツテーマが使われていた(2007年度まで)こともあり、全国ネットパートとは別の番組のような雰囲気が漂っている。在京キー局発の番組が関西地区で実質別物に作り変えられることはよく見られるが、本番組に限ってはこの関係が逆転しているといえよう。

但し、2008年度はテレビ朝日スポーツテーマ(この年はSMAPの「弾丸ファイター」であった)ではなく、関東ローカルパートのテーマ曲もABCの全国ネットパートと統一された。

関東ローカルパートが最終日のエンディングに及んだ場合も、全国版同様に、エンディングで全代表校一覧のテロップがロール形式により表示される(ABC発全国版で実施されなかった2008年度も実施)。

歴代担当アナ(特筆しない場合はテレビ朝日アナウンサー、◆印:当時の新人アナウンサー)

※1998年度以前は詳細不明(この間は大熊英司山口豊真鍋由中山貴雄川島淳らが担当)。

歴代テーマ曲

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以下、参考までにテレビ朝日ローカル差し替えパートのテーマ曲も記載する(2003年度から2007年度はテレビ朝日系列のスポーツテーマソングを使用)。

ネット局

取材と番組放送

担当地域は、必ずしも放送対象地域とは一致しない。
担当地域ネット局ローカルパート備考
大阪府ABC朝日放送第3パート制作局
北海道□HTB北海道テレビ放送地方大会決勝は南北両方とも製作するが、
*地上波での放映は南北海道代表決定戦だけ
*北北海道代表決定戦は過去地上波で放送されたことがあるが、現在はスカイ・エーでの放送になっている
また、全国大会は南北代表に絡む試合とも放送している
青森県ABA青森朝日放送
岩手県IAT岩手朝日テレビ
宮城県KHB東日本放送
秋田県AAB秋田朝日放送
山形県YTS山形テレビ
福島県KFB福島放送第2パート*2009年のローカル差し替えは準決勝・決勝のみ
東京都
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
神奈川県
EXテレビ朝日第2パート*近年東京都の試合中継はTOKYO MXが行っている
*また、茨城県以外の各県についてはそれぞれの地域の県域UHFテレビが中継を行う
*茨城県は民放がないため、東京ケーブルネットワーク製作・スカイ・エーで決勝戦を放映
新潟県UX新潟テレビ21
長野県abn長野朝日放送
静岡県SATV静岡朝日テレビ
石川県HAB北陸朝日放送
愛知県
岐阜県
三重県
NBN名古屋テレビ放送第3パート
広島県HOME広島ホームテレビ
山口県yab山口朝日放送
香川県
岡山県
KSB瀬戸内海放送
愛媛県eat愛媛朝日テレビ
福岡県
佐賀県
KBC九州朝日放送佐賀県はサガテレビでは中継しておらず、九州東通が制作協力し、スカイ・エーで放送
長崎県ncc長崎文化放送
熊本県KAB熊本朝日放送
大分県OAB大分朝日放送
鹿児島県KKB鹿児島放送
沖縄県QAB琉球朝日放送

原則取材協力のみ

これらの局については主として各予選の中継映像などの素材をABCに提供する。なお、大都市圏以外の局については深夜の空き時間に放送している場合もあるので、各局の番組表を確認する必要がある。下述するとおり、朝日ニュースターでの再放送か、周辺都道府県のテレビ局での放送が視聴されていたら(ケーブル・直接受信とも)視聴可能。
担当地域担当局備考
山梨県YBS山梨放送*現在地方大会は製作のみ行い、決勝戦の中継はスカイ・エー
それ以外の主要試合は同社と資本関係の深い日本ネットワークサービス甲府市ケーブルテレビ)で放送
*本大会決勝はUTYテレビ山梨が放送
富山県KNB北日本放送本大会決勝はBBT富山テレビ放送が放送
福井県FBC福井放送ANNニュースネットには加盟
滋賀県BBCびわ湖放送*本大会ではABCとのリレー中継実施
*ABCが直接取材する場合あり
京都府KBS京都放送
兵庫県SUNサンテレビジョン
奈良県TVN奈良テレビ放送
和歌山県WTVテレビ和歌山
鳥取県
島根県
BSS山陰放送

以前は山陰相互乗り入れ以前の名残りで、
鳥取大会の映像をNKT日本海テレビジョン放送が提供していた

徳島県JRT四国放送*ABCが直接取材する場合あり
*本大会は決勝含めネットしない
高知県KUTVテレビ高知
宮崎県MRT宮崎放送

備考

  • ANN系列フルネット局のない場合は基本的に地区第1局が担当していたが、数年前にNNN系列局に関してはクロス局の福井放送を除き、本大会放送権を地区第2局へ移行(山梨放送→テレビ山梨、北日本放送→富山テレビ放送、高知放送→テレビ高知、なお県内に1局しかない徳島県の四国放送は本大会放送権自体を放棄)した。これは、決勝戦が雨天順延された場合に『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の放送と重複してしまう為、それを避けるための措置と思われる。但し、地方大会の放送権ごと移行されたのは高知地区のみで、山梨・富山・徳島地区について本大会放送権のみを移行(若しくは放棄)を実施し、地方大会については地区第1局が引き続き映像提供を行っている。
  • 2004年度まではネット局と制作協力局全てがオープニングでテロップあるいはロールで表示されていたが、2005年度からネット局のみのロール表示となり、2007年度を最後に廃止された。
  • CS衛星放送では、朝日新聞が協力している絡みで、朝日ニュースターで地上波と数時間遅れて、次の日の朝6:30と8:00の2回オンエアされる。

備考

  • 2006年8月に発生した山口女子高専生殺害事件の被害者が高校時代この番組(但し、山口朝日放送版のローカルパート)にジングルで同級生と共に出演し、「目指せ、西京スタジアム!!」とコールした当時の映像が『報道ステーション』などANNのあらゆるニュース・情報番組で資料映像として放送された(同級生にはぼかし処理が施されていた)。

関連リンク

脚注

  1. ^ 広島ホームテレビ 高校野球速報 2009・夏(放送スケジュール) - 広島ホームテレビ 2009年7月4日閲覧。
  2. ^ 「甲子園への道」にテレ朝本間智恵アナ - 日刊スポーツ 2009年6月29日閲覧。

外部リンク

前後番組の入れ替わり

ABC制作・テレビ朝日 全国高校野球選手権地方大会のダイジェスト番組
前番組番組名次番組
不明
速報!!甲子園への道
-

速報!!甲子園への道