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十勝川から見た十勝ヶ丘。高台には放送送信所等が並んでいる。(2007年11月4日撮影)
十勝川から見た十勝ヶ丘。高台には放送送信所等が並んでいる。(2007年11月4日撮影)

十勝ヶ丘(とかちがおか)は、北海道河東郡音更町十勝川温泉の北部にある小高い丘陵。

目次

概要

十勝ヶ丘展望台からは十勝川温泉や帯広方面を見渡すことができる。

帯広テレビ・FM放送所

NHK帯広放送局と北海道をエリアとする民放各社の送信所がある。

地上デジタルテレビジョン放送送信設備

NHK
NHK
STV
STV
HTB
HTB
UHB(アナログ・デジタル両方)・HBC(デジタル)・AIR-G'・NORTH WAVEの送信設備を共用している。(2007年11月4日撮影)
UHB(アナログ・デジタル両方)・HBC(デジタル)・AIR-G'・NORTH WAVEの送信設備を共用している。(2007年11月4日撮影)
放送局コールサイン
/呼出名称
物理
チャンネル
リモコン
キーID
空中線電力ERP放送対象地域放送区域内世帯数開局日
NHK
帯広総合テレビ
JOOG-DTV1531kW7.9kW十勝圏約121,700世帯2007年
10月1日
NHK
帯広教育テレビ
JOOC-DTV1327.8kW全国放送
HBC
北海道放送
なし
(中継局)
1919.1kW北海道
STV
札幌テレビ放送
21510kW
HTB
北海道テレビ放送
23612.5kW
UHB
北海道文化放送
2589.1kW
TVh
テレビ北海道
177未開局非該当

地上アナログテレビジョン放送送信設備

放送局名コールサイン
/呼出名称
チャンネル空中線電力ERP放送対象地域放送区域
内世帯数
NHK帯広総合テレビJOOG-TV4映像1kW/
音声250W
映像7.4kW/
音声1.85kW
十勝圏-
NHK帯広教育テレビJOOC-TV12映像8.1kW/
音声2kW
全国放送
STV
札幌テレビ放送
帯広局
JOWL-TV10映像9.3kW/
音声2.3kW
北海道
HTB
北海道テレビ放送
帯広基幹中継局34映像10kW/
音声2.5kW
映像125kW/
音声31kW
UHB
北海道文化放送
32映像91kW/
音声23kW
TVh
テレビ北海道
26未開局(事実上廃局)
  • STVテレビとしての10chは、北海道内唯一。
  • 全局2011年7月24日廃局予定。

FMラジオ放送

放送局名コールサイン
/呼出名称
周波数(MHz)空中線電力ERP放送対象地域放送区域内世帯数
NHK帯広FM放送JOOG-FM87.5250W890W十勝圏-
AIR-G'なし
(中継局)
78.5音声830W北海道
NORTH WAVE82.1
  • 十勝地方の基幹送信所という位置づけになっている。
  • 民放テレビ各局のアナログテレビジョン放送では、技術的・コスト的問題から、他の道内基幹局と同様音声多重放送を実施していないため、音声はモノラルである。但し、字幕放送やアナログデータ放送は回線使用料を現状維持できるため利用可能である。なお、民放テレビ各局の音声多重放送はデジタルのみで行われており、アナログでは行われてない。
札幌方面に高性能UHFアンテナを向けると、札幌送信所の電波が常時ではないが受信出来る場合がある。そのため、この方法を使って道東にはないTVhを受信、あるいは民放の音声多重放送を視聴している世帯もわずかだがいる。
  • テレビ北海道(TVh)は、アナログ・デジタルともチャンネルの割り当てがなされているものの、2010年3月13日現在開局していない(詳細は、テレビ北海道を参照)。デジタルテレビも開局の見通しが立っていない。
  • 民放のデジタルテレビ局全社は、札幌放送局を親局とする中継局として扱われるため、コールサインは無い。NHK帯広放送局のデジタルテレビ放送はコールサインが付いているため、帯広送信所は帯広放送局の親局となっている。
  • UHB(アナログ・デジタルテレビ)、HBCデジタルテレビ、民放FM2社は、送信所をここから少し離れた山東山に置いているが、一括して記述する。

HBCのアナログテレビ・AMラジオ放送所

HBC
HBC
  • 北海道放送(HBC)のアナログテレビとAMラジオの送信所は、中川郡幕別町豊岡に置かれている。
  • 十勝ヶ丘におかれていないが、便宜上、当送信所についても以下にその概要を示す。
放送局名コール
サイン
チャンネル(ch)
/周波数(kHz)
空中線電力ERP放送対象
地域
放送区域
内世帯数
HBC北海道放送帯広局JOHW-TV6映像1kW/音声250W映像10kW/音声2.5kW北海道-
JOHW1269音声5kW中波放送のためなし

NHK帯広放送局とSTVラジオのAMラジオ送信所

  • NHK帯広放送局のAMラジオ送信所は、河東郡音更町大通に、STVラジオのAMラジオ送信所は、河東郡音更町木野新町に置かれている。
  • 十勝ヶ丘に置かれていないが、便宜上、両送信所についても以下にその概要を示す。
放送局名コールサイン周波数(kHz)空中線電力ERP放送対象地域放送区域内世帯数
NHK帯広第1放送JOOG6035kW-十勝圏-
NHK帯広第2放送JOOC11251kW全国放送
STVラジオ帯広局JOWM10715kW北海道
  • NHK第1放送は開局当初657kHzで放送されていたが、1987年から現在の周波数に変更された。
  • NHK第2放送は空中線電力が低いため、聴こえにくい場合は釧路第2放送(1152kHz・10kW)、札幌第2放送(747kHz・500kW)を聴くことになる。
  • STVラジオは開局当初1485kHz,0.1kWで放送されていたが、後に1530kHz,1kW、1995年から現在の周波数、出力に変更された。
    • コールサインはSTVテレビとは異なる(STVラジオのJOWLのコールサインは旭川局が使用している)。
    • STVラジオの送信所は親会社の札幌テレビ放送が施設を保守管理している。

送信所について

  • STVはテレビのみ。
  • NHK帯広放送局、STVとHTBはデジタル・アナログ共用。
  • UHB送信所は自社のデジタル・アナログテレビ局に加え、HBC帯広デジタルテレビ局、AIR-G'、NORTH WAVEの送信設備を包含する。 

未開局

2010年3月時点で放送対象地域内にありながらも未開局の放送局は以下のとおり。

TVhテレビ北海道帯広テレビジョン中継放送局(周波数は割り当てられているが、開局の予定なし)
  • アナログ:26ch 映像出力10kW
  • デジタル:リモコンキーIDは7 17ch 予定出力1kW

なお、TVhについては地元のケーブルテレビ局・帯広シティーケーブル(OCTV)が、専用回線を利用し再送信している(専用回線利用前の1999年6月以前は手稲山送信所から直接受信していた。帯広地区でただひとつのアナログによる民放ステレオ放送)。地上デジタル放送でもアナログと同じく専用回線を利用して再送信している。

放送エリア

音声多重放送・データ放送などについて

  • アナログテレビジョン放送については、民放は全社で音声多重放送非実施。このため、音声はモノラルである。なお、字幕放送、アナログデータ放送は利用できる(回線使用料を現状維持できるため)。
  • デジタルテレビジョン放送では付随するサービスが全て利用できる。
  • デジタルテレビジョン放送の試験電波は、2007年8月13日に発射が開始された。
  • なお、帯広市内では帯広シティーケーブル(OCTV)経由でアナログテレビジョン放送における音声多重放送が楽しめる。
  • TVh以外の地上デジタル放送の物理チャンネルは札幌局と同じである。