東唐津駅についての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)

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東唐津駅
北口
北口
ひがしからつ - Higashi-Karatsu
虹ノ松原 (1.8km)
(1.6km) 和多田
所在地佐賀県唐津市松南町
所属事業者九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 筑肥線
キロ程39.3km(姪浜起点)
電報略号ラツ
駅構造高架駅
ホーム1面2線
乗車人員
-統計年度-
656人/日(降車客含まず)
-2008年-
乗降人員
-統計年度-
1,327人/日
-2008年-
開業年月日1925年(大正14年)6月15日
備考業務委託駅
POS端末有、自動改札無
南口(2009/8/13)
南口(2009/8/13)
南口駅前公園(2009/09/13)
南口駅前公園(2009/09/13)

東唐津駅(ひがしからつえき)は、佐賀県唐津市松南町にある九州旅客鉄道(JR九州)筑肥線

目次

利用可能な鉄道路線

  • 九州旅客鉄道(JR九州)

駅構造

島式ホーム1面2線を有する高架駅。高架下が駅舎・コンコースとなっており、売店がある。

九州交通企画が駅業務を遂行する業務委託駅。駅員配置駅。マルスは無いがPOS端末機自動券売機の設備を持つ。自動改札機は設置されていない(2010年SUGOCA対応の簡易自動改札機が設置される予定である)。改札口からホームまでは階段のみで、エレベータやエスカレータは設置されていない。

のりば

1筑肥線(地下鉄空港線直通)筑前前原姪浜天神福岡空港方面
2筑肥線唐津方面

利用状況

  • 2005年度の1日平均乗降者数は1,088人である。
  • 2008年度の1日平均乗降者数は1,327人である。

唐津競艇場を利用する競艇ファンや病院への通院患者などが主に利用する。周辺は新東唐津駅土地区画整理事業の事業地内で現在開発中のため、今後利用者の増加が見込まれる。

駅周辺

北口

南口

周辺は新東唐津駅土地区画整理事業の事業地内である。

歴史

筑肥線電化前の旧駅舎(1983年撮影)
筑肥線電化前の旧駅舎
(1983年撮影)

1983年以前は、現在地より1kmほど北西の唐津市東唐津(現在の唐津ロイヤルホテル)に位置し、頭端式ホーム1面2線を有するスイッチバック構造の地上駅で、唐津市の実質的な代表駅として栄えていた。駅弁も売られていたほか、観光案内所、荷物取扱窓口があり、駅構内には貨物ホームや貨物ヤード、東唐津気動車区(車両基地)、唐津保線区、唐津車掌区などが存在したが、筑肥線の電化新線開業と福岡市地下鉄空港線との直通運転開始にともない、1983年に現在地に移転し、高架化された。

唐津市#筑肥線新線開業と電化」も参照のこと。

年表

  • 1925年(大正14年)6月 - 北九州鉄道により東唐津~新柳町間が開業。当駅は現在の東唐津4丁目に開業した。
  • 1937年(昭和12年)10月 - 国有化され、国鉄筑肥線東唐津駅となる。
  • 1983年(昭和58年)3月 - 筑肥線新線開業にともない、現在地に移転。
  • 1987年(昭和62年)4月 - 国鉄の民営化に伴い、九州旅客鉄道へと継承される。
  • 2008年(平成20年)6月 - 南口ロータリーの改良工事完了。ISDN公衆電話、周辺案内板設置。

エレベータ設置

東唐津駅には改札とホームに約10メートルの高低差があり、階段を利用しなければならないため、エレベータ設置は移転当初からの懸案であった。2004年8月2005年2月の2回にわたり、付近の病院の通院患者が階段を昇りきったところで心筋梗塞により死亡するという事案が発生したため、エレベータ設置を求める市民の運動が活発化した。

2009年(平成21年)6月に唐津市一般会計補正予算において東唐津駅エレベータ設置費用が計上された。整備計画は以下の通りである。

  • 改札内トイレの向かい側に11人乗りのスルータイプのエレベータを設置
  • ホームのエレベータ出入口に転落防止を兼ねた防風スクリーンを設置
  • 多目的トイレ、視覚障害者に位置を知らせる誘導チャイム(盲導鈴)の設置
  • 誘導ブロックの取り替え

2010年(平成22年)3月に工事に着手し、同年10月に供用を開始する予定。

備考

  • 紀行作家の宮脇俊三は筑肥線の電化以前、唐津線の未乗区間だった唐津駅西唐津駅間に乗車した際、博多駅(当時の筑肥線起点駅は博多駅だった)から乗ってきた列車が、東唐津駅でのスイッチバック山本駅での接続待ちで時間がかかることを利用して、東唐津駅からタクシーで西唐津駅に移動し、西唐津駅から唐津線の列車に乗り、山本駅で東唐津駅で降りた筑肥線の列車に再び乗り込む、という芸当をやっている。宮脇は「時刻表2万キロ」の中で数々の絶妙な乗り継ぎを行っているが、このエピソードは際立っており、ページ数も多く割かれている。
  • 唐津競艇場の最寄り駅で、当駅から無料バスが運行されている。また列車片道払戻サービスの対象駅で、競艇従事員に切符を渡しスタンプを押してもらい競艇の窓口へ持参することで、片道分の運賃が返還される。
  • 以前、駐輪場の案内板が「Sycle」とミスタイプされていたが、ボートの世界選手権の開催にあわせ、「Cycle」と正しく修正された。

隣の駅

九州旅客鉄道
筑肥線
快速
浜崎駅 - 東唐津駅 - 和多田駅
普通
虹ノ松原駅 - 東唐津駅 - 和多田駅

かつて存在した路線

日本国有鉄道
筑肥線(旧線)
虹ノ松原駅 - 東唐津駅 - 鏡駅

関連項目

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