英語 (教科)についての最新情報、関連する画像や動画を紹介。(出典:Wikipedia)

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教科「英語」(えいご、: English)は、学校教育における教科の1つ。教科「外国語」(がいこくご)の一分野。

本項目では、主として現在の学校教育における教科について取り扱う。教科「英語」に関連する理論・実践・歴史などについては「英語教育」を参照。

目次

概要

教科「英語」の目的は、英語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、情報や相手の意向などを理解したり自分の考えなどを表現したりする実践的コミュニケーション能力を養うことにある。本来は中等教育の課程(中学校の課程、高等学校の課程、中等教育学校の課程など)における教科「外国語」のうちの1つという位置づけだが、日本のほとんどの学校では教科「外国語」として英語を採用しているため、「外国語」といえば英語を指すことが多い。

なお、教科「英語」は、「数学」、「国語」と共に主要3教科と呼ばれ、大変重視されている。

普通教科としての「英語」

2011年4月からは、小学校高学年にも必須科目として取り入れられる予定である。以下の学習内容のうち、小学校の学習内容は必須化以降の予定を掲載。

小学校「外国語活動」

初等教育(小学校など)においては、教科ではなく「外国語活動」として位置づけられている。

  • アルファベット
  • 285語程度の単語
  • 教材は文部科学省作成の全国共通教材「英語ノート」予定

中学校「外国語」

前期中等教育(中学校など)においては、教科「外国語」の一分野として位置づけられている。

高等学校普通教科「外国語」

後期中等教育(高等学校など)においては、「普通教育に関する各教科」としての「外国語」と「専門教育に関する各教科」としての「英語」に分かれる。

科目

  • 英語I、オーラル・コミュニケーションI
  • 英語II、オーラル・コミュニケーションII
  • リーディング
  • ライティング

次回の学習指導要領にて、普通教科「英語」に関する科目は「コミュニケーション英語(基礎, I , II, III, うち I が必修)」「英語表現(I, II)」「英語会話」となる。また、改訂後は原則として授業を英語で行う旨が明記されている。

文法事項

高等学校専門教科「英語」

教科「英語」(えいご、: English)は、後期中等教育(高等学校など)における、「専門教育に関する各教科」の1つ。

科目

  • 総合英語
  • 英語理解
  • 英語表現
  • 異文化理解
  • 生活英語(次課程で廃止)
  • 時事英語
  • コンピュータ・LL演習(次課程で廃止)

英語に関する学科

英語に関する学科(えいごにかんするがっか)は、高等学校における専門教育を主とする学科の1つ。高等学校設置基準(平成16年文部科学省令第20号)に規定されている学科としては「外国語に関する学科」及び「国際関係に関する学科」が対応する。専門教科「英語」を中心に履修するものを指し、高等学校学習指導要領(平成11年文部省告示第58号)により「総合英語」及び「異文化理解」が原則履修科目として指定されている。

学科例

「英語に関する学科」の例としては、次のようなものがある。

  • 英語科

設置状況

「英語に関する学科」は、一部の国際高等学校及び普通高等学校に設置されているほか、ごく少数の商業高等学校に設置されている。

入試などへの影響

大学受験における英語

大学受験では文系、理系とも英語の能力が試される。文系の場合は英語の配点が国語、社会より高い大学、学部も多く、最もカギとなる教科である。理系の場合は数学、理科に次いで高いか、もしくは同じ配点であるところが多い。

大学入試センター試験において、英語の試験は筆記とリスニング(聞き取り)の二つに分かれており、英語受験者は必ず両方とも受験しなければならない。リスニングは2006年度から導入された。聞き取りはスピーカーを使用せず、受験者一人ひとりに再生専用のICプレーヤーが配布され、それを用いて行われている。しかし2006年度、2007年度ともICプレーヤーの不具合により300人以上の受験生が再テストを受けなければならなくなっており、受験生や高校などの間で混乱が広がっている。ICプレイヤーの故障をいかにしてなくすかが今後の課題である。

備考

注釈・引用

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関連項目

外部リンク

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